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【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング

「歌えたらかっこいい曲」との出会いは、心の奥底に眠る感情を解き放つ特別な瞬間を生み出します。

力強いロックから繊細なバラードまで、一音一音に想いを込めた歌声は、会場の空気を鮮やかに彩ります。

メロディと歌詞に身を委ねながら、あなたらしい表現で魅せるステージ。

そんな輝かしい瞬間を、心に響く楽曲とともに創り出してみませんか?

【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(81〜100)

Unraveling Love ~少しの勇気~倉木麻衣

倉木麻衣「Unraveling Love ~少しの勇気~」Lyric Video
Unraveling Love ~少しの勇気~倉木麻衣

倉木麻衣さんの配信限定シングルとしては15作目の作品で、2023年10月リリース。

アニメ「名探偵コナン」オープニングテーマに採用されています。

1999年に17歳でデビューし、その歌唱力が高く評価された倉木さんですが、デビューから約四半世紀を経てリリースされたこの楽曲では、その歌声、歌唱はより円熟味を増し、とても深みがあって魅力的な中低音ボイスを聴かせてくれています。

この深い響きの歌声は、ぜひ低音が得意な女性の方にカラオケで再現していただきたいと思います。

いわゆる四つ打ちビートが印象的な楽曲なので、このアクセントしっかりと感じて、全体的に軽いタッチで歌うようにするのがおすすめです。

夜に駆けるYOASOBI

YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
夜に駆けるYOASOBI

YOASOBIがブレイクするきっかけになった曲『夜に駆ける』。

YOASOBIは小説を音楽にするという新しい試みをするユニットで、この曲『夜に駆ける』は、小説『タナトスの誘惑』を原作として作詞作曲されています。

話題の曲ということもありますが、何より冒頭から耳を奪われるこの曲はとてもカラオケ向き!

印象的なメロディに乗る歌詞は早口で歌うのが難しい分、そこをさらっと歌いこなせたら相当かっこいいと思います!

JUMP幾田りら

幾田りら「JUMP」Official Music Video
JUMP幾田りら

YOASOBIのメンバー、ikuraさんとしても知られる幾田りらさんの通算7作目の配信限定ソロシングルで、2022年11月リリース。

ミディアム〜アップの軽快なテンポの楽曲で、ボーカルメロディも非常にポップでキャッチーなものに仕上げられていますので、ただ単に普通に口ずさむだけなら、この曲を歌う難易度はさほど高くありませんが、原曲をよく聴いてみると、このポップなメロディの楽曲を幾田りらさんは、地声とファルセットを巧みに切り替えながら、常に非常に効果的に高次倍音成分を響かせた声で非常にうまく表現されています。

きっとりらさんの、この唯一無二の歌唱が、この楽曲をスペシャルなものにしているんでしょうね。

ぜひ皆さんも原曲をよく聴いて、発声の使い分けやフレーズとフレーズの間の休符の使い方までじっくりと研究して歌ってみてください。

きっと周囲の注目を集められますよ。

紅蓮華LiSA

LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-
紅蓮華LiSA

LiSAさんの通算15作目のシングルで2019年7月リリース。

テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマになっていて、同アニメのヒットも伴って、大ヒット曲になりました。

きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。

この楽曲の中で聴けるLiSAさんのダイナミックでパワフルな歌唱は、とても賞賛に値するものだと思いますが、筆者個人的には、この楽曲の中でのLiSAさんの歌唱で、最も注目すべきは、オープニングのピアノと歌だけのところから、バンド入ってくるところの歌唱表現の切り替えにあると考えています。

この、歌唱の急激かつスムーズな切り替えって、やってみるとなかなかできないものですよ。

ぜひそんなところまでこだわって歌ってみてください。

Burning羊文学

羊文学 – Burning (Official Music Video) [TVアニメ「【推しの子】」第2期エンディング主題歌]
Burning羊文学

2010年代から活躍を続けるオルタナティブロックバンド、羊文学。

ハイレベルな音楽性で一般層はもちろんのこと、批評家からも高い評価を集めていますね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に歌うのが難しい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Burning』。

本作は洋楽のようなオルタナティブロックに仕上げられているため、そもそもリズムを掴みづらいという特徴があります。

フェイクなどの高等技術はありませんが、リズムやグルーヴを含めると高難度の楽曲と言えるでしょう。