【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2025】
文化祭や学園祭には模擬店やクラス展示、ステージイベントなどが欠かせませんが、いざ準備が始まると、何をしようか迷ってしまいますよね!
定番の出し物を選んでほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありません。
そこでこの記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!
大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!
ミニゲーム(1〜10)
巨大黒ひげ危機一発

定番のおもちゃ「黒ひげ危機一髪」を巨大化させて遊ぶのはいかがでしょうか?
大きい分だけスリリングで盛り上がりそうです。
また巨大黒ひげ危機一髪が手に入らない場合は、実際に人が入ってリアルな黒ひげ危機一髪をやってみてもおもしろそうですね!
おすすめの動画(11〜20)
スマホだけでもハイクオリティな動画が作れちゃいます!
ここからは、文化祭で上映する動画作品に特化してアイデアを紹介していきますね!
最近ではスマホのカメラの性能が上がってきたこと、さまざまな編集アプリがあることで、高価な機材や知識がなくてもすてきな動画が作れます。
ここから紹介するアイデアを参考にして、おもしろい動画を作ってくださいね。
SNS投稿用にダイジェスト版を作って、クラスの出し物の宣伝に使うのもいいですね!
おすすめの動画(1〜10)
toi toi toi!

かわいらしいアニメーションと歌が印象的なパロディ作品『toi toi toi!』のアイデアをご紹介します。
動画をつくる際に、映像の構成に時間を要してしまい、完成の見通しがつかないという経験のある方もいるのでは。
そんな方にオススメしたいのがパロディ作品です。
パロディ作品とは、すでに完成されている作品をユーモラスに、または風刺的に模倣した作品のことを指します。
動画内では、テレビで放送されている作品のパロディにチャレンジしていますね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
女子高生の日常
@kansaiarts この物語は私たちの日常を脚色したものです。#演じてみた#shortstory#fyp#foryou#06#07#08#09#jk#jkの日常#ショートドラマ#littlegleemonster#関西文化芸術高等学校#CapCut
♬ I Promise You – Little Glee Monster/リトグリ公式
ショートドラマをつくってみましょう!
『女子高生の日常』のアイデアをご紹介します。
近年、SNSでも多く見かけるようになったショートドラマをつくってみたいという方も多いのではないでしょうか?
1分から3分程度と短い尺で構成され、スマートフォンなどの縦画面で視聴することを想定した短編のストーリー動画にチャレンジしてみましょう。
今回は、女子高生にスポットを当てた動画を紹介しておりますが、自分の興味のある題材やテーマにアレンジするのもすてきですね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
GANTZパロディ

身近な場所で撮影してみましょう!
『GANTZ』パロディ作品のアイデアをご紹介します。
有名な作品のパロディ動画は、生徒や先生からの反応をもらいやすいのではないでしょうか?
今回は、漫画やアニメ、映画で愛された作品『GANTZ』のパロディ動画にチャレンジしてみましょう。
動画の中の作品は、実際の『GANTZ』とは設定もストーリーも異なるようですが、身近な撮影場所でおもしろい要素を組み込んでつくる作品も素晴らしいですよね。
一生もんフレンズ。

一生の思い出となりそうな超大作を作ってみましょう!
『一生もんフレンズ。』のアイデアをご紹介します。
動画の制作に本気で取り組みたい!
という強い意志を持っている方も多いのではないでしょうか?
この作品は、クラスで企画してから約2カ月もの期間を使って作り上げた作品だそうです。
作品として思い出に残るのはもちろん、貴重な時間を使って大切な仲間と一緒に動画の制作に取り組んだ時間も、心に残り続けること、間違いなし!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
短編映像作品NEW!

リアルなストーリーから映画のような世界観まで!
短編映像作品のアイデアをご紹介します。
貴重な学生時代を写真や映像で残しておきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
そんな方には短編映像制作がオススメです。
脚本を自分たちで考えて、カメラの構成や映像の編集などにチャレンジしてみましょう。
はじめて挑戦する方も多いと思いますが、自分たちで作り上げた作品はいつまでも心に残り続けると思います。
また、大きなスクリーンに映し出された映像を見る観客の反応を、その場で見られるのも嬉しいですよね。
ハイセンスなテキスト動画

動画編集技術の高さで訪れた人々をあっと驚かせたいなら、ハイセンスなテキスト動画がオススメ!
撮影した動画を編集するのもよいですが、文字だけで勝負することで、より根本にある技術力の高さをアピールできるでしょう。
文字が出てくるタイミング、消えていくスピード、音楽と文字の動きのマッチングなど、こだわりだしたらキリがありませんが、コンマ1秒、コンマ1ミリにこだわりながらみんなで動画を作った経験は、忘れられない青春の思い出になるはずです。