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【高齢者向け】オススメのリズム遊び・体操

この記事では高齢者の方向けの、オススメのリズム遊びや体操をご紹介します!

体操というと激しい運動を連想して、苦手だなと思う方もいらっしゃるかもしれません。

リズム体操は音楽に合わせて体を動かすものなので、体全体でリズムをとってもよし、座ったまま手拍子だけでももちろんよし!

まずはリズムに乗ることから始めてみてくださいね。

体操は無理せずおこなうことが大事なので、「楽しい」気持ちを優先して気軽におこなってみてくださいね。

【高齢者向け】オススメのリズム遊び・体操(41〜45)

パタカラ交互指数え体操

「パタカラ 交互 指数え体操」 #shorts #高齢者向け #介護予防 #介護予防運動 #介護予防体操 #脳トレ体操 #脳トレ指体操 #指体操 #認知症予防体操 #認知症予防 #口腔体操
パタカラ交互指数え体操

とてもシンプルかつ、脳トレ効果も併せ持つ、パタカラ交互指数え体操をご紹介いたします。

おこなうことはとってもシンプル!

左指の人差し指を立て、右手は握った状態でパと発音します。

続いてタと発音したら右手は指を二本立て、左手を握ります。

カと発音したら左手は三本指を立て、右手を握ります。

このように、左右の手を交互に、数を数えながらおこなう内容となっています。

話すことと、指を数えることを脳が同時に処理することにより、多くの刺激が脳に送られるため、認知機能の低下予防にも効果が期待できますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

パタカラ体操 お嫁サンバ

お口の準備体操⑥ お嫁サンバをパタカラで歌いましょう(デュアルタスク付き)
パタカラ体操 お嫁サンバ

郷ひろみさんの名曲「お嫁サンバ」に乗せて、音楽に合わせて楽しくおこなうパタカラ体操をご紹介します。

口の筋肉を鍛えると食べ物を飲み込む力がついて、誤嚥の予防になりますよ。

はじめは音楽やリズムを確認するために普通に歌ってみましょう。

2番からは歌詞を「パタカラ」の文字に変えておこないますよ。

余裕がある方は手をグーチョキパーと動かすと、複数の動きを同時にすることで、脳トレの効果も期待できます。

1日1回以上を目標におこなってみてくださいね。

食事前がオススメです。

パタカラ体操 笑点のテーマ

ご年配の方にはおなじみのテレビ番組「笑点」この笑点のテーマソングを使って、楽しくパタカラ体操をおこなうアイディアをご紹介いたします。

することはとっても簡単!

「パ」「タ」「カ」「ラ」の、4つの発音を音楽に合わせて行うだけです。

たったこれだけのことですが食べる、飲み込む機能の維持向上に加え、息を吸って吐き出すという行為によって呼吸器にも効果が期待できます。

余裕がある方は手をグーパーと繰り返し動かしてみてください。

複数の活動を同時に行う「デュアルタスク」になり、認知機能の低下予防効果も期待できますよ。

楽しく、簡単におこなえるのでオススメです。

【高齢者向け】オススメのリズム遊び・体操(46〜50)

パタカラ口腔体操 青い山脈

介護予防「パタカラお口の体操」を「青い山脈」で!
パタカラ口腔体操 青い山脈

ご年配の方にはおなじみの「青い山脈」の歌を使っておこなうパタカラ体操をご紹介します。

パタカラ体操とは、誤嚥を防ぐための代表的な訓練方法の1つで、口や舌を鍛えることで食べる、飲み込む、といった口腔機能の維持向上を目的としています。

やりかたも簡単で、音楽に合わせて「パ」「タ」「カ」「ラ」の発音をするだけです。

ご飯前、音楽に合わせておこなうだけで、美味しく食事をいただけ、健康的に暮らすことに役立ちますよ。

高齢者施設の口腔体操としてもオススメです。

背くらべの歌でパタカラ体操

お食事前のおまじない♪パタカラ口腔体操!!#shorts#高齢者#口腔体操#高齢者レク#デイサービス#5月#子供の日#ももちゃんず
背くらべの歌でパタカラ体操

皆さんご存じの童謡「背くらべ」に合わせて、お口のトレーニングをおこなうアイディアをご紹介します。

やり方はとっても簡単!

歌の歌詞をパタカラの音に変えて発声するだけです。

高齢者施設でおこなう場合は、一度歌を歌ってからパタカラに変えておこなってみると、わかりやすいかもしれませんね。

歌詞が見えるように、ホワイトボードに書いたり、紙に書いて配るなどの工夫も大切ですよ。

食事前におこなうことでむせ込みを予防する効果が高くなりますし、毎日継続すると、より効果が期待できますよ。

ぜひおこなってみてくださいね。

歌体操集 昭和の名曲

座ってできるリズム体操・歌体操集!!昭和の名曲に合わせて体操しましょう!
歌体操集 昭和の名曲

さまざまな昭和の名曲に合わせて、椅子に座った状態でゆっくりかつしっかりと体を動かしていく体操です。

『三百六十五歩のマーチ』では大きな手の動きや足踏みの動き、『北国の春』では指を動かす体操など、曲ごとに動きも切り替えていきましょう。

曲が変われば動きの大きさも変わってくるので、体のどこに集中すればいいのかという意識も重要ですね。

曲にのる楽しさも感じつつ、それぞれの体の部位を集中して動かしていくのが何よりも大切です。

はちゃめちゃ風船バレー

ふたつのチームがテーブルをはさんで向き合い、場にある大量の風船を相手の陣地に入れることを目指してもらうゲームです。

風船の数が多いなかで、相手の攻撃を防ぎつつ風船を打つということで、すばやい手の動きが試されますね。

制限時間中は常に風船を手で追いかけるので、にぎやかな雰囲気も感じられるような内容です。

カラフルな風船に積極的に手を伸ばすことで、体の動きを鍛えるだけでなく、視覚の面でも楽しさを感じてもらえるゲームではないでしょうか。