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エルガーの名曲。人気のクラシック音楽

エドワード・エルガーはイギリスを代表とする作曲家で『威風堂々』や『エニグマ変奏曲』はあまりにも有名で、よくオーケストラのコンサートでも演奏されています。

また、エルガーの妻キャロライン・アリス・ロバーツへ贈った『愛の挨拶』もあり、エルガーの名前を聞いたことがなくてもこのメロディは聴いたことがある、という方も多いはず。

今回はそのエルガーの魅力に迫るため、多くの名曲をリストアップしてみました!

エルガーの魅力とかっこよくて楽しめるクラシック音楽の世界に入り込んでいけると幸いです。

エルガーの名曲。人気のクラシック音楽(61〜70)

演奏会用アレグロEdward Elgar

Edward Elgar – Concert Allegro for Piano Solo (1901)
演奏会用アレグロEdward Elgar

『威風堂々』や『希望と栄光の国』などの名曲で知られるエドワード・エルガーですが、実はピアノ曲の作品数はそれほど多くないことをご存知でしょうか。

しかし、数少ないピアノ作品の中に『演奏会用アレグロ』というユニークな作品があります。

ピアニストのファニー・デイヴィスの依頼で1901年に書かれたこの曲は、エルガーが唯一残したピアノのためのコンサート用作品。

ロマンティックなスタイルで書かれ、バッハとリストを融合したような印象も。

感情豊かな旋律と複雑なピアノ技巧が印象的な、挑戦してみたくなる1曲です。

行進曲「威風堂々」作品39 より 第1番 ニ長調Edward Elgar

E. エルガー / 行進曲「威風堂々」作品39 より 第1番 ニ長調
行進曲「威風堂々」作品39 より 第1番 ニ長調Edward Elgar
映画『大名倒産』TVCM(キャスト篇)|6月23日(金) Let’s 返済!?

映画『大名倒産』のあらすじを、立木文彦さんの力強いナレーションでコミカルに紹介してくれるCMです。

出演するキャストを紹介していく内容で、大げさな表情を見せてくれることから、愉快な作品であることや、明るい空気感が感じられますね。

エルガーの『威風堂々』の力強さと、コミカルな表情や動きのギャップで、ハチャメチャな世界観をしっかりと伝えてくれますね。

ヴァイオリン・ソナタ ホ短調Edward Elgar

アニメ化・映画化もされ大ヒットした漫画「のだめカンタービレ」で、のだめが音楽一家である千秋家にたった一度で認められてしまうシーンを覚えていますか?

あのシーンで千秋と演奏したのがこの「ヴァイオリンソナタ作品番号82番」です。

エルガーが唯一作曲したヴァイオリン・ソナタをぜひ一度聴いてみてください。

交響曲第一番 変イ長調Edward Elgar

エルガー 交響曲 第1番 変イ長調 作品55 バルビローリ/ フィルハーモニアo. Elgar Symphony No.1 As-Dur
交響曲第一番 変イ長調Edward Elgar

1900年初頭にかけてエルガーが作曲した壮大な交響曲です。

この曲を初めて演奏会で発表した当時、イギリス国内では大変な話題と好評価を呼び、その後現在にいたるまで頻繁に演奏される楽曲です。

この動画ではフィルハーモニア管弦楽団の演奏で第一楽章をお楽しみください。

指揮者はジョン・バルビローリです。

威風堂々Edward Elgar

Elgar: Pomp and Circumstance | BBC Proms 2014 – BBC
威風堂々Edward Elgar

イギリス・イングランド出身の作曲家、エドワード・エルガーの作品です。

数多くの楽曲を制作してきたエルガーの代表曲で、日本では年末カウントダウンコンサートやCMなどで耳にすることが多い楽曲です。

イントロから中盤までは盛大に、後半はスローテンポで優雅な構成が特徴です。

運動会では、前半部分を選手の入退場に、後半部分を表彰などの式典に使われることが多いと思います。

また、最後の括りとして閉会式などで使われる事もあるようです。

チェロ協奏曲 ホ短調Edward Elgar

大ヒットしたTBSドラマ「カルテット」において、満島ひかりさん演じる「すずめ」が演奏していた楽器、チェロ。

そのチェロにエルガーがささげた名曲です。

この動画の演奏においては、ジャクリーヌ・デュ・プレがソリストを務めています。

その深く力強い旋律をぜひ一度お聴きになってみてください。

指揮はジョン・バルビローリ、オーケストラはロンドン交響楽団です。

行進曲「威風堂々」第1番Edward Elgar

Elgar: Pomp and Circumstance March No. 1 in D Major, Op. 39/1
行進曲「威風堂々」第1番Edward Elgar

イギリスの作曲家、エルガーによる作品で、「威風堂々」の中でも冒頭のこの第1番が特に有名です。

力強く、胸が高鳴るようなメロディー。

日本でも行進の際よく使われているのを耳にしますが、祖国イギリスでも国歌のように愛されています。

Coronation OdeEdward Elgar

Elgar – Coronation Ode – 1 – Crown the King (Proms 2012)
Coronation OdeEdward Elgar

