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湧かせろ!文化祭・学園祭で盛り上がる洋楽

学園祭や文化祭では、地域差もありますが、BGMを流す学校も多いでしょう。

もちろん邦楽を流してもいいのですが、歌詞の意味が入りづらい洋楽の方が良いという意見もあると思います。

というわけで、今回は「学園祭や文化祭で盛り上がれる洋楽」をセレクトしました!

往年の名曲から、最新のヒットソングまで、幅広くピックップしています。

スタイリッシュな曲もチョイスしているので、落ち着いた売店でもピッタリな曲が見つかると思いますよ!

ぜひチェックしてみてください。

もくじ

湧かせろ!文化祭・学園祭で盛り上がる洋楽(21〜40)

Guess featuring billie eilishCharli XCX

Charli xcx – Guess featuring billie eilish (official video)
Guess featuring billie eilishCharli XCX

イギリスの歌姫チャーリー・エックス・シー・エックスさんとビリー・アイリッシュさんによる豪華コラボレーション作。

2024年6月にリリースされたアルバム『Brat』から生まれた本作は、エレクトロクラッシュとフレンチハウスを融合させた斬新なサウンドが印象的です。

ダフト・パンクを彷彿とさせるリズミカルな楽曲展開で、文化祭のダンスパフォーマンスや賑やかな売店のBGMとしても最適です。

ミュージックビデオでは、社会貢献活動の一環として使用された衣装を支援団体へ寄付するという意義深い取り組みも行われました。

躍動感あふれるビートと共に、両アーティストの個性が見事に調和した一曲は、若者を中心に絶大な支持を集め、MTVビデオ・ミュージック・アワードにもノミネートされています。

I Don’t Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

David Guetta & OneRepublic – I Don’t Wanna Wait (Official Video)
I Don't Wanna WaitDavid Guetta & OneRepublic

パーティーが始まるような高揚感のあるエレクトロ・ハウストラックを、デヴィッド・ゲッタさんとワンリパブリックが2024年4月に共作しました。

フランス出身のゲッタさんの持ち味であるダンサブルなビートに、壮大なボーカルメロディが魅力的な一曲です。

若い世代からの支持を集め、オーストラリアとフランスでプラチナ認定を獲得しています。

いまこの瞬間を全力で楽しもうという前向きなメッセージと、耳に残るメロディラインが多くの人々の心をつかんでいます。

音楽フェスやパーティーはもちろん、学園祭や文化祭のBGMとしてもぴったり。

集まった仲間たちと一緒に盛り上がれる、爽快感あふれる楽曲となっています。

good 4 uOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – good 4 u (Official Video)
good 4 uOlivia Rodrigo

若者の青春の儚さと失恋の痛みを切なく表現したアメリカのオリビア・ロドリゴさんの楽曲です。

歌い手の複雑な感情が爆発的なエネルギーとなって溢れ出す、エモーショナルなポップパンクナンバー。

2021年5月にデビューアルバム『SOUR』からシングルカットされ、ビルボードHot100で1位を獲得した本作は、失恋後の喪失感や怒り、元恋人への皮肉めいた祝福の言葉を、力強いギターサウンドと共に描き出しています。

ディズニーのドラマ『High School Musical: The Musical: The Series』の主演女優としても活躍する彼女の透明感のある歌声が、学園祭や文化祭の雰囲気を一気に盛り上げてくれるはずです。

売店やイベントスペースなど、若い熱気に満ちた場所でかけるのがおすすめです。

StarshipsNicki Minaj

Nicki Minaj – Starships (Explicit) (Official Video)
StarshipsNicki Minaj

エレクトロポップとレゲエの要素を巧みに織り交ぜたアップビートなダンスチューンは、運動会やダンスイベントを盛り上げる完璧な一曲です。

トリニダード・トバゴ出身のニッキー・ミナージュさんが、2012年4月に公開されたアルバム『Pink Friday: Roman Reloaded』からリリースした本作は、ギターリフから始まりキャッチーなサビへと展開する構成が印象的です。

2012年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで最優秀女性ビデオ賞を受賞し、米国でダイヤモンド認定を獲得するなど輝かしい記録を持つ本作は、ダンスフロアを熱狂させるサウンドと躍動感あふれるリズムで、グループダンスの楽曲として最適な選択肢となっています。

Boom ClapCharli XCX

Charli XCX – Boom Clap (The Fault In Our Stars Soundtrack) [Official Video]
Boom ClapCharli XCX

恋愛の躍動感を心臓の鼓動に例えた印象的なエレクトロポップナンバーが、イギリス出身のチャーリーXCXさんから2014年6月に公開されました。

恋する心を鮮やかに表現した本作は、映画『きっと、星のせいじゃない。』のサウンドトラックとしても起用され、アルバム『Sucker』に収録。

全米ビルボードHot 100チャートで8位、全英シングルチャートで6位を記録する大ヒットとなりました。

恋に落ちた時の高揚感や情熱を、力強いビートとシンセサイザーの煌びやかなサウンドで描き出しています。

ダンスフロアを沸かせるポップチューンとしても完成度が高く、文化祭や学園祭でのダンスパフォーマンスにぴったり。

恋する気持ちを全身で表現したい方にもおすすめの1曲です。

Say SoDoja Cat

Doja Cat – Say So (Official Video)
Say SoDoja Cat

1970年代のディスコとファンクの魅力を現代に蘇らせた、アメリカ出身のドージャ・キャットさんの代表作。

相手への気持ちをはっきり伝えてほしいという願いを、洗練されたメロディとリズムで表現した本作は、軽快なギターリフと浮遊感のあるボーカルが印象的です。

アルバム『Hot Pink』から2019年11月にシングルカットされ、翌年5月にはニッキー・ミナージュさんをフィーチャーしたリミックス版がアメリカのビルボードHot 100で1位を獲得。

第63回グラミー賞では2部門にノミネートされました。

ダンスのしやすいテンポと華やかなサウンドは、文化祭の発表会やダンスステージを盛り上げる最適なBGMとして活躍すること間違いなしです。