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【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング

「歌えたらかっこいい曲」との出会いは、心の奥底に眠る感情を解き放つ特別な瞬間を生み出します。

力強いロックから繊細なバラードまで、一音一音に想いを込めた歌声は、会場の空気を鮮やかに彩ります。

メロディと歌詞に身を委ねながら、あなたらしい表現で魅せるステージ。

そんな輝かしい瞬間を、心に響く楽曲とともに創り出してみませんか?

もくじ

【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(101〜120)

With幾田りら

音楽ユニット、YOASOBIのメンバーとしても活躍中の女性シンガー、幾田りらさんの配信限定シングルで2023年10月リリース。

映画『アナログ』のインスパイアソングとして制作されました。

とても美しいバラードソングで、この美しい楽曲の中で幾田りらさんはとても透き通ったファルセットボイスをはじめとする見事なハイトーンボイスを披露されています。

これはもう高音が得意な女性の方がカラオケでセレクトする楽曲としては最適なものの一つと言っていいでしょう。

地声、ミックスボイス、ファルセット、多彩なハイトーンボイスの使い分けに注意して歌ってください。

蜘蛛の糸十明

十明 – 蜘蛛の糸 [Official Lyric Video]
蜘蛛の糸十明

映画『すずめの戸締り』のテーマソングを担当したことで人気を集めた女性シンガーソングライター、十明さん。

彼女は商業用のキャッチーな作品と自分がやりたい音楽をハッキリわけており、ときおり非常に尖った音楽性の楽曲をリリースすることがあります。

その1つが、こちらの『蜘蛛の糸』。

EGO-WRAPPIN’のような昭和初期の和風ジャズ調が特徴で、全体を通して非常にセクシーな雰囲気に仕上げられているのが特徴です。

ごまかしの聴かない曲調かつ、高音が非常に多い楽曲なので、聴いている以上に難易度の高い作品です。

Overkill森カリオペ

ストリーマー、歌手など、あらゆる分野で活躍しているVTuberの森カリオペさん。

普段はかわいらしい喋り方ですが、もともとロックをやっていたということもあり、シャウトを効かせた力強いボーカルを得意としています。

そんな彼女の名曲『Overkill』は非常に難易度の高い楽曲です。

途中に登場するヒップホップ調のパートはもちろんのこと、なによりサビでのシャウトは歌い手を選びます。

声量も表現力も非常に高い次元で求められる難曲です。

蒲公英幾田りら

幾田りら「蒲公英」Official Music Video
蒲公英幾田りら

YOASOBIのボーカル、ikuraさんとしても活躍中の幾田りらさんの通算8作目の配信限定シングルで、2023年1月リリース。

ちなみにタイトルの『蒲公英』は「タンポポ」と読みます。

かねてから、その魅力的なハイトーンボイスには定評のある幾田りらさんですが、その魅力はこの楽曲でも健在!! しっかりと高次倍音成分を響かせた地声とソフトなファルセットボイス(裏声)を巧みに切り替えて使いこなすことで、見事な歌唱を聴かせてくれています。

一般の皆さんがこれをカラオケで再現できれば、きっと周囲からの賞賛を浴びることができるでしょう。

でも、くれぐれも喉を締め付けて無理に高音を出そうとはしないでくださいね。

Omakase新しい学校のリーダーズ

ATARASHII GAKKO! – Omakase (Official Music Video)
Omakase新しい学校のリーダーズ

それまでのアイドルにはなかった尖ったパフォーマンスや音楽性で人気を集めるアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。

ヒップホップ✕歌謡曲というのが彼女たちの魅力ですが、本作では特に歌謡曲のテイストが強調されています。

めちゃくちゃに難しいボーカルラインというわけではありませんが、ボーカルラインの展開が遅いので、ごまかしが効きません。

フォールやビブラートなどのテクニックは特にごまかせないので、基礎歌唱力が求められる楽曲と言えるでしょう。

Burning羊文学

羊文学 – Burning (Official Music Video) [TVアニメ「【推しの子】」第2期エンディング主題歌]
Burning羊文学

2010年代から活躍を続けるオルタナティブロックバンド、羊文学。

ハイレベルな音楽性で一般層はもちろんのこと、批評家からも高い評価を集めていますね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に歌うのが難しい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Burning』。

本作は洋楽のようなオルタナティブロックに仕上げられているため、そもそもリズムを掴みづらいという特徴があります。

フェイクなどの高等技術はありませんが、リズムやグルーヴを含めると高難度の楽曲と言えるでしょう。