【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2025】
文化祭や学園祭には模擬店やクラス展示、ステージイベントなどが欠かせませんが、いざ準備が始まると、何をしようか迷ってしまいますよね!
定番の出し物を選んでほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありません。
そこでこの記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!
大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!
アトラクション(1〜10)
回転シーソー

教室を遊園地のような楽しい場所にしたい!
そうお考えなら、回転シーソーを企画してみるのはいかがでしょうか?
こちらのアイデアは、パイプや木材などを組み合わせて作る本格的なアトラクション。
回転しながら上下に動き、クッションがわりにタイヤが置いてあるので、本当にシーソーに乗っているような体験ができますよ。
人力なので速さや強さも調整でき、子供から大人まで楽しめるアトラクションになりそうですね。
安全面に配慮しながら、ぜひチャレンジしてみてください。
激揺れシーソー

クラスで作れるアトラクションといえば激揺れシーソーではないでしょうか。
公園のシーソーと違い、手作り感があるので揺れも倍増してスリルを味わえます。
そんな楽しい空間を提供したいという方にオススメです。
文化祭の出し物でシーソーを手作りしようという発想はなかなか出ないと思うのでかなり目立ちますよ。
そして自然に集客もできて盛り上がることまちがいなしです。
クラスで協力して楽しい空間とスリルを提供してみてください。
本格的なローラーコースター「宇宙旅行」

ジェットコースターを作るなら、本格的なローラーコースターを目指してみませんか?
今回は「宇宙旅行」をテーマにしたアイディアをご紹介します。
まず大切なのが、コース決めです。
教室という限られたスペースを最大限活用することと、楽しさと安全性の両立、どれくらいの資材を使うのか、使えるのかといったさまざまな点をにらみながら、先生方と良く話をして判断しましょう。
コースができたら、ライトアップやスモークを炊くなどの演出も加えると、より宇宙のイメージに近づきますよ。
作業は大変だと思いますが、みんなで力を合わせて作ったという思い出は、一生の宝物になるはずです。
ベイマックスのハッピーライド

リズムにのって楽しめるアトラクションを作ってみましょう!
ベイマックスのハッピーライドのアイデアを紹介します。
木の板やパイプを活用しながら、本格的なアトラクションを作ってみたいという方にオススメのアイデアです!
先生やクラスメイトの保護者の方に、ものづくりが得意な方がいれば、アドバイスをもらいながら作ってみましょう。
クルクルとまわるアトラクションと魅力的な音楽を組み合わせて、オリジナルのハッピーライドを作ってみてくださいね。
バイキング

こちらはすごい大作です。
遊園地でおなじみのアトラクション『バイキング』を手作りしちゃいました。
バイキングを揺らすのも人力でひもで引っ張るというもの。
危険なのではないかと思われますが、建設会社と共同で設計を考えたもので、折れたり壊れたりすることがないように作られているとのことです。
ちなみに、文化祭でジェットコースターを手作りする高校も増えてきているそうで、真剣な高校生のまなざしを見ていると、こういうのもいいのかも、と思えますね。
ミニゲーム(11〜20)
いろんな遊びができるミニゲームコーナー
1つでは企画として成り立たないようなちょっとした遊びをいくつか準備して、存分に遊べるミニゲームコーナーを作ってみてはいかがでしょうか?
ここから紹介するアイデアを自由に組み合わせて、あなたのクラスだけのミニゲームコーナーでお客さんに楽しんでもらいましょう!
クラス単位での教室展示として、手軽に楽しみながらできるアイデアが盛りだくさんです!
ミニゲーム(1〜10)
ダンボール迷路

教室をすべて使って作れば、大人も子供も楽しめる迷路が完成!ということで、ダンボールで迷路を作ってみるのはどうでしょうか?
材料は主にダンボールなので廃材を利用して作れます。
コースを考えたり、組み立てたりと、作っているときも楽しいですよ。
ぐらぐらボール運びゲーム

箱の中には細い道を転がっていくボールがあり、その道をコントロールすることでボールが落ちないように運んでいくというゲームです。
転がっていく道も、一本道ではなく複雑な形なので、カーブなども意識しながら慎重にボールを動かしていきましょう。
角度があるほどにボールにスピードが出て調整も難しくなっていくので、慣れてきたら角度を変えていくパターンもオススメですよ。
道の形を変えれば、さまざまなバリエーションが作れるところも大切なポイントですよ。