【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】
アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。
音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。
この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!
最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(216〜220)
二人ならBiSH

アニメ『3D彼女 リアルガール』の第2期オープニングテーマに起用された「楽器を持たないパンクバンド」こと、アイドルグループBiSHの楽曲です。
2019年に配信シングルとしてリリースされました。
大好きな人への気持ち、あふれ出るような思いを歌っています。
聴いていて気持ちがいい、さわやかなロックナンバーです。
前前前世RADWIMPS

2016年に公開された『君の名は』の主題歌に起用され、とても話題になった楽曲です。
RADWIMPSらしい青春感全開の1曲と言えます。
初心者にはなかなか難しいギターフレーズかもしれませんが、弾き切れればかっこいいですよ!
大胆WANDS

WANDSが2024年1月にデジタルリリースした楽曲は、4月にCDシングルとしても発売され、名探偵コナン特別編集版のテーマソングに起用された注目の一曲です。
月明かりの下で悪夢に立ち向かう強い決意と、愛する人の心を掴むために諦めない情熱が歌詞に込められており、宝石のように輝く存在を守り抜く覚悟が感じられるロックナンバーとなっています。
柴崎浩さんのギターは当然ながらハイレベルで再現するのは難しいかもしれませんが、全体的には割合にシンプルなものでしっかり練習すれば雰囲気は出せるはず。
この曲なら文化祭のステージで演奏すれば、恋する乙女心をくすぐりつつ、若者の熱い想いを表現できそうですね。
ライブでの盛り上がりは間違いなしの一曲です!
花の塔さユり

犯罪を未然に防ぐためひそかに活動する少女たちの活躍を描いたアニメ『リコリス・リコイル』。
そのエンディングテーマに起用されたのがシンガーソングライターであるさユりさんが歌う『花の塔』です。
2022年に配信限定にシングルとしてリリースされ、ビルボードのダウンロードチャートでは第5位にランクインしています。
昭和を代表するアニソンの一つであるTM NETWORKの『Get Wild』とコード進行が一緒なので、「令和のGet Wild」と呼ばれているんですよね。
小室進行として親しまれている定番コード進行で、演奏も比較的簡単なので初心者にもオススメです!
deleteシド

アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』のオープニングテーマ、シドの『delete』。
ビジュアル系に憧れてバンドを始める人もいることでしょう。
ダークな雰囲気と力強いバンドサウンドのこの曲を文化祭で演奏してみるのはいかがでしょうか?
演奏が難しい場合は少しだけ弾きやすいようにアレンジしてみるのもありですよ。
演奏に慣れてきたら衣装やメイクにもこだわってみましょう。
ビジュアル系らしいダークさが演出できるようなれば文化祭でかっこいい姿を見せられるはずです!