【デュエットソング】女性同士で歌いたいおすすめ曲を一挙紹介!
友人や会社の同僚とカラオケに行くと、デュエットを楽しむこともありますよね。
各パートを交互に歌ったり、ハモりに挑戦してみたり……。
しかし、男女のデュエット曲はたくさんあるのに、同性同士、とくに女性同士で一緒に歌える楽曲はなかなか思いつかない、という方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、女性同士で歌える曲を紹介していきます。
ぜひ、友人や同僚と一緒にカラオケに行った際の参考にしてくださいね!
女女デュエット(71〜80)
FINALEBENNIE K

『Dreamland』、『サンライズ』などのヒット曲で知られるBENNIE K。
ボーカルのYUKIさんとラッパーのCICOさんからなり、メロディーを歌う人、ラップを歌う人という役割分担がしやすいのでカラオケにもピッタリなんですよ!
その中でも2021年にリリースされた『FINALE』は話題づくりにもオススメの1曲。
前作から12年ぶりとなる新曲ですが、2022年の解散に際しての最後のシングルにもなりました。
この歌をきっかけに、彼女たちを振り返って懐かしいトークが友達や同僚とできちゃうかも!?
いつのまに feat. Aimer,和ぬかMAISONdes

さまざまなアーティストのコラボを生み出してきたMAISONdes。
245号室の曲は『いつのまに feat. Aimer,和ぬか』です。
こちらはともに高音ボイスを持つ、Aimerさんと和ぬかさんによる作品。
日常のささやかな幸せを歌う曲なので、歌えば心が温まることでしょう。
また、2人の歌声がそこにドラマ性を足してくれているのも魅力です。
カラオケで歌う際は、語尾が上がる点や、語り掛けるようなパートを意識してみてください。
アジアの純真PUFFY

PUFFYの魅力がぎゅっと詰まった、爽やかな夏の風を感じさせるデビュー曲!
井上陽水さん作詞、奥田民生さん作曲という豪華コラボが実現した本作は、キャッチーなメロディと謎めいた歌詞が特徴的。
言葉の響きやリズムを重視した井上陽水さんならではの遊び心が光ります。
1996年5月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで最高3位を記録。
キリンビバレッジの「天然育ち」CMソングにも起用され、大ヒットを記録しました。
夏のドライブや海辺でのBBQなど、開放的な気分のときにピッタリ!
友達同士で熱唱するのもオススメです。
女女デュエット(81〜90)
愛楽加藤ミリヤ×椎名林檎

夏の終わりの切ない恋心を描いた、加藤ミリヤさんと椎名林檎さんのコラボ楽曲。
2人の個性的な歌声が織りなす、エッジの効いたサウンドが印象的です。
2024年10月にリリースされたこの曲は、加藤さんのデビュー20周年を記念した特別なプロジェクト。
レコードの回転や運命的な出会いを象徴的に描写した歌詞は、聴く人の心に深く響くはずです。
カラオケで友人と一緒に歌えば、お互いの歌声に酔いしれるステキな時間を過ごせるでしょう。
アイデン貞貞メルトダウンえなこ feat. P丸様。

コスプレイヤーとして活躍されているえなこさん。
彼女が動画クリエイターなどとして活躍するP丸様さんとコラボして手掛けた作品が『アイデン貞貞メルトダウン』です。
こちらはアニメ『お兄ちゃんはおしまい』のオープニングテーマ。
アップテンポな曲を2人が立ち替わり歌う構成に仕上がっています。
2人の息ピッタリな掛け合いやハモリが聴きどころです。
ちなみにタイトルの読み方は「あいでんていていめるとだうん」です。
意味を想像しながら聴いてみてくださいね。
恋のバカンスザ・ピーナッツ

一緒にカラオケに行く人の世代によっては、昭和歌謡でデュエットしたいなって時もありますよね。
そんな時にピッタリなのがザ・ピーナッツの『恋のバカンス』。
この曲は1963年にリリースされたジャズのビートが心地よいポップソングです。
原曲のザ・ピーナッツバージョン以外にも、辻希美さんと加護亜依さんによるWのカバーもよく知られているので、世代によってはそちらのチョイスもオススメです。
余裕があれば2人でハモる部分も練習してみてくださいね!
a song is born浜崎あゆみ & KEIKO

00年代の音楽シーンを席巻した存在、浜崎あゆみさんと『DEPARTURES』など数々のヒット作を生んできた音楽グループglobeのボーカル、KEIKOさんがコラボした楽曲です。
『a song is born』はチャリティープロジェクト「songnation」の一環として制作された作品で、2001年にシングルリリースされました。
壮大なメッセージ性を持った歌詞が、2人の張りのある歌声とマッチ。
聴き進めていくうち自然と泣けてしまうような感動ソングです。