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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

もくじ

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(201〜220)

We’ll Be OK倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『We’ll Be OK』(Official Music Video)
We’ll Be OK倖田來未

倖田來未さんの通算14作目のデジタル配信シングルで2021年7月28日リリース。

ミドルテンポのポップな楽曲で、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くないので、リズム、メロディともに非常にノリやすく歌いやすい楽曲と言っていいのではないでしょうか。

少々リズムがハネているので、歌うときはそこが平坦にならないようにだけはご注意ください。

あとは、倖田來未さんご本人のように低域のしっかりとした発声で歌うことができればよりいいでしょう。

愛証倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『愛証』~ 20th Year Special Full Ver. ~
愛証倖田來未

倖田來未さんの通算35作目のシングルで、2007年3月リリース。

ちなみに、カップリングの『BUT』ととの両A面仕様でリリースされていて、表題曲の『愛証』は、日本テレビ系ドラマ『愛の流刑地』の主題歌になっていました。

作詞は倖田來未さんご本人によるもので、このドラマの主人公の気持ちになって歌詞を書かれたそうです。

その少しハスキーな歌声が魅力の倖田來未さんの楽曲だけあって、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またテンポも少しスローですが、決して歌いにくいほどのスローテンポではないので、一般の皆さんがカラオケでセレクトしても高得点を狙いやすい一曲ではないかなと思います。

サビの一部などを中心に、一部で発声を裏声に切り替えて歌う必要がある箇所がありますので、この部分での発声の切り替えがスムーズにできるように練習してみてください。

ら・ら・ら大黒摩季

大黒摩季さんの通算10作目のシングルで、1995年2月20日リリース。

テレビ朝日 (ANB)系ドラマ『味いちもんめ』の主題歌に採用されていました。

いわゆる90年代…J-POP黄金期のヒット曲ですね。

このJ-POP黄金期の90年代は、カラオケで多く選曲されることが音源作品の売り上げに非常に重要だった時代だったので、カラオケで歌いやすいこと、覚えやすいことを強く意識して楽曲制作されることが多かったです。

この曲もその例に漏れず、メロディ、リズムともに非常に歌いやすく、カラオケで高得点を狙うには絶好の素材の一つと言っていいと思います。

できれば大黒さんご本人のように力強い発声で歌うと、よりいい感じで聞かせることができるでしょう。

あ、でも、喉を締め付けるような発声はしないようにご注意くださいね!

鳥の詩杉田かおる

歌手で女優の杉田かおるさんの通算10作目のシングルで、1981年6月リリース。

杉田かおるさんご自身が出演されていた日本テレビ系ドラマ『池中玄太80キロ』の挿入歌として制作、リリースされました。

どこか和のテイストを感じる切ない曲調の楽曲ですが、ボーカルメロディもとても素朴で、どこかいわゆる唱歌的な匂いを感じさせてくれるものに仕上げられており、カラオケでセレクトしても、非常にメロディを追いやすく、歌いやすいものだと思います。

使われている音域もさほど広くないので、ぜひこの曲で高得点を狙ってみてください!

夢のしずく松たか子

松たか子さんの8枚目のシングルで1999年9月リリース。

ゆったりとしたバラード調の楽曲で、ある種の「懐かしさ」や「日本的な響き」を感じさせてくれるきれいな楽曲ですね。

メロディの構成や歌メロのリズムもシンプルなので、カラオケで歌っても高得点を狙いやすい楽曲なのではないかと思います。

松たか子さんご本人の透明感のある声がとても生きている仕上がりの楽曲なので、高音が得意で透明感の高い声質の方には、ぜひこれを歌いこなしてみていただきたいですね!

風は秋色松田聖子

松田聖子さんの3枚目のシングルで、リリースは1980年10月。

当時、資生堂の「エクボ ミルキィフレッシュ」のCMソングに採用されていました。

曲調はタイトル通り秋の澄み切った空を想起させてくれるように明るく、そして口ずさみやすいシンプルなメロディの楽曲で、まさに昭和のアイドルソングの典型と言っていい一曲なのではないでしょうか。

こういう楽曲は、カラオケで高得点を狙いたい時の定番のスタイルですね!

高音箇所ではできるだけ喉を締め付けないで、声を上顎に当てるようにして、明るい歌声を作るようにして歌ってくださいね。