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【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】

アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。

音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。

この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!

最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(211〜220)

大胆WANDS

WANDSが2024年1月にデジタルリリースした楽曲は、4月にCDシングルとしても発売され、名探偵コナン特別編集版のテーマソングに起用された注目の一曲です。

月明かりの下で悪夢に立ち向かう強い決意と、愛する人の心を掴むために諦めない情熱が歌詞に込められており、宝石のように輝く存在を守り抜く覚悟が感じられるロックナンバーとなっています。

柴崎浩さんのギターは当然ながらハイレベルで再現するのは難しいかもしれませんが、全体的には割合にシンプルなものでしっかり練習すれば雰囲気は出せるはず。

この曲なら文化祭のステージで演奏すれば、恋する乙女心をくすぐりつつ、若者の熱い想いを表現できそうですね。

ライブでの盛り上がりは間違いなしの一曲です!

花の塔さユり

TVアニメ『リコリス・リコイル』ノンテロップEDムービー|さユり「花の塔」
花の塔さユり

犯罪を未然に防ぐためひそかに活動する少女たちの活躍を描いたアニメ『リコリス・リコイル』。

そのエンディングテーマに起用されたのがシンガーソングライターであるさユりさんが歌う『花の塔』です。

2022年に配信限定にシングルとしてリリースされ、ビルボードのダウンロードチャートでは第5位にランクインしています。

昭和を代表するアニソンの一つであるTM NETWORKの『Get Wild』とコード進行が一緒なので、「令和のGet Wild」と呼ばれているんですよね。

小室進行として親しまれている定番コード進行で、演奏も比較的簡単なので初心者にもオススメです!

deleteシド

シド 『delete』(TV Size Edit)
deleteシド

アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』のオープニングテーマ、シドの『delete』。

ビジュアル系に憧れてバンドを始める人もいることでしょう。

ダークな雰囲気と力強いバンドサウンドのこの曲を文化祭で演奏してみるのはいかがでしょうか?

演奏が難しい場合は少しだけ弾きやすいようにアレンジしてみるのもありですよ。

演奏に慣れてきたら衣装やメイクにもこだわってみましょう。

ビジュアル系らしいダークさが演出できるようなれば文化祭でかっこいい姿を見せられるはずです!

【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(221〜230)

晴るヨルシカ

ヨルシカ – 晴る(OFFICIAL VIDEO)
晴るヨルシカ

透明感のあるsuisさんの歌声とn-bunaさんの心象的な歌詞が特徴のヨルシカが、2024年1月にリリースした楽曲です。

本作は『葬送のフリーレン』第2クールのオープニングテーマとして書き下ろされました。

自然のさまざまな要素を歌詞にちりばめ、人の心情や希望を巧みに表現しているんですよ。

どんな状況でも乗り越える勇気をもらえる一曲です。

爽やかなバンドサウンドが特徴的で、きっと文化祭を盛り上げてくれるはず。

ぜひ挑戦してみてください!

未来は僕らの手の中レッドぼんチリーず

Kaidou Mokushiroku Kaiji Pachislot 3 OST – 01 未来は僕らの手の中
未来は僕らの手の中レッドぼんチリーず

アニメ『逆境無頼カイジ』のオープニングテーマ。

サビを力強く叫んだ時の気持ちよさは異常!

原曲がTHE BLUE HEARTSなだけあって、シンプルで演奏しやすい構成ながら高いメッセージ性を持っており、勢いでノるも良し、聴き込むも良しな曲です

罪深き俺たちの讃歌監獄男子

150805_監獄学園EDテーマ_監獄男子(cv.神谷浩史、小西克幸、鈴村健一、浪川大輔、興津和幸)_罪深き俺たちの賛歌_音源試聴
罪深き俺たちの讃歌監獄男子

アニメ『監獄学園』のエンディングテーマ。

人気男性声優達がまじめに歌うふざけた良曲。

思春期男子のありあまる欲求を思い切り詰め込んだ素直な歌詞が印象に残ります。

演奏時は途中で正気に戻ったり照れたりせず最後まで突っ走りましょう。

光るならGoose house

『四月は君の嘘』のオープニングテーマとして使われました。

実写化もされた話題の作品なので、知名度はもちろんあります。

楽器の本数が多かったり、コーラスが難しかったりしますが、腕に自信があるバンドはぜひ挑戦してみてください。