エドワード・エルガーの壮大な作品を紹介します。

本作は1902年のエドワード7世の戴冠式を記念して作曲された約35分の大作です。

ソリスト、合唱団、オーケストラのために書かれ、英国の誇りと王室への忠誠を称える6つの部分から構成されています。

特に有名な「Land of Hope and Glory」は英国民に広く愛される楽曲となりました。

エルガーの音楽的才能が存分に発揮された本作は、メロディの美しさや豊かな和声、色彩が豊かなオーケストレーションが特徴です。

イギリスの歴史や文化に興味がある方、壮大なクラシック音楽を楽しみたい方におすすめの一曲です。

Piano QuintetEdward Elgar

E. Elgar – Piano Quintet in A minor, Op. 84 (1918)
Piano QuintetEdward Elgar

弦楽四重奏と同時期に作曲されたといわれているこの曲は、エルガーが作曲した室内楽のなかで最も演奏時間の長い作品と言われています。

力強いピアノの鼓動と繊細に響きあう弦楽とが絡み合うハーモニーは、まさに珠玉の作品と言えるでしょう。

エルガーの愛妻キャロラインもこの曲を高く評価していたと言われています。

RomanceEdward Elgar

Edward Elgar Romance for Violin and Piano Op.1 by Ani Batikian
RomanceEdward Elgar

エルガーが1870年代に作曲したといわれる作品番号1番の作品です。

バイオリンとピアノのための繊細かつ艶やかな旋律が心に響きます。

ドイツへの音楽留学をあきらめ、一度は音楽をはなれて他の仕事に就職したものの、ふたたび音楽の道を選び作曲活動を始めたエルガーの若き姿を思い浮かべてお聴きください。

エルガーの名曲。人気のクラシック音楽(71〜80)

Sursum cordaEdward Elgar

エルガーが1894年に作曲したといわれる、作品番号11番の楽曲です。

音楽の世界で徐々に認められ、のちに国を代表する作曲家へと進化してく過程において産まれたこの曲を、この動画ではThe London Symphony Orchestraがオルガンとともに荘厳な音色で響かせます。

ぜひ一度お聴きになってください。

ロマンス 作品62Edward Elgar

Edward Elgar – Romance for Bassoon & Orchestra
ロマンス 作品62Edward Elgar

ロマンス(Romance)作品62(ファゴットと管弦楽のための作品)は1910年に作曲された、ファゴットと管弦楽のための楽曲です。

エルガー自身によるチェロと管弦楽のための編曲も存在します。

この曲はロンドン交響楽団の首席ファゴット奏者であったエドウィン・F・ジェームズのために書かれたとされ、1911年の初演は、ジェームズの独奏で行われたそうです。

演奏時間5分程度で、おだやかな旋律がこころをなごやかにしてくれる小品です。

Christmas GreetingEdward Elgar

Edward Elgar – “A Christmas Greeting” Op. 52 (audio + sheet music)
Christmas GreetingEdward Elgar

『愛の挨拶』などで知られるエルガーが1907年、ローマ滞在中に書いた曲がこちらです。

バイオリンとピアノの伴奏により、美しい高音の合唱が歌われます、歌詞はエルガーの妻アリスが書きました。

変則的な伴奏ですが、エルガーの手腕によりとても美しくまとめられており、まるで天使に囲まれているかのような気持ちにさせられます。

彼のほかの曲などと聴き比べてみるのも彼の曲の特色がわかって楽しいかもしれません。

ぜひ試してみてください。

チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85Edward Elgar

Elgar:Cello Concerto /Cello:Yo-Yo Ma (1994 LIVE)
チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85Edward Elgar

エドワード・エルガーの晩年の傑作『チェロ協奏曲 ホ短調 Op.85』は、エルガーが病床にあるなかで書かれたとされる作品です。

心をえぐるように深く突き刺さる第1楽章冒頭のチェロのソロからは、病床にあった作曲家が世界大戦の影を背負いつつ、1曲の中にチェロの表現力を余すところなく注ぎ込もうとした様子が感じられるでしょう。

感傷に浸りたいときや、心を静めたいときなど、自分の心とじっくり向き合いたいときに、じっくり聴いてみてはいかがでしょうか?

メヌエット Op.21Edward Elgar

Edward Elgar – Minuet in A minor Op. 21 (audio + sheet music)
メヌエット Op.21Edward Elgar

イギリスが生んだ国民的な作曲家エドワード・エルガー。

彼の手による『メヌエット Op.21』は、1897年に友人の息子のためにピアノ曲として作曲され、後にオーケストラ版に編曲されました。

この曲からは、エルガーらしい繊細でロマンティックな情緒があふれ出ています。

『エニグマ変奏曲』や『ゲロンティウスの夢』といった大作でも感じられる彼独自の音楽性が、ここでは親しみやすい形で表現されているのが魅力です。

エルガーの多面的な作曲スタイルに触れつつ、英国音楽の伝統美を味わえる一曲。

クラシック音楽ファンにぜひ聴いていただきたい名曲です。

カリッシマEdward Elgar

エドワード・エルガーは、『威風堂々』や『エニグマ変奏曲』などの名曲を残したイギリスの国民的作曲家です。

ピアノ曲はそれほど多くありませんが、その中でも『カリッシマ』は1913年に作曲された小規模オーケストラのための軽快で牧歌的な作品です。

ハープで華やかに開始し、弦楽器がメインテーマを引き継ぎ、木管楽器のソロが加わることで20世紀初頭の典型的な英国の音色を呈しています。

シンプルで甘美なメロディと温かみのあるハーモニー、魅力的な音色が織りなす『カリッシマ』は、親しみやすく愛される名曲と言えるでしょう。

おわりに

イギリスの作曲家エドワード・エルガーの作品をお届けしました。

イギリスといえばハリー・ポッターや格式ある建物や音楽でいえばロックバンド、ビートルズ、ローリングストーンズなどが有名ですね。

クラシック音楽も負けていません。

例えば『威風堂々』では、イギリスではこの旋律はもっぱら『希望と栄光の国』として知られ、第二の国家として尊敬されています。

エドガーの作品を通じて国のことも詳しくなっていけるのが魅力だと思います。

紹介しきれない曲も多くあるのでこれからもエドガーとクラシック音楽の世界に入り込んでくださいね!