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懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ

演歌の名曲というと、現在の若い世代の間でも知られている名曲がたくさんあるほどで、まさに時代を越えて愛されている音楽ですよね。

とはいえ、演歌の最盛期といえば昭和時代だったのかもしれません。

数多くの演歌歌手がたくさんの楽曲を世に送り出し、多くのリスナーが演歌に心をつかまれていた時代ですよね。

そこでこの記事では、昭和の時代を彩った懐かしの演歌の名曲を一挙に紹介していきます。

時代を越えて愛される名曲はもちろん、知る人ぞ知る隠れた名曲まで選びました。

ぜひこの機会にあらためて一時代を築いた名曲たちをお聴きください。

もくじ

懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ(21〜40)

与作北島三郎

北島三郎さんのシングルで、1978年3月リリース。

これはもう当時をリアルタイムで過ごした方なら誰もがお耳にされたことのある昭和の名曲でしょう!

民謡に近いようなシンプルなメロディと歌詞の中に出てくる、とてもインパクトのある擬音等の数々、そして北島さんの卓越した歌唱力によって、聴く人の年代を超えた支持を得てロングセラーの大ヒット曲になりました。

北島さんの他にも何人もアーティストにカバーされたり、この曲のヒットにインスパイアされたと思われるゲームなども発売され、そんなことからもこの曲の影響力を強く感じさせてくれます。

擬音の部分だけを一緒に歌ってみるのも楽しい昭和の名曲です!

函館の女北島三郎

『函館の女』北島三郎  はるばる来たぜ函館・・・
函館の女北島三郎

北島三郎13枚目のシングルとして1965年に発売されました。

永谷園から発売されているお茶づけ海苔シリーズの「さけ茶づけ」のCMでこの曲の替え歌が使用されたことをきっかけに大ヒットを果たし、ミリオンラーを記録しました。

1988年の青函連絡船最終運航の際、この曲の大合唱となりました。

北国の春千昌夫

そばかす – JUDY AND MARY(フル)
北国の春千昌夫

千昌夫が1977年に発売した曲で、オリコンシングルチャートでは、100位以内初登場から通算92週目でミリオンセラー達成した曲です。

都会で暮らす男性が実家から届いた小包を受け取り、春間近の故郷や家族、かつての恋心などを思う内容の歌詞となっており、古帽子、丸縁眼鏡に使い込んだカバンという姿で歌う姿がとても印象的でした。

珍島物語天童よしみ

珍島物語 天童よしみ ギター弾き語りcover
珍島物語天童よしみ

「珍島物語」は、天童よしみが、1996年に発売した楽曲で、32枚目のシングルにあたります。

彼女の代表作のひとつであり、ロングヒットで130万枚をこえる売上を記録、自身初のミリオンセラーとなりました。

韓国・珍島の海割れをモチーフに、遠く離れた相手への思いが歌詞に込められています。

熱き心に小林旭

かつてコーヒーのCMに使われていました。

もっと知られていてもいい名曲。

タイトルは「熱き」とありますが、どちらかと言えば雄大さを感じさせる曲です。

メロディは大瀧詠一の書きおろし。

本当にいい曲なのでもっと全世代的に有名になってほしいです。

北空港桂銀淑、浜圭介

昭和62年発売昭和もそろそろ終わりに近づいた頃の曲ですが、舞台は札幌で北の空港で男女が旅立つという設定で新千歳空港のターミナルビルには歌詞碑が建てられている。

派手さはない曲なのですが、今でもスナックのカラオケなどで良く歌われているデュエット曲です。