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懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ

演歌の名曲というと、現在の若い世代の間でも知られている名曲がたくさんあるほどで、まさに時代を越えて愛されている音楽ですよね。

とはいえ、演歌の最盛期といえば昭和時代だったのかもしれません。

数多くの演歌歌手がたくさんの楽曲を世に送り出し、多くのリスナーが演歌に心をつかまれていた時代ですよね。

そこでこの記事では、昭和の時代を彩った懐かしの演歌の名曲を一挙に紹介していきます。

時代を越えて愛される名曲はもちろん、知る人ぞ知る隠れた名曲まで選びました。

ぜひこの機会にあらためて一時代を築いた名曲たちをお聴きください。

もくじ

懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ(21〜40)

赤いハンカチ石原裕次郎

赤いハンカチ 石原裕次郎 ギター弾き語りcover
赤いハンカチ石原裕次郎

1962年に発売された石原裕次郎のヒット曲で、1964年1月に上記を主題歌とする同名の日活制作の映画(石原裕次郎主演)が公開されています。

石原の曲は彼自身の主演映画と連動しているものが多く、曲と映像イメージの両方から聴き手に印象が伝わったのではないでしょうか。

愛のままで…秋元順子

Junko AKIMOTO sings AINOMAMADE・・・(orchestra version)
愛のままで…秋元順子

秋元順子3枚目のシングルとして2008年に発売されました。

オリコン週間総合チャートで初登場40位だったものの、「NHK歌謡コンサート」への出演ごとに大きく順位を上昇させた曲です。

2008年末、第59回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、秋元順子の代表曲の1つになりました。

カラオケでも非常に人気のある曲で、歌いやすいキーとリズムが特徴の曲です。

浪花節だよ人生は細川たかし

細川たかしの持ち歌かとおもいきや、実はカバー曲だったりします。

でも、ご本人の明るさと、曲の明るさがマッチしていて歌詞はそんなに明るくないのに、なぜか楽しく聴ける曲です。

アジアでも幅広く親しまれている1曲。

さそり座の女美川憲一

♫ さそり座の女 ♫ 美川憲一
さそり座の女美川憲一

心に深く刻まれる情熱的な女性の心情を描いた名曲です。

さそり座の特性である一途さと復讐心を見事に表現し、1972年12月に発売されるや否や大ヒットを記録しました。

紅白歌合戦でも7回も歌われるなど、日本の音楽シーンに大きな影響を与えています。

美川憲一さんの透き通るような歌声と、ドラマチックな歌詞が相まって、聴く人の心を鷲掴みにする魅力があります。

失恋の痛手を癒したい時や、強い女性になりたいと感じた時に聴くと、きっと勇気をもらえることでしょう。

懐かしの演歌。昭和の演歌の名曲まとめ(41〜60)

人生一路美空ひばり

美空ひばり・氷川きよし / 人生一路(美空ひばり・氷川きよし スペシャルコラボレーション)(Another Ver.)【公式】
人生一路美空ひばり

昭和を代表する大スター・美空ひばりさんが1988年に病からの再起に挑んだ東京ドームでの「不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME 〜翔ぶ!! 新しき空に向って〜」の“締め”として歌い上げた曲です。

1970年1月にリリースされた、ひばりさんのシングルレコードのB面でしたが、代表曲のひとつとして愛されています。

愛燦燦美空ひばり

Ai Sansan Misora Hibari 愛燦燦 美空 不死鳥
愛燦燦美空ひばり

日本の心を今に伝えるジャパニーズ・ソウル・ミュージック、演歌の名曲の中でも特に輝きを放つ1曲。

美空ひばりさんが1986年にリリースした本作は、彼女の49歳の誕生日とデビュー40周年を記念して発売されました。

当初は売上が振るわなかったものの、時が経つにつれてロングヒットとなり、ひばりさんのシングル売上で歴代12位にランクインするほどの人気を誇ります。

人生の喜びや悲しみ、そして愛の大切さを表現した歌詞は、多くの人々の心に響き、ひばりさんの死後も広く愛され続けています。

人生の不思議さや愛の力を感じさせる本作を聴けば、きっと心が温かくなることでしょう。