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【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】

感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?

ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。

このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。

経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。

この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。

中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。

ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(171〜180)

風のゆくえAdo

【Ado】風のゆくえ(ウタ from ONE PIECE FILM RED)
風のゆくえAdo

映画『ONE PIECE FILM RED』エンディングテーマに起用された『風のゆくえ』。

あらゆる楽曲を歌いこなすシンガー、Adoさんが歌唱しており、秦基博さんが作詞作曲を手がけました。

夢や目標に向かってつき進む人の姿を描いており、さまざまな困難に立ち向かう作品のストーリーにマッチしています。

壮大なストリングスアレンジが加わるサウンドからも、広がる世界が想像できるでしょう。

「自分の心の持ちようで、どこまでも羽ばたいていける」という力強くも温かいメッセージが込められた感動的なバラードです。

夏暁WANIMA

WANIMA「夏暁」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夏暁WANIMA

人々の心を勇気づけるキャッチーなロックサウンドを届けるバンド、WANIMA。

彼らが2023年にリリースした『夏暁』は、今まで一緒に支えあって生きてきた大切な人に向けた素直なメッセージが込められた楽曲です。

KENTAさんの語りかける歌唱とギター演奏から幕を開ける情熱的なバンド演奏が響きます。

人生がうまくいかないことへの不安やモヤモヤした感情を吹き飛ばすほどのエネルギッシュな歌詞とメロディーが印象的。

失敗や間違いも受け入れて先に進む姿に共感するロックナンバーです。

to MotherYUI

YUI 『to Mother-short ver.-』
to MotherYUI

バンドFLOWER FLOWERのボーカルでもあり、2020年からソロとしても再始動したYUIさんの2010年の楽曲。

少し切ない雰囲気がありながらも、ピアノをベースとしたメロディーラインとYUIさんの唯一無二の歌声が温かみを感じさせる愛の歌です。

『to Mother』なので母に向けられたメッセージソングでもありますが、それだけではない普遍的な愛が詰まっているように思えるんですよね。

さまざまな場面で大切な人に贈りたい気持ちとシンクロしますし、共感を覚える歌詞とともにじんわりと感動させられます。

落日東京事変

椎名林檎さんがボーカルを努める東京事変がシングルスのカップリングとして発表したこの曲は、隠れた名曲としてファンの中でも語り継がれています。

椎名林檎さんは飼っていたペットが亡くなった時の思いを歌に込めたそうですが、大切な人を亡くした誰もにつながっていくような真実が描かれている曲だと思います。

死ぬな!こっちのけんと

スピード感があってオシャレな、ジャズ調のサウンドに引き込まれます。

シンガーソングライターこっちのけんとさんによる楽曲で、2022年にリリース。

翌年にかけて、茶壺ダンスという振り付けも合わせてSNSサイトでバズりました。

転がっていくような曲調とヒップホップの要素が取り入れられた、小気味良いメロディーラインが魅力。

そしてそこに合わさる、タイトル通りのメッセージ性「絶対に死ぬなよ」という強い思いが感じ取れます。

【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(181〜190)

かわいいひとウルフルズ

陽気なリズムとサウンドに乗せてつむがれるウルフルズ流の母の唄『かわいいひと』。

1997年にリリースされた通算15枚目のシングルです。

ウルフルズの中でも特にポップで聴くと元気が出てきますね!

男子であれば共感を覚えることでしょう。

2021年には資生堂プラスのCM曲として井手上漠さんがカバーがしており、こちらも感謝の思いがあふれる感動のバージョンとなっています。

作詞を担当したトータス松本さん、ウルフルケイスケさんの母親を『かわいいひと』と例えたユニークな愛情表現が秀逸な名曲です!

羊文学

羊文学 – 声 (Official Music Video) [月9ドラマ『119エマージェンシーコール』主題歌]
声羊文学

アコースティックギターを基調とした柔らかな印象の楽曲で、ロックサウンドと美しい空気感が混ざり合う、耳に心地よい作品です。

逆らえない運命に向き合いながらも前を向く人々への応援歌として作られ、心の中にある迷いや痛みと共に生きる勇気を優しく包み込んでくれます。

羊文学が2025年1月に書き下ろした本作は、フジテレビ系月9ドラマ『119エマージェンシーコール』の主題歌として起用されています。

テレビアニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマを手掛けた彼らにとって、初の月9ドラマ主題歌となりました。

孤独や不安を感じる夜に聴いてほしい楽曲です。

自分の弱さと向き合う勇気をくれて、明日への一歩を後押ししてくれるはずです。

また、大切な人への思いを言葉にできずにいる方の背中を優しく押してくれる1曲でもあります。