日本海を歌った演歌。大海原をテーマにした名曲まとめ
演歌には、日本海を歌った楽曲がたくさんあるのをご存じでしょうか?
もちろんタイトルに日本海と付いている曲もたくさんありますし、歌詞の中に日本海が登場する曲もたくさんあります。
荒々しい波の様子や、冬には厳しい寒さに見舞われるなど、日本海が持つイメージは演歌の雰囲気とよく似合うんですよね。
この記事では、そうした日本海が描かれた演歌の名曲を一挙に紹介していきます。
それぞれの楽曲に描かれた風景を想像しながらじっくりと聴いてみてくださいね。
日本海を歌った演歌。大海原をテーマにした名曲まとめ(91〜100)
波止場しぐれ石川さゆり

演歌に付きものといえば曲紹介の口上。
流れるような五七調で曲を紹介し、歌唱が始まる寸前でピタリとその役目を終える、まさに職人芸ですよね。
徳光和夫さんや綾小路きみまろさんの口上、ついつい聞き入ってしまいますよね。
「酒のさかなに霧笛を聞いて……」そんな口上がピッタリな曲がこの『波止場しぐれ』。
瀬戸内の港々を転々とする薄幸の女性をつづる風の歌詞も、演歌のど真ん中を突き進むもの。
ここまで五七調の調べに心が落ち着くのって、もはや日本人のDNAに五七調が組み込まれている??んですかね。
石川さゆりさんの色香も絶品の1曲です!
海峡流れ星美貴じゅん子

一途な愛に涙する、感動の演歌。
美貴じゅん子さんが2024年5月にリリースしたシングルです。
海を渡った向こうにいる大切な人への切ない思いを綴ったこの曲は、いつかきっと再会できると信じて流れ星に願いを託す、切ないラブソング。
石原信一さんの歌詞に、岡千秋さんの叙情的なメロディーが寄り添って、素晴らしい世界観を生んでいます。
ドライブで海沿いの道を走りながら、また恋人を思って涙する夜にもオススメの1曲です。
舟唄八代亜紀

ささやくようなハスキーボイスが魅力の楽曲『舟唄』。
2006年にはサントリー・ボスのCMにも起用されたので、印象に残っている方も多いのでは。
阿久悠さん、浜圭介さんのゴールデンコンビが作詞・作曲を手がけた、八代亜紀さん初の男歌。
彼女は初めてこの曲のデモを聴いた瞬間からヒットの予感がしていたそうですよ!
それもそのはず、冒頭のリリックとメロディーで、一瞬にして曲の世界観に引き込まれてしまいますよね!
女性が歌い上げる男歌はかっこいい!その一言に尽きます。
襟裳岬森進一

作詞・岡本おさみさん、作曲・吉田拓郎さんのフォーク全盛期コンビが手がけた名曲中の名曲『襟裳岬』。
当初、フォークのイメージは森進一さんには合わないと言われていましたが、森さん自身が猛プッシュしたことでリリースが決まったそうです。
冬の寒さが厳しい北海道・襟裳にやっと春がやってきた、そんな情景をハスキーな歌声の森さんが心震わせて歌い上げているのは、胸に染み入りますね!
ももいろクローバーZ・高城れにさんや、吉井和哉さんがカバーしているのも注目です!
津軽海峡・冬景色石川さゆり

言わずと知れた演歌を代表する名曲『津軽海峡・冬景色』。
石川さゆりさんがアイドル歌手から本格的に演歌歌手へと移行した曲でもあります。
上野駅を出発する夜行列車に乗って、青森県の津軽海峡をこえて北海道へ渡った人々を歌った叙事詩。
2016年にはトミー・リー・ジョーンズさんが出演するサントリーBOSSのCM『北海道新幹線』編に石川さゆりさんが喫茶店のマスター役で登場し、同曲をアカペラで披露し話題になりましたよね!
望郷の思いを強くする名曲なので、ふるさとに思いをはせながら聴いてみてください!
兄弟船鳥羽一郎

シブい男の生きざまを歌い続ける、ご存じ鳥羽一郎さんの大ヒット曲。
作詞は大作詞家の星野哲郎さんです。
星野さんといえば渥美清さんの『男はつらいよ』、水前寺清子さんの『三百六十五歩のマーチ』の曲なども国民的愛唱歌となっていますよね。
この歌は「海の男たちが荒れた海にも負けずに漁に出かける、ともすれば命を失う危険もかえりみず……」風の、まさに漁師たちのアンセムとも言える1曲。
普段演歌をあまり聴かない世代の方にもぜひ聴いてほしい曲です。
大きな勝負がかかっている、そんな日の朝に聴くときっと気持ちがアガりますよ!
珍島物語天童よしみ

いつ聴いても抜群に安定している天童よしみの圧倒的な歌唱力がこの歌を支えています。
歌詞に出てくる「海割れ」は韓国の南西部にある群島で本当に起こる現象らしく、潮が引くと村をつなぐ道が現れ観光スポットになっているようです。


