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【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2025】

文化祭や学園祭には模擬店やクラス展示、ステージイベントなどが欠かせませんが、いざ準備が始まると、何をしようか迷ってしまいますよね!

定番の出し物を選んでほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありません。

そこでこの記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!

大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!

ステージイベント(1〜10)

ヲタ芸ショー

【鬼滅の刃】紅蓮華 / LiSA ヲタ芸で表現してみた。Demon Slayer Opening Full Gurenge Light Dance【北の打ち師達】
ヲタ芸ショー

今や珍しくもなくなり、YouTubeでは人気の楽曲にヲタ芸をしている動画をアップするYouTuberが現れるなど、ダンスやパフォーマンスとして人気のあるヲタ芸。

アイドルやアニソンのライブには欠かせない「キンブレ」と呼ばれるような光る棒を持って腕を大きく振るような振り付けが印象的なんですよね!

会場を暗くして、何人かでピッタリと振り付けをそろえれば、それは立派なパフォーマンスとして成立することまちがいなし!

かっこよくキメれば盛り上がりは必至ですね!

なわとびパフォーマンス

文化祭 なわとびパフォーマンス
なわとびパフォーマンス

特技で魅せる!

なわとびパフォーマンスのアイデアをご紹介します。

なわとびといえば、小学校の体育などで前まわり、後ろまわりに挑戦して遊んだ記憶のある方も多いのではないでしょうか?

今回は、シンプルな技から難易度を上げていくなわとびのパフォーマンスを披露してみましょう。

流行している音楽やリズムに乗りやすい音楽を選ぶと、観客の方もノリノリで応援してくれそうですね。

なわとびのなわが観客に当たらないように、場所を確保するのも大切なポイントですよ!

ギネス記録チャレンジ

Incredible team skipping challenge – Guinness World Records
ギネス記録チャレンジ

心をひとつにして、仲間と一緒に取り組みましょう!

ギネス記録チャレンジのアイデアをご紹介します。

ギネスとは、世界1の記録を収集、認定、公開する組織およびその記録集の名称ですよね。

ギネス記録へのチャレンジは、世界への挑戦でもあります。

簡単に記録を伸ばせるものではなく、仲間との信頼関係やタイミング、積み重ねてきた練習の成果としてギネス記録へたどり着きます。

観客が見守る中ということもあり、緊張するとは思いますが盛り上がること、間違いなし!

会場全体が活気につつまれて素晴らしい時間となりそうですね。

合唱

ステージイベントと言えば合唱は定番の出し物ですよね。

小学校、中学校、高校、どこでも通用する出し物、そして皆さん何回かやったことがあることでしょう。

オーソドックスに有名な合唱曲を選らんでみるのもいいですし、あまり合唱曲としては選曲しないような、ポップな楽曲をチョイスしてみてもいいかもしれません。

歌う方も楽しいですし聴いている方もきっと楽しいはず。

あと少人数でステージに立つのがはずかしい方でも合唱ならみんなと一緒なのであまり緊張することなく楽しめそうです。

ストンプ

【アンサンブル】ストンプ 幕張総合高校
ストンプ

体や日常生活に使う道具などをつかって音楽を演奏するのがストンプです。

ストンプはリズム感とユーモアのセンスが重要になってきます。

吹奏楽部や軽音楽部の人の協力を得ながら、おもしろいパフォーマンスを作っていきましょう。

DJ

文化祭でDJしてみた!
DJ

生徒が盛り上がる貴重な機会にDJテクニックを発揮して、体育館をクラブに変えてしまいましょう。

流す曲の中に誰もが知っているものを取り入れることで、興味を引いてみることも文化祭においては重要なポイントではないでしょうか。

ジャンルにとらわれずにさまざまな曲を盛り込んでみることで、みんなに聴いてほしい曲をプレゼンする貴重な機会にもなるかもしれません。

DJとしてはつなぎのテクニックも大切な要素で、かっこよさを表現するには必須の条件です。

ピアノライブ

【ピアノ】高校の文化祭で46曲メドレーを弾いてみたら…(アニソンやボカロなど)前前前世も弾いてみました!
ピアノライブ

ピアノを弾くのがうまくて自信があるという人は、ピアノライブをおこなっても楽しそうです。

エレクトーンを使いこなせる人は、一人で1曲すべてのパートをこなしてしまったり、連弾ができるという人たちはピアノやキーボードを持ちこんで2重奏、3重奏という普段では決して味わえないようなピアノ演奏をしてみるのも粋ですよ!