【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。
そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!
本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。
過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!
【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(131〜140)
Red:birthmarkアイナ・ジ・エンド

BiSHのリードボーカルとして注目を集めたアイナ・ジ・エンドさん。
ソロになってシンガーとして活動するようになってからは、ハスキーボイスを武器に名曲を量産していますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Red:birthmark』。
彼女の哀愁に満ちたハスキーボイスを全面に打ち出した作品ですね。
ただハスキーに歌えばいいというわけでもなく、かなりの高音も登場するので、声域の広さも求められます。
紙一重Uru

Uruさんの5作目の配信限定シングルで、2023年4月リリース。
アニメ『地獄楽』のエンディングテーマに採用されています。
とても美しいバラードソングですが、この曲の中で聴けるUruさんの歌唱表現力には、とても驚かさせられるものがありますね。
囁くような歌声から力強いハイトーンまで、まさに変幻自在な歌唱だと感じました。
これをカラオケで歌うのは、なかなか一筋縄ではいかないと思いますが、歌に自信のある方にはぜひチャレンジしていただきたい1曲です。
楽曲の中の各パートでの発声の使い分けや歌詞の発音、表現など、原曲をよく予習してから歌いましょう。
sabotage緑黄色社会

美しいピアノソロから入り、そこからの展開で一気にボルテージが上がる、キャッチーな曲です。
愛知県出身のポップロックバンド緑黄色社会の楽曲で2019年にリリースされました。
ドラマ『G線上のあなたと私』の主題歌です。
ボーカル長屋晴子さんの晴れやかで力強い歌声が、心のモヤモヤを吹き飛ばしてくれます。
とくにサビは力を込めて歌いたいところ。
大きな口を開けることを意識すれば、雰囲気が近づくかもしれません。
この曲、歌い切れたら気持ちいいですよ!
Black BirdAimer

土屋太鳳さんと芳根京子さんがW主演し、2018年に公開された映画『累-かさね-』の主題歌です。
ドラマチックで湿り気のある楽曲です。
しっかり練習してカラオケでノーミスで歌い上げたら、ため息もののかっこよさです。
映画も青春映画や学生映画で清純派を演じていた2人が、ダークでシリアスな汚れ役を演じることで話題になりましたよね。
もしも命が描けたらYOASOBI

日本音楽ユニット、YOASOBIの楽曲で2021年12月1日に配信リリース。
同名の舞台「もしも命が描けたら」テーマ曲ですね。
この楽曲に限らずですが、YOASOBIの楽曲をカラオケでカッコよくクールに歌いこなすために重要なのは、この独特な「無機質感」をどこまで生歌で再現できるか?というところに尽きるでしょう。
このあたり、さすがボカロプロデューサーの率いるユニットと思わせてくれるところです。
でも、無機質とは言っても、ただ平板に歌ってしまうと何の魅力もない歌になってしまうので、カラオケで選曲して歌うときには、適度に抑揚をつけた歌唱表現に十分にご注意くださいね。
ピッチの正確さはかなり重要ポイントになってくると思いますので、音程に自信のある方はぜひチャレンジを!
優しい彗星YOASOBI

YOASOBIの通算8作目のデジタル配信シングルで2021年1月20日リリース。
フジテレビ系アニメ『BEASTARS』第2期エンディングテーマに起用されています。
YOASOBIの楽曲、さすがボカロプロデューサーのAyaseさん率いるユニットだけあって、なかなかカラオケで生歌で歌って原曲の雰囲気を再現するのは難しいものが多いのですが、この曲もその例に漏れず、複雑に上下するメロディで構成されており、おそらく意図的に無機質に仕上げられたボーカルトラックも特徴的です。
これをカラオケの生歌で完全再現するのは、かなりハードルの高いことだと思いますが、歌に自信のある方…特にピッチ(音程)に自信のある方にはぜひ挑戦してみていただきたいです。
原曲の雰囲気を完全無視して、すごく人間的に歌ってしまっても面白いかもしれないですよ!
Never Grow Upちゃんみな

若手フィメールラッパーとして非常に高い人気を集めているちゃんみなさんの楽曲。
アコースティックギターの伴奏と生ドラムの演奏が際立っているメロウな曲調が印象的で、この楽曲のクールさを引き立てていますね。
全体的に吐息混じりの歌声で歌われているのがこの曲の一つの特徴であり魅力です。
その中でも時折力強い歌い回しがされる部分があって、そこがとびきりかっこいいポイント。
また低音から高音の切り替えやしゃくりあげるような歌い方など、歌うときに彼女の歌唱を再現したいかっこいいポイントがいくつもあります。