【2月の歌】節分や冬にまつわる童謡・民謡・わらべうた・手遊び歌を紹介!
2月といえば「鬼は外、福は内」の節分!
保育園や幼稚園などで、節分にちなんだ歌を歌う機会も多いのではないでしょうか?
でも実は、節分に関する歌以外にも、2月にぴったりの曲はたくさんあるんです!
この記事では、2月にまつわる歌や寒さが厳しい季節にピッタリの童謡をご紹介します。
手遊びをしながら歌える楽曲も多いので、きっとお子さんたちにも楽しんでもらえるはずです。
気温が低すぎてお外で遊べない日やお歌の時間に、ぜひ活用してみてくださいね。
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【2月の歌】節分や冬にまつわる童謡・民謡・わらべうた・手遊び歌を紹介!(1〜20)
むっくりくまさんスウェーデン民謡

スウェーデンの民謡を原曲とするこの楽しい遊び歌は、クマの冬眠をテーマにしています。
子供たちが輪になって手をつなぎ、中央のクマ役が目を覚ますまでワクワクしながら歌う様子が目に浮かびますね。
シンプルなメロディと歌詞は、幼い子供でも覚えやすく、手遊びや鬼ごっこと組み合わせて楽しめます。
本作は、保育園や幼稚園で広く親しまれており、CDや歌本にもよく収録されています。
寒い冬の日に室内で遊ぶ際にピッタリの1曲。
みんなで歌って体を動かせば、すぐに温まれそうですね。
北風小僧の寒太郎作曲:福田 和禾子

1974年から、NHKの子供向け番組『みんなのうた』で放送されている1曲ですね。
当時歌唱を担当したのは、堺正章さんと東京放送児童合唱団。
作詞を手がけた井出隆夫さんが、ドラマ『木枯し紋次郎』の物語と、自身が幼少期を過ごした長野県の冬の景色を思い作ったそうです。
長年愛されている冬の童謡なので、今お父さんやお母さん世代の方でも、知っているのではないでしょうか?
歌詞にある風の音や、寒太郎が何人も飛んでくるアニメーションは、なかなかインパクトがありましたよね。
あられ作曲:梁田貞

冬の風物詩であるあられを可愛らしく描いた童謡です。
1920年代に誕生した本作は、あられが降る音を「こんこん」「ぱらり」と擬音語で表現した歌詞で、子供たちの遊び心をくすぐります。
軽快なリズムと明るいメロディを耳にするだけで、あられが降る様子が目に浮かびますよね。
学校教育や音楽教育の場で広く親しまれており、冬の季節になると保育園や幼稚園でよく歌われています。
家族で寒い日に窓の外を眺めながら歌うのもいいかもしれません。
ぶるぶる!作曲:ぼくときみ。

寒い冬にぴったりの手遊び歌として親しまれている本作は、子供たちが身体を動かしながら楽しく歌える1曲。
寒さで震える感覚を表現した歌詞と、それに合わせた動きが特徴的で、保育園や幼稚園での活用を意識して作られています。
保育活動やコンサートなどで歌われ、広く親しまれているそうです。
冬の寒い日が続く2月は、室内で過ごす時間が多くなる季節。
そんな時期に子供たちと一緒に歌って踊れば、楽しく体も温まりそうですね。
チョコレート作曲:忽那美香

この曲を聴くと、バレンタインデーの甘い思い出がよみがえってきますよね。
忽那美香さんが手掛けた楽曲は、チョコレートの甘さと恋心のほろ苦さを見事に表現しています。
リズミカルなメロディに乗せて、恋する人の気持ちがそのまま歌詞になったような印象です。
2023年2月28日にリリースされた本作は、バレンタインシーズンにピッタリの1曲。
聴いているだけで、チョコレートを贈る側ももらう側も、ドキドキワクワクした気持ちになれそうです。
2月の行事を楽しむのにピッタリの心温まる楽曲、ぜひ聴いてみてくださいね。