【デュエットソング】女性同士で歌いたいおすすめ曲を一挙紹介!
友人や会社の同僚とカラオケに行くと、デュエットを楽しむこともありますよね。
各パートを交互に歌ったり、ハモりに挑戦してみたり……。
しかし、男女のデュエット曲はたくさんあるのに、同性同士、とくに女性同士で一緒に歌える楽曲はなかなか思いつかない、という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、女性同士で歌える曲を紹介していきます。
ぜひ、友人や同僚と一緒にカラオケに行った際の参考にしてくださいね!
女女デュエット(21〜25)
再会LiSA×Uru

今を時めく大人気女性シンガーのLiSAさんとUruさんが、夢のコラボを果たした『再会』。
美しく、複雑に絡み合うメロディーがとても印象的な1曲ですね。
YOASOBIのAyaseさんのプロデュースです。
遊び心たっぷりなYOASOBIの楽曲に対して、この曲からはオルゴールを開いた時のような切なさ、懐かしさ、そしてかわいらしさを感じられますね。
この曲のサビでは1番、2番でハモリとリードが交代します。
お互いにハモリ合うことの楽しさを感じられる1曲ですよ!
歌唱力に自信がある方はぜひ!
生まれてはじめて神田沙也加、松たか子

カラオケソングとして年齢性別関係なく受け入れられやすいディズニーソング。
この曲『生まれてはじめて』は、大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』の挿入歌。
歌うのは、劇中でアナの声を担当した神田沙也加さん、そしてエルサを担当した松たか子さんです。
歌詞には戴冠式に心を躍らせるアナの気持ち、それを拒みたいエルサの思いがつづられています。
映画を見た人には印象深い1曲ですよね!
ぜひ映画の世界を思い出しながら歌ってみてください。
打上花火DAOKO × 米津玄師

夏の終わりの切ない恋心を描いた、DAOKOさんと米津玄師さんのコラボ楽曲。
はかなく美しい花火と重ねて表現された恋の感情が、聴く人の心に深く響きます。
映画『打ち上げ花火、下から見るか?
横から見るか?』の主題歌として2017年8月に発表され、ビルボードジャパンホット100で首位を獲得。
YouTube再生回数も5億回を突破するなど、国内外で大きな人気を集めました。
夏の思い出に浸りたい方や、大切な人との別れを経験した方にオススメ。
2人で歌えば、それぞれの思いが重なり、より深い感動を味わえるはずです。
Best FriendKiroro

この曲に背中を押された人もたくさんいるのではないでしょうか。
青春のいろんな苦悩やつらい日々も優しく包んでくれた名曲、Kiroroの『Best Friend』です。
合唱曲のように美しくハモリを加えてデュエットで歌ってみてください。
とても感動的な時間が過ごせると思いますよ!
ねぇねぇねぇ。ピノキオピー feat. 鏡音リン・初音ミク

キーの高い曲でデュエットしたいと考えている方には『ねぇねぇねぇ』もオススメですよ。
こちらはボカロPのピノキオピーさんが手掛けた楽曲。
彼の5stアルバム『ラヴ』に収録されています。
そんな本作は、鏡音リンと初音ミクがなかなか愛情を伝えられないでいる様子を歌う内容に仕上がっていますよ。
ポップなテイストの曲なので、カラオケで歌えば盛り上がりそうですね。
またハモるパートが多いのも本作の魅力といえるでしょう。