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素敵なカラオケソング
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【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング

せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。

そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!

本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。

過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!

【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(181〜190)

もう一度Tani Yuuki

Tani Yuukiさんの通算11作目のデジタル配信シングルで、2022年9月リリース。

ご存じのようにTani Yuukiさんは男性シンガーですが、この少し中性的な歌声は、ぜひ女性の方にカラオケで歌って再現していただきたいと考えて、ここにご紹介いたしました。

1曲通してこの曲を聴くと、どうしても裏声を交えて歌われるサビの部分に耳が行きがちですが、この曲を歌う上での最重要ポイントは、このサビ以外での比較的低い音域をどこまで説得力のある声で歌えるか??というところになってくるのではないかなと思います。

口の中で声を下顎に充てるような感じで、しっかりと胸腔を響かせた声を出せるように練習してみてくださいね。

手紙~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙~拝啓十五の君へ~アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキの代表曲。

15歳の私と今の私との手紙のやり取りを、そのまま歌にした斬新な1曲。

優しいアンジェラ・アキの歌声が心にしみますね。

バラードに分類されると思いますが、曲の雰囲気が明るいので、カラオケで歌っても大丈夫だと思います!

この歌のキーはそこまで高くないので、歌いやすい曲と言えるのではないでしょうか。

悪魔の子ヒグチアイ

ヒグチアイ / 悪魔の子【Official Video】|Ai Higuchi”Akuma no Ko”Attack on Titan The Final Season Part 2 ED theme
悪魔の子ヒグチアイ

ヒグチアイさんの通算10作目の配信限定シングルで、2022年1月リリース。

『進撃の巨人 The Final Season Part 2』のエンディングテーマとして書き下ろされました。

この楽曲はヒグチアイさんの持つ魅力的な低音ボイスを存分に堪能できる楽曲。

低音を生かしたAメロパートを中心に展開する一方、ファルセットによる高音などは歌唱力を求められますが、これをクリアするとまさしく「あっ!!」という驚きを引き起こせるでしょう。

唇を離す度にでる音が聴く人の心情を引き寄せ、また心情の変躍、盛り上がりを作り上げます。

Love Story安室奈美恵

【Love Story】(stage-MIX 2011-2018) | Namie Amuro 安室奈美恵 | chd
Love Story安室奈美恵

2011年にリリースされた、安室奈美恵さんの38枚目のシングル『Sit! Stay! Wait! Down! / Love Story』に収録されたバラード曲です。

メロディーラインを追うのが難しいですが、しっかり歌いこなせたらかっこいいですよね。

彼女の独特の歌い方をマネするよりも、自分らしく歌い上げるほうがいいのではないかと思います!

カワキヲアメク美波

美波さんは、新進気鋭のシンガーとして人気急上昇中のアーティスト。

そんな彼女の曲の中でもぜひ歌ってほしいのがこちら、『カワキヲアメク』。

切ない歌声から始まるこの曲は、ロックのテイストを感じられるかっこいいラブソングです。

疾走感があるリズムにノリながら歌えると、カラオケが盛り上がること間違いなしです。

魂のルフラン高橋洋子

アニメ映画『新世紀エヴァンゲリオン劇場版シト新生』の主題歌。

映画公開、主題歌リリースから何年たっても『残酷な天使のテーゼ』とともに愛されるエヴァの名曲です。

曲の冒頭ではスローテンポでサビのメロディを歌いますが、そのあと一気にテンポが上がります。

最初との差が激しいのでそのテンポに置いていかれないようにエヴァンゲリオンに乗るキャラクターたちのようにかっこよく歌いましょう!

赤い轍GLIM SPANKY

GLIM SPANKY –「赤い轍」Music Video(「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」第4話エンディングテーマ)
赤い轍GLIM SPANKY

邦楽の女性ボーカルバンドとしては珍しい低音のハスキーボイスによるボーカルが印象的なGLIM SPANKY。

音楽性もそういったボーカルを活かすかのごとく、渋さが際立つ作品が多い印象です。

そんなGLIM SPANKYの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『赤い轍』。

いつもはダウナーかつシニカルな音楽性が印象的なGLIM SPANKYですが、本作は渋さが目立つグラムロックに仕上げられています。

壮大な演奏なので、迫力のあるかっこよさを演出したい方にオススメの楽曲です。