【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2025】
文化祭や学園祭には模擬店やクラス展示、ステージイベントなどが欠かせませんが、いざ準備が始まると、何をしようか迷ってしまいますよね!
定番の出し物を選んでほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありません。
そこでこの記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!
大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!
- 【文化祭】出し物の人気ネタランキング
- 【文化祭・学園祭】教室でできる珍しい出し物
- 【高校生向け】文化祭でオススメの出し物まとめ
- 縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
- 【火を使わない】調理なしで提供できる文化祭の模擬店メニュー
- 【食べ物以外】文化祭の出し物。教室展示からステージイベントまで
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
- 高校生だから作れる!?文化祭のアトラクションアイデア
- 文化祭・学園祭で盛り上がるレクリエーションまとめ
- 高校の文化祭でインスタ映えするアイデア。喜ばれるフォトスポット
- 文化祭にオススメの模擬店カタログ。SNS映えのアイデアも
- 文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
- テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション
- 文化祭・学園祭にオススメの展示物のアイデア。上映作品も
コロナ禍の文化祭でも安心しておこなえる出し物まとめ(1〜20)
フォトスポット(例:バルーンアーチ)

学園祭でのフォトスポットは人気の場所の一つです。
ステキなフォトスポットを作って、混みあわないよう順番を守って撮ってもらえれば、思い出に残る学園祭の写真が撮れますよね。
こちらの動画ではバルーンを使って大人ゴージャスな場所を作っていますが、工夫次第でいろいろなフォトスポットが作れそうです。
また、これをヒントに学園祭の門を作るのもアリですよね。
美術部の人たちが担当してもおもしろいものができるのではないでしょうか。
スタンプラリー

スタンプラリーなら老若男女問わず楽しめます。
また密になってしまう心配も少ないです。
スタンプラリーにはさまざまなタイプがあります。
一般的なのは各スポットを回りスタンプを押すと、イラストが完成したり景品がもらえたりするというもの。
他には何かゲームに勝つとスタンプを押せるというルールの場合もあります。
それからスタンプラリーでは同じくらいテーマ設定が重要です。
ストーリーや世界観を提示すると、より楽しんでもらえると思います。
ショートムービー

学園祭といえば、演劇も人気の出し物の一つですが、たくさんの人が集まって密になるので、上演するか決めるのが悩ましいところですよね。
そんな時はショートムービーにして、どこででも楽しめる作品に仕上げましょう。
内容がおもしろいに越したことはありませんが、知っている先生や友達が画面上に現れるだけでも大ウケしそうですよね。
もちろん同じ場所で雰囲気を楽しむのがいい学園祭ではありますが、離れた場所から楽しむという方法もあってもいいような気がします。
マジックショー

どこでやっても人気が高いのがマジックショーです。
みんな不思議なことが目の前で起きるのが見たいんですよね。
こちらのマジックショーでは手元を見えやすくするため、大画面に手元のみを映し出しています。
これだと広い場所でマジックをしても、見ているみんなにわかりやすいですよね。
マジックをする人は、どうやったら大画面にうまく映し出せるか、何度か練習をしてみるといいですね。
後半のマジックは寸劇を交えつつ、登場人物も増えて楽しそうな感じです。
飽きさせない構成も必要です。
映像上映

たくさんの人数が一堂に会せないとき、学校の紹介を映像にまとめるのはとても良い方法です。
またこのような映像をつくっておけば、学園祭の時だけでなく、入学案内に使えたり、ホームページにアップすることにより、保護者により詳しく学校内容を知ってもらえたりするのでとても便利です。
こちらの動画のように映画風にまとめるととても印象もよくなって、ポイントが高いですよね。
自分たちが卒業した後も思い出に残る動画になりそうです。
テーマパーク顔負け!文化祭・学園祭にオススメのアトラクション(1〜20)
リアル脱出ゲーム

ちまたで人気のリアル脱出ゲーム!
閉ざされた空間の中で参加者たちが協力しあい、隠されたさまざまなヒントを元に謎を解いて、その場所から脱出する体感型ゲームです。
大人用はかなり本格的で頭を使うものもあり、ナメてかかると痛い目に合うかも!
難易度別にいくつか用意すると、小さい子供や初心者の方も楽しめます。
謎が解けなかったとしても、もちろんその場所から一生出られないわけではないのでご心配なく。