湧かせろ!文化祭・学園祭で盛り上がる洋楽
学園祭や文化祭では、地域差もありますが、BGMを流す学校も多いでしょう。
もちろん邦楽を流してもいいのですが、歌詞の意味が入りづらい洋楽の方が良いという意見もあると思います。
というわけで、今回は「学園祭や文化祭で盛り上がれる洋楽」をセレクトしました!
往年の名曲から、最新のヒットソングまで、幅広くピックップしています。
スタイリッシュな曲もチョイスしているので、落ち着いた売店でもピッタリな曲が見つかると思いますよ!
ぜひチェックしてみてください。
湧かせろ!文化祭・学園祭で盛り上がる洋楽(21〜30)
Shape of YouEd Sheeran

世界を代表するシンガーソングライター、Ed Sheeranはやっぱり外せません。
彼の曲はどれも人気ですが、その中でも文化祭にオススメなのがこの「Shape of You」です。
シンプルでありながらもエモーショナルで、聴いているとテンションが上がってきます。
知名度も高いので盛り上がりやすいのではないでしょうか。
SugarMaroon 5

バンドでコピーしやすい現代的でオシャレな曲を探しているならMaroon 5がオススメです。
彼らはアメリカを代表するポップバンドで、洋楽好きなら誰もが知っています。
中でもこの「Sugar」は彼らの代表曲として有名で、しかもバンドでコピーしやすいのでぜひチェックしてみてください。
Say SoDoja Cat

1970年代のディスコとファンクの魅力を現代に蘇らせた、アメリカ出身のドージャ・キャットさんの代表作。
相手への気持ちをはっきり伝えてほしいという願いを、洗練されたメロディとリズムで表現した本作は、軽快なギターリフと浮遊感のあるボーカルが印象的です。
アルバム『Hot Pink』から2019年11月にシングルカットされ、翌年5月にはニッキー・ミナージュさんをフィーチャーしたリミックス版がアメリカのビルボードHot 100で1位を獲得。
第63回グラミー賞では2部門にノミネートされました。
ダンスのしやすいテンポと華やかなサウンドは、文化祭の発表会やダンスステージを盛り上げる最適なBGMとして活躍すること間違いなしです。
Work from Home ft. Ty Dolla $ignFifth Harmony

アメリカのガールズグループ、フィフス・ハーモニーが送り出したダンスポップの決定版です。
R&Bを基調としつつ、トラップやトロピカル・ハウスの要素を巧みに織り交ぜたミディアムテンポの本作は、リズミカルなビートとキャッチーなメロディーの組み合わせが絶妙です。
2016年2月にアルバム『7/27』のリードシングルとして発売され、アメリカBillboard Hot 100で4位を獲得。
ガールズグループとしては10年ぶりのトップ5入りという快挙を達成しました。
シンプルながら印象的なダンスステップと、メンバー5人の息の合ったコーラスワークは、文化祭でのダンスパフォーマンスにうってつけ。
踊りやすいテンポと、盛り上がりを誘うメロディーラインで、会場全体を熱狂の渦に巻き込むことができるはずです。
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックバンド、ザ・キラーズによる青春のエネルギーが爆発する傑作です。
鮮烈なギターリフと疾走感あるドラムビートが心を掴み、ロックサウンドが生み出す躍動感が体育祭やダンスパフォーマンスにぴったりです。
ボーカルが歌い上げる切ない恋の物語に、嫉妬や不安といった普遍的な感情が込められています。
2003年9月に発売された本作は、名盤『Hot Fuss』の先行シングルとして大きな反響を呼び、グラミー賞にもノミネートされました。
アルバムは世界で700万枚以上を売り上げ、The Killersを一躍スターダムへと押し上げました。
サビで一気に盛り上がる展開や、エモーショナルな歌声は、ダンスの振り付けにも幅広い可能性を感じさせます。
若いエネルギーを存分に表現したい学生さんたちにおすすめの1曲です。