【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2025】
文化祭や学園祭には模擬店やクラス展示、ステージイベントなどが欠かせませんが、いざ準備が始まると、何をしようか迷ってしまいますよね!
定番の出し物を選んでほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありません。
そこでこの記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!
大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!
ステージイベント(11〜20)
アクロバットパフォーマンス
@parkour.okinawa 高校の後夜祭でアクロバットパフォーマンスをしました!#工業男子#後夜祭#アクロバット#tiktokxmas
♬ オリジナル楽曲 – M・Riku ༄ƤӓזʞᴑມЯ༇ – リク👀
身体能力が重要になってくる、アクロバットパフォーマンスは文化祭で披露できたらカッコいいですね。
体操やダンスなどを組み合わせて行うことが多いアクロバットパフォーマンスは成功すると会場がとっても盛り上がりますよ。
複数人で披露することでさらにパフォーマンスに磨きがかかり、複雑なフォーメーションや表現に深みが出てくるかもしれませんね!
パフォーマンスの流れを決めるときはストーリーやテーマを決めてみんなで話し合い決めていくことで、さらにチームとしてのパフォーマンスの向上や絆が深まるかもしれませんね!
ASAPSTAYC

STAYCの「ASAP」は、キュートでキャッチーな振り付けが魅力的な楽曲です。
パステルカラーの衣装とメンバーの元気なパフォーマンスは、文化祭の雰囲気にぴったり。
特にサビの「ASAP」ダンスは、SNSでも大人気になった覚えやすい振り付けですよ。
8ビット風のシンセサイザーを使った軽快なメロディーと、ダンスのリズムがとても相性バツグン!
グループのシウンさんをはじめ、メンバー全員の個性的なボーカルも楽曲の魅力です。
まるで夏のさわやかな風のような曲調なので、みんなと一緒に楽しく踊れますよ!
アトラクション(11〜20)
SNSでも話題のアトラクション!
続いて紹介するのは、SNSでも話題になったアトラクション!
ここ数年で手作りのジェットコースターやコーヒーカップ、メリーゴーランドなどの動画を観たことがある方も多いのではないでしょうか?
そうした近年注目されているものから定番のお化け屋敷や迷路まで、さまざまなアイデアがありますよ!
ぜひあなたのクラスだけのオリジナリティあふれる楽しい出し物を企画してください。
アトラクション(1〜10)
教室ジェットコースター

文化祭で手作りするアトラクションとして、ジェットコースターは大変注目を集めました。
教室内に鉄パイプや木材を使って自分たちの手でジェットコースターが作れるなんて驚きですよね!
もちろん動力が付いているわけではないのでスピードは限られていますが、十分にスリルが感じられるものが作れます。
可能であればVR動画も作成してVRゴーグルを装着して楽しむVRコースターに挑戦してみましょう。
話題性もあってさらに盛り上がりそうです。
コーヒーカップ

最近話題の文化祭のアトラクションですが、中でもオススメなのがコーヒーカップです。
作る作業は大変ですが、その分クラスでの団結力は深まります。
数学が得意な人が設計を担当し、体力に自信がある人はモノ作りをすると役割分担ができていいですよね。
実際に遊園地にあるコーヒーカップのように塗装にこだわってもいいかもしれません。
作るのは大変ですが達成感を得られますし、ほかのクラスと差をつけられます。
展示や演劇の中にアトラクションがあったら絶対目を引きますよね。
メリーゴーランド

遊園地によくあるような回転アトラクションを実際に作ってみませんか?
難易度は少し高いかもしれませんが、達成感を味わえることはまちがいありません!
また難しい作業を乗りこえたら自分たちの自信にもつながりますよね。
得意なことをクラスのみんなで分担して協力するのも青春です。
自分たちの新たな才能を見つけられるかもしれません。
回転アトラクションは唯一無二の出し物をしたいクラスにオススメです。
ほかのクラスと差をつけてみてはいかがですか。
スタートラベル

東京ディズニーランドにあるアトラクション『スターツアーズ』がなんと今では文化祭で楽しめちゃうんです!
しかもなんと手作り!
8個のゴムタイヤを四角形に配置し、その上に板を乗せ、座席用のパイプ椅子を乗せます。
そしてそこを壁で囲めば『スターツアーズ』のキャビンが完成します。
正面にはスクリーンを作り、そこに『スターツアーズ』の映像をこちらも映像編集などを使って手作りした物を投影します。
本家アトラクションのように動きを付けるために、スタッフ役の生徒は映像に合わせてキャビンをいろんな方向へ動かします。
音楽や、ナレーションなども自分たちで作ることで、本格的で臨場感のある超リアルなアトラクションが完成します!
ジャングルクルーズ

学校なのにジャングル!
子供ウケも狙える出し物がジャングルクルーズです。
教室に台車などが通れるぐらいのルートを作って、その周りをジャングルのように飾り付け。
お客さんには専用車に乗ってもらって、あとは順路を進んでいくだけ!
実際のジャングルに生えている草木や生き物の模型をそこかしこに配置しておき、ついて回る役の人がそこを通るたび解説を入れれば、よりそれらしくなります。
東京ディズニーランドにあるアトラクションのイメージですね。