【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング
せっかく自慢の喉や歌声を持っていても、演奏活動をしている方でなければ、なかなか披露する機会がないですよね。
そんな女性にとって、仲間とのカラオケは歌唱力を発揮する絶好の機会!
本記事では、女性がかっこよく歌いこなして周囲をあっと言わせられるような楽曲をピックアップしました。
過去の名曲から最新のナンバーまで、ジャンルを問わず幅広く選曲しましたので、ぜひご自身にピッタリの1曲を探してみてくださいね!
【歌えたらすごい!】女性のかっこいいカラオケソング(261〜280)
地上の星中島みゆき

2000年から2005年まで放送されたNHKのテレビ番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の主題歌としてあまりに有名なこの曲。
カラオケの定番曲といってもいいでしょう。
そこまで高い声が要求される曲ではないので、しっかりメロディを追えば歌いやすいのではないでしょうか。
もちろん、モノマネ気味に歌っても盛り上がりますよ!
『僕には』中島美嘉

中島美嘉さんの初セルフプロデュースアルバム『I』収録曲で、アルバムのリリースは2022年5月4日リリース。
今回ここでご紹介する『僕には』はアルバムリリースに先駆けて先行配信リリースされています。
中島美嘉さんのしっとりした歌声の魅力が十二分に堪能できるバラード楽曲に仕上げられていますね。
これをカラオケで歌う上での最重要ポイントは、やはりこの心に染み入るような歌声、歌唱表現をどこまで再現できるか?というところに集約されてくるのではないかと思います。
ピアノとボーカルを中心に展開される楽曲前半部分とバックトラックがリズムインしてからの歌唱のコントラストの付け方も、これを歌う人の歌唱センスの問われる部分になってくると思います。
歌に自信のあるあなたにはぜひ挑戦していただきたい一曲です。
サヨナラはくちぐせ吉沢梨絵

角松敏生さんのシンガープロデュースプロジェクト、VOCALAND出身の女性シンガー、吉沢梨絵さんの4作目のシングルで、1998年7月16日リリース。
ボーカルには厳しいことで定評のある角松氏のお眼鏡にかなったシンガーさんだけあって、その歌唱力の高さは一級品。
日本人シンガーには不得意な人の多い16ビート系の楽曲を「歌謡曲的」なノリにせずにしっかりと歌いこなしています。
また、これも日本人の実力派シンガーと呼ばれる人たちにありがちな「わざとらしい黒っぽさ」を感じさせない歌唱も特筆に値するのではないかと思います。
一聴しただけでは派手な「難しさ」は感じられない楽曲に聞こえるかもしれませんが、実際に歌ったときに彼女の歌唱力の高さと、この楽曲の難度の高さにお気づきいただけるのではないでしょうか。
歌に自信のある方はぜひ挑戦してみてください!
千本桜和楽器バンド

VOCALOID、初音ミクを使った楽曲としてはもしかしたら1番有名かもしれない「千本桜」。
和風ロックサウンドに美しい日本語歌詞が映えています。
動画は和楽器バンドによるカバーバージョン。
これを参考にぜひチャレンジしてみてください。
One Last Kiss宇多田ヒカル

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の主題歌としてMVが公開されるなりあっという間に話題になったこの曲。
宇多田ヒカルさんらしい、R&Bのノリがかっこいい1曲ですね!
音域的には一般的な声の高さの女性の声域の範囲ではありますが、裏声が多用されているのが特徴的。
この裏声をうまく発声できるかどうかが、この曲をかっこよく歌えるかどうかの分かれ道になるでしょう。
また彼女の楽曲はどれもそうですが、トラックのノリを歌でどれだけ表現できるか、クールなトラックをどれだけ乗りこなせるかという点もポイントになりそうです。