学園祭や文化祭では、地域差もありますが、BGMを流す学校も多いでしょう。
もちろん邦楽を流してもいいのですが、歌詞の意味が入りづらい洋楽の方が良いという意見もあると思います。
というわけで、今回は「学園祭や文化祭で盛り上がれる洋楽」をセレクトしました!
往年の名曲から、最新のヒットソングまで、幅広くピックップしています。
スタイリッシュな曲もチョイスしているので、落ち着いた売店でもピッタリな曲が見つかると思いますよ!
ぜひチェックしてみてください。
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湧かせろ!文化祭・学園祭で盛り上がる洋楽(1〜10)
WaterTyla

南アフリカの新星タイラさんが世界に衝撃を与えた作品は、ポップ、R&B、アフロビーツを融合させた華麗なサウンドが印象的です。
情熱的な歌声とアマピアノのリズムが調和し、洗練された音楽性と若い感性を見事に表現しています。
2023年7月にアルバム『Tyla』のリードシングルとして生まれ、アメリカのビルボードHot 100で15位を記録。
2024年のグラミー賞では最優秀アフリカ音楽パフォーマンス賞を受賞し、南アフリカ音楽の新たな可能性を切り開きました。
ダンスチャレンジがSNSで大流行するなど、世界中の若者から熱い支持を集める本作は、学園祭でのイベントやダンスパフォーマンスの盛り上げに最適です。
爽快なビートと抜群のグルーヴ感で、会場の雰囲気を一気に引き上げてくれることでしょう。
Lil Boo ThangPaul Russell

2023年8月にリリースされた『Lil Boo Thang』は、アメリカ人ラッパー、シンガー、ビジネスコンサルタントのポール・ラッセルさんの作品。
1977年の名曲『Best of My Love』をサンプリングし、ファンキーなビートを効かせた、ポジティブな1曲に仕上げられています。
ラッセルさんの情熱的なラップと、メロウなメロディーのバランスが絶妙で、文化祭や学園祭の雰囲気にぴったり!
特にサビの部分は、聴いていて自然と体が動いてしまうイカしたグルーヴも魅力的ですね。
友達同士で踊りながら、楽しい時間を過ごすにはもってこいの1曲ではないでしょうか。
What Makes You BeautifulOne Direction

自分に自信が持てない女性に贈る、優しさと希望に満ちた応援ソング。
イギリスの人気グループ、ワン・ダイレクションが魅力的なメロディーと印象的な歌詞で、ありのままの自分を愛することの大切さを伝えています。
パワーポップとポップロックを融合させた爽やかなサウンドは、明るく前向きなメッセージと見事にマッチしています。
本作は2011年9月に発売され、デビューアルバム『Up All Night』のリードシングルとして世界的な成功を収めました。
数々のテレビ番組やCMでも使用され、2012年にはブリット・アワードで最優秀英国シングル賞を受賞。
文化祭や学園祭のBGMとして、元気と勇気を届けてくれる一曲です。
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

感動的なメロディアスなピアノの旋律と力強いラップが織りなす、温かみのある楽曲です。
アメリカ出身のウィズ・カリファさんとチャーリー・プースさんのコラボレーションによる本作は、友情や別れ、そして再会への願いを綴った心温まるメッセージソングとなっています。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』のサウンドトラックとして2015年3月に公開された本作は、ビルボードホット100で12週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。
友人や家族との絆の大切さを歌ったポジティブな歌詞と、心に染み入るようなメロディは、多くの人の心を癒してくれるはずです。
学園祭や文化祭のBGMとして、クラスの団結を高めたい時や、思い出に浸りたい時におすすめの一曲です。
EspressoSabrina Carpenter

ポップとファンクが融合した魅惑的なサウンドが印象的なアメリカ出身のサブリナ・カーペンターさん。
ディズニーチャンネルの女優としてのキャリアをスタートさせ、2024年4月にアイランド・レコードから公開された本作は、自身の魅力を誇らしげに歌い上げる意欲作です。
エネルギッシュでユーモア溢れる歌声が、文化祭や学園祭のBGMに爽やかな彩りを添えてくれます。
アルバム『Short n’ Sweet』からの1曲で、全英シングルチャート1位、全米ビルボードHot 100で3位を記録。
デイヴ・マイヤーズ監督が手掛けたミュージックビデオは、ビーチを舞台に彼女の魅力を存分に引き出しています。
若者を中心に絶大な支持を集め、SNSでも話題となった本作は、売店や休憩所など、落ち着いた雰囲気の空間でも心地よく響く1曲です。
Not Like UsKendrick Lamar

壮大なビートとメッセージ性の高い歌詞が融合したアメリカ出身のケンドリック・ラマーさんの楽曲。
ウェストコーストならではのリズミカルな音と力強いラップが、文化祭会場を心地よく包み込みます。
2024年5月に公開された本作は、地域社会への深い愛着と、自身の信念を貫く強い意志を表現しています。
マスタードが手掛けたビートには、夏のビーチやバーベキューを思わせる開放感があり、アクティビティの多い文化祭にぴったりの一曲です。
アルバム『GNX』に収録され、ビルボードHot 100で1位を獲得。
学園祭の売店や休憩スペースなど、さまざまな場面で活用できるバランