【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ
「この動物はなんだろう」「この歴史上の人物は誰なんだろう」など、高齢者の方でもまだまだ知らないことが多くあるのでは?
そこで今回は高齢者の方にチャレンジしていただきたい、雑学クイズをご紹介します。
知識が豊富な高齢者の方でも「初めて知った」という雑学クイズが出てくるかもしれませんよ。
また、クイズに正解すると向上心につながるので、高齢者施設でのレクリエーションにオススメです。
脳トレになるのはもちろん、雑学クイズにまつわるお話などを含めて、みんなで一緒に楽しんでくださいね。
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【高齢者向け】知識が増える!楽しい雑学クイズ(131〜140)
違いはある?ラーメンと中華そば
町を眺めればいたるところにラーメン屋があり、もはやラーメンは国民食ともいえる食べ物ではないでしょうか。
そんなラーメンですが、メニューや看板に「中華そば」と書かれている場合もありますよね。
この「ラーメン」と「中華そば」の違いに疑問を抱いた経験がある人も多いのではないでしょうか。
実は「ラーメン」と「中華そば」は同じもので、時代や地域による名称の変化だと言われています。
中国から伝わり、定着した時代によって呼び方が違い、定着したタイミングの呼び方で「中華そば」や「ラーメン」だけでなく、「南京そば」などとしても親しまれています。
選挙で2人以上の候補者の投票数が同じ場合、ある方法で当選者を決めます。その方法とは何でしょうか?
選挙は国や地域を動かす人を決める大きなイベント、1票であっても重要な意見ですよね。
そんな選挙の時に、得票数が同じだった場合にはどのように当選者を決めるのでしょうか。
誰もが経験のあるシンプルな方法、最後は運が強い人が勝利するといわれればわかりやすいかと思います。
答えは「くじ引き」、どのようなくじにするのかは定まっていませんが、実際におこなわれた事例もあるので、あわせて調べてみるのもおもしろそうですね。
野外で派手な衣装を着てディスコサウンドに合わせ「ステップダンス」を踊ることが1980年代後半に流行りました。このような人たちを何族と呼んだのでしょうか?
平成以降、たくさんのダンスボーカルグループが誕生していますが、それよりも前に、大きなダンス集団がいたんですね!
東京の代々木公園の近くや吉祥寺、池袋、そして名古屋でもその姿が見られたそうですが、一体なんという名前の方々が活動されていたのでしょうか。
ある野菜と同じ名前というのが、ヒントです。
その答えは、竹の子族!
竹の子族と呼ばれた方の中にはたくさんのグループが存在し、中にはスカウトされ芸能界デビューを果たした人もいたそうです。
鈴虫、ちょうちょ、セミ、コオロギの中で仲間はずれはどれ?
「鈴虫、ちょうちょ、セミ、コオロギの中で仲間はずれはどれ?」全部虫の仲間でしょ!と声が聞こえてきそうな、脳トレにピッタリの問題ですよね。
正解は、この中で唯一鳴かない「ちょうちょ」です!
全部昆虫だと思ってしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいますが、答えを聞いた瞬間に「そういうことか」と納得されるはず。
職員さんは、季節に合わせて「もうすぐセミが鳴きはじめる季節ですね」などとうまくヒントを出しながら、答えを引き出してあげてくださいね!
銀行に観葉植物が飾られている理由は何でしょうか?
生活には欠かせない施設である銀行、なぜか観葉植物が飾られているイメージが強いですよね。
実は銀行に設置されている観葉植物には、さわやかな印象を与える装飾だけではない、深い理由が存在しています。
ヒントは銀行で起こるトラブルの解決に役立つということ、実際に遭遇することは少ないトラブルかもしれませんね。
答えは「銀行強盗の身長を大まかに把握するため」、なるべく使われる場面がこないことを願いたくなるような理由ですね。
銭湯の絵に夕日と猿と紅葉を描かない理由
銭湯の壁には富士山の絵が描かれているところを多く見かけますが、反対に「夕日」「猿」「紅葉」は描いてはいけない絵とされています。
夕日は「日が沈む」ところから「景気が沈む」を連想させ、猿は読みが同じ「さる」から「お客さんが去る」を連想させ、紅葉は「葉が赤くなる」「葉が落ちる」ということで「赤字」「客足が落ちる」を連想させるからだそうです。
銭湯も商売繁盛を願っているので、縁起の悪いことは避けたいですよね。
電話での「もしもし」は何の略でしょうか?
電話応対中、当たり前に言ってしまう「もしもし」ですが、何の略なのでしょうか?
答えは、「申します申します」。
日本で電話が開通した明治23年、当時は電話交換手に電話をつないでもらう方式でした。
当初は女性の交換手が多く、「これから言いますよ」という意味で「申します申します」と言っていたのが、縮まって「もしもし」となったのが由来だそうです。
ちなみに男性は「おいおい」と呼びかけ、「はい、ようござんす」などと返答されて会話が始まっていたそうですよ。






