【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】
感動する曲といえば、あなたはどんな曲を思い浮かべるでしょうか?
ラブソングや応援ソング、青春ソングなど「この曲を聴いて感動した!!」という経験はきっと誰しもあると思います。
このように、いろいろなタイプの感動する曲がありますが、それらの曲の共感点の一つに「自分の体験と重なり合う部分がある」という点もあったりしますよね。
経験してきた気持ちを代弁してくれる歌詞や楽曲に出会ったときもまた、音楽に胸を打たれるのではないでしょうか。
この記事では共感度の高い、感動的な楽曲をたくさん紹介していきますね。
中には感動のあまり涙してしまう曲もあると思います。
ぜひあなたにピッタリの1曲を見つけてくださいね!
【共感度120%】感動する曲まとめ【愛・友情・エール】(121〜140)
生きてるだけでえらいよReoNa

うまくいかない毎日に涙している方、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
「絶望系アニソンシンガー」という肩書きを持つ歌手、ReoNaさんの楽曲で、2021年にリリースされた5枚目のシングル『ないない』に収録されています。
作詞作曲は人気ボカロP、傘村トータさんが手がけました。
心の中にある思いをそのまま吐き出した歌詞は、読むだけで胸が締め付けられるような内容。
悲しげなピアノにReoNaさんの今にも泣き出しそうな歌声も、涙腺に来るんですよね。
バラ色の日々THE YELLOW MONKEY

国内外を問わず数多くのミュージシャンから高い評価を得ているロックバンドTHE YELLOW MONKEY。
彼らが1999年にリリースした『バラ色の日々』は、NHK『ポップジャム』エンディングテーマに起用されました。
重厚感のあるストレートなロックサウンドが印象的です。
大人っぽい雰囲気をもつ吉井和哉さんのエモーショナルな歌唱に胸がアツくなります。
風景を感じさせる深みのある歌詞に共感する方も多いでしょう。
心が痛くなるほど誰かを愛することの切なさを味わえるロックナンバーです。
五月雨よ櫻坂46

アイドルグループ櫻坂46による、大きくなっていく感情を表現したような楽曲です。
ダンスを強調したような激しい曲のイメージが強いグループですが、この曲ではやさしい雰囲気が伝わってきます。
ストリングスが響く壮大なサウンドで、感情の高まりが表現されているようにも思えます。
時間がたつにつれて愛しい思いが大きくなっていくことに戸惑う様子、思いを伝えることへの恐怖が歌詞では描かれています。
思いの大きさと恐怖で揺れ動く様子が心に響いてくる楽曲ですね。
エルフAdo

生命力あふれる歌声で紡がれる幻想的なメロディーは、孤独な存在が前を向いて生きる強さを描き出しています。
Adoさんの繊細かつ情熱的な表現力が、人生の苦悩や葛藤、そして希望を力強く歌い上げます。
叙情的な旋律に乗せた歌詞には、果てしない旅路を一人で歩む主人公の姿が映し出され、聴く人の心に深く響きます。
本作は、2025年1月から放送のTBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として起用されました。
広瀬すずさん主演のドラマと見事に調和し、物語の世界観をより一層豊かに彩っています。
自分の道を探している人、困難に直面している人の心に寄り添い、強く生きる勇気を与えてくれる一曲です。
誰かの願いが叶うころ宇多田ヒカル

『誰かの願いが叶うころ』は2004年にリリースされた、宇多田ヒカルさんの13枚目のシングルです。
紀里谷和明さんが監督を務めた映画『CASSHERN』のテーマソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第1位に輝きました。
シンプルなピアノ伴奏の音色と宇多田さんの歌声がなんとも切なく、聴いていると心に響きますよね。
ミュージックビデオには寺尾聰さん、及川光博さん、要潤さんらが出演しているので、ぜひご覧になってみてください!