【2月の歌】節分や冬にまつわる童謡・民謡・わらべうた・手遊び歌を紹介!
2月といえば「鬼は外、福は内」の節分!
保育園や幼稚園などで、節分にちなんだ歌を歌う機会も多いのではないでしょうか?
でも実は、節分に関する歌以外にも、2月にぴったりの曲はたくさんあるんです!
この記事では、2月にまつわる歌や寒さが厳しい季節にピッタリの童謡をご紹介します。
手遊びをしながら歌える楽曲も多いので、きっとお子さんたちにも楽しんでもらえるはずです。
気温が低すぎてお外で遊べない日やお歌の時間に、ぜひ活用してみてくださいね。
【2月の歌】節分や冬にまつわる童謡・民謡・わらべうた・手遊び歌を紹介!(11〜20)
こちょこチョコgaagaaS

子育てや保育の現場で活躍するgaagaaSによる手遊び歌です。
バレンタインデーにちなんだ内容で「こちょこちょ」と「チョコレート」を掛け合わせた言葉遊びも楽しい1曲。
0歳児から2歳児まで、年齢に合わせた遊び方が提案されており、子どもたちの発達段階に応じて楽しめます。
本作は、YouTubeやTikTokでも公開され、多くの保育士や保護者に親しまれています。
季節感たっぷりの楽しい手遊び歌として、バレンタインデーの時期に子どもたちと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
雪だるまのチャチャチャ作曲:多志 賀明

こちらも冬の手遊び歌として子どもたちに人気の曲です。
『雪だるまのチャチャチャ』というタイトルからして何だか楽しそうな雰囲気が感じられますよね!
雪だるまを作ったら雪だるまが踊り出したという、とても楽しく夢のある1曲です。
おにのつの作曲:忽那美香

2月の寒さが続く季節に子供たちの心を温めてくれる、リトミック教育の一環として生まれた楽曲です。
軽快なリズムと遊び心あふれるメロディが特徴的で、子供たちが楽しみながら音楽に親しめる工夫が施されています。
曲を聴くと、保育園や幼稚園で豆まきをした懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれません。
リトミックや音楽教室での活用はもちろん、家庭でも親子で楽しめる1曲。
元気に踊って歌って、寒い冬を乗り越えましょう。
かみなりどんがやってきた作曲:鈴木翼

保育園や幼稚園で楽しく歌われる手遊び歌として人気を集めている本作。
かみなりの神様のような存在が突然やってきて、体の特定の部位を隠さないと取られてしまうというユニークな内容で、子どもたちの興味を引きつけます。
軽快なリズムとシンプルなメロディラインが特徴的で、子どもたちが自然と参加しやすい構成となっているのも注目すべきポイント!
2014年7月には同名の絵本も発売され、読んだ後に歌ったり、歌った後に読んだりと、多角的な楽しみ方ができるようになりました。
寒い冬の日や室内で過ごす時間が多い2月にピッタリの1曲です。
体を動かしながら歌うことで、子どもたちの身体認識能力や集中力を高める効果も期待できますよ。
つのつのつーの作曲:鈴木翼

鈴木翼さんが手掛けた手遊び歌は、保育園や幼稚園で大人気。
動物の角をテーマにした歌詞と楽しい振り付けで、子供たちの想像力を刺激します。
サイやトナカイの角を手で表現したり、「ない!」というフレーズで盛り上がったり。
2018年頃からYouTubeで広まり、アルバム『いない いない わお!』にも収録されている本作は、YouTubeチャンネル「ボンボンアカデミー」とのコラボ動画でも話題となりました。
寒い日に室内で体を動かして遊べる、冬にピッタリの曲ですね。