【デュエットソング】女性同士で歌いたいおすすめ曲を一挙紹介!
友人や会社の同僚とカラオケに行くと、デュエットを楽しむこともありますよね。
各パートを交互に歌ったり、ハモりに挑戦してみたり……。
しかし、男女のデュエット曲はたくさんあるのに、同性同士、とくに女性同士で一緒に歌える楽曲はなかなか思いつかない、という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、女性同士で歌える曲を紹介していきます。
ぜひ、友人や同僚と一緒にカラオケに行った際の参考にしてくださいね!
- 【カラオケ】デュエット曲ランキング【2025】
- 【男女】ボカロのデュエット曲まとめ【カラオケにもオススメ】
- 【デュエットで歌いたいハモリ曲】ハモるのが気持ちいい曲
- 【2025】女女デュエットの演歌・歌謡曲の名曲まとめ
- 【カラオケ】男女で歌えるデュエット曲。人気&定番曲まとめ
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
- 女同士の友情ソング。結婚式の女性ゲスト必見の名曲まとめ
- 【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
- カラオケで女性に歌ってほしい!Z世代におすすめのカラオケソング
- 10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
- 【女性にオススメ】明るい雰囲気の友情ソングまとめ
女女デュエット(21〜30)
脳漿炸裂ガールれるりり

VOCALOIDの初音ミクとGUMIが歌う、れるりりさんが作った楽曲。
この曲をもとにした小説やマンガ、映画が公開されたことでも話題となりました。
セルフカバーバージョンでは鏡音リンと巡音ルカが歌っています。
とにかく歌詞がすらすらすら〜と流れていってしまうので、置いていかれないように、でも息つぎは忘れずに歌いましょう。
歌いやすいようにパート分けをさらに細かくしてもいいかもしれません。
歌う前には2人で口がしっかり回るように滑舌の練習をしてから歌うのがオススメです。
ライオンMay’n / 中島愛

女性の定番カラオケソングとしても定着した『ライオン』。
人気アニメ『マクロスF』のオープニングソングで、さまざまなアニメソング手がける菅野よう子さんが作曲しました。
かわいらしい雰囲気の中島愛さんと、大人の女性を感じさせてくれるMay’nさんの歌声が見事にマッチしていますよね!
女性同士のカラオケや、アニメファンが多く参加するカラオケではぜひ披露してほしい1曲です。
ただ少し高い部分があるので、声が低い女性は原曲キーだと少しつらいかも。
歌いやすいキーを探してみてくださいね!
女女デュエット(31〜40)
あずいろ BESTIE DAYSAZKi×風真いろは

ホロライブプロダクション内で活躍するVTuberがタッグを組んだ、初のオリジナルコラボ曲が2025年9月にリリースされました。
歌っているのは、音楽の道を切り拓いてきたバーチャルシンガーのAZKiさんと、秘密結社holoXの用心棒として活躍する風真いろはさんです。
制作を人気クリエイター集団Elements Gardenが手がけたことでも話題になりました。
歌詞の中には、かけがえのない親友への感謝や、困難な時でも支え合うという固いきずながつづられています。
お互いの名前を呼び合うパートは、二2の仲の良さが伝わってきて聴いているだけで笑顔になるんですよね。
大切な友だちと聴きたくなるポップチューンです!
なにやってもうまくいかないmeiyo feat.asmi

作曲家や作詞家として知られるmeiyoさんが、シンガソングライターのasmiさんをゲストボーカルに、ボカロPの100回嘔吐さんをアレンジャーに招いて手掛けたのが『なにやってもうまくいかない』です。
こちらは、タイトルの通り何をしてもうまくいかない日常に対する、苛立ちや悲しみを吐き出すような内容に仕上がっています。
和風なサウンドがどこかコミカルさを足してくれているのがポイントですね。
ワイワイした雰囲気の曲なので、誰かとデュエットしても盛り上がれそうです。
ブルーアンビエンスMrs. GREEN APPLE

青春の切なさと恋心を繊細につづった楽曲です。
恋に落ちる若者たちの葛藤や成長を描き、自分らしさを大切にしながらも未来への希望を歌い上げています。
2022年6月にリリースされ、ABEMAの番組『今日、好きになりました。』の主題歌としても起用された本作では、Mrs. GREEN APPLEとasmiさんのコラボレーションによる透明感のある歌声によって、青春ドラマの1ページを切り取ったような世界観が見事に表現されています。
恋に悩む10代の方はもちろん、懐かしい青春時代を思い出したい大人の方にもオススメの1曲です。
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏の終わりの切ない恋心を描いた、DAOKOさんと米津玄師さんのコラボ楽曲。
はかなく美しい花火と重ねて表現された恋の感情が、聴く人の心に深く響きます。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌として2017年8月に発表され、ビルボードジャパンホット100で首位を獲得。
YouTube再生回数も5億回を突破するなど、国内外で大きな人気を集めました。
夏の思い出に浸りたい方や、大切な人との別れを経験した方にオススメ。
2人で歌えば、それぞれの思いが重なり、より深い感動を味わえるはずです。
二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎宇多田ヒカル

南国気分になれるおしゃれなギターから始まるこちらの1曲は、宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんが夢のコラボを果たした『二時間だけのバカンス』です。
忙しく生きる現代人を心のバカンスへ連れていってくれます。
同年に同じレコード会社からデビューした2人は、かつて一夜だけEMIガールズというユニットを組んだことがありました。
この2人のデュエットなので難しいかもと思われるかもしれませんが、基本的にはそれぞれがソロで歌う部分が多く、ハモりもそれほど難しいものではありません。
2人のボーカリストの雰囲気を感じながらトライしてみてください!





