【ジャンル別】文化祭・学園祭の出し物カタログ【2025】
文化祭や学園祭には模擬店やクラス展示、ステージイベントなどが欠かせませんが、いざ準備が始まると、何をしようか迷ってしまいますよね!
定番の出し物を選んでほかのクラスと被ってしまうのは絶対に避けたいし、どうせならお客さんにも楽しんでもらえて、自分たちの思い出に残るようなものを……と考えだしたらキリがありません。
そこでこの記事では、文化祭の出し物にオススメなアイデアをジャンルごとに紹介していきますね!
大体の方向性が決まっているのなら目次から気になる見出しだけ見てみて、まだ何も決まっていないなら各見出しの上部に掲載しているアイデアを順番に見ていただくと参考になると思います!
展示・アート(1〜10)
ルービックキューブアート
@rua06100 長男が文化祭の展示物を作った🤣 #ルービックキューブ#100個のつもりが90個#凄いな#ポケモンルービックキューブアート#火曜日はヒトカゲに挑戦#マッピー風#高3#長男
♬ Mezase Pokemon Master -with my friends- – Satoshi (CV: Rica Matsumoto)
ルービックキューブをたくさん使って、ルービックキューブアートを作り、展示するのはいかがでしょうか。
大きければ大きいほど見栄えがしますが、10個×10個で100個くらい使うとよい感じに仕上がります。
つくりたい絵を方眼紙上で色分けしたら、キューブをその色合いに組み替えていきましょう。
ここが慣れない人には難しいかも。
手慣れたメンバーがいるなら、できた作品と、今進行中の作品の両方を展示するのもおもしろそうですよね。
お菓子の家

お菓子の家って絵本などではよく見かけますが、実際に作ったものをみせられたらテンションがあがりそうですよね。
すべて市販のお菓子で作れるようになっていますので、オーブンやフライパンなどはいりません。
家の壁面はウエハースなどをつないで作り、ホワイトチョコレートでコーティングします。
外側はクッキーやチョコ、キャンディーなどで飾ればカラフルに。
いろいろなお菓子の家を展示したら、最終日に食べるイベントを催してもいいですよね。
トリックアート展

お客さんにも体験してもらえる展示を探しているなら、トリックアート展がオススメです。
最近では体験型ミュージアムなどでもトリックアートは人気で、ファンも増えています。
また、見た目も派手なのでインスタ映えもしますし、写真を通して来場者が増える可能性も考えられますね。
お客さんが一緒に写真を撮れるコーナーを用意すると記念にもなりますよ。
水のない水族館

文化祭の展示として、工作作品などを展示するのもかなりベターな良いアイディアですよね。
ただ工作するのではなく、そのものについての歴史や成り立ち、プロフィールなどをキャプションして展示することによって説得力が増してくると思います。
こちらの「水のない水族館」のように、生きたものではなく、工作した魚を展示して水族館を作ってみるというのはいかがでしょうか。
照明など雰囲気作りにもこだわって、見た目にも楽しい水族館を作り上げてください!
ピタゴラスイッチ

いわずと知れたあのピタゴラスイッチを自分たちで再現してみましょう!
ビー玉、サッカーボール、割り箸、レール、ミニカー、ペットボトルなど、身の回りのありとあらゆるものを使って、ドミノ倒しのように次々と仕掛けを作っていきましょう!
出来上がったときの達成感はそれは大きなものになるでしょう。
当日は30分ごとに1公演をおこなうなどして、毎回のスタートをお客さんにやってもらうのもおもしろいかもしれません。
フォトスポット展示

SNSにかわいい写真をアップするのが流行していますね。
インスタ映えという言葉は流行語大賞にもノミネートされ話題となりました。
写真を撮ればインスタ映えしそうなフォトスポットを、教室中に展示してみてはいかがでしょうか?
皆が撮影してSNSに掲載してくれると、話題を集めそうですね。
バルーンアート

子供にも大人気のバルーンアートは、そこにあると華やかな印象になって文化祭の場をさらに盛り上げてくれることまちがいなし!
よく見られる細長い風船を組み合わせて動物などのキャラクターを作る物もあれば、もともと形が作られているバルーンも販売されていますよね。
文化祭の展示物としてだけではなく、入り口のアーチなどの装飾としても楽しめます。
また、展示を見に来てくれた人に目の前で作って持って帰ってもらえるようにするのもいいですね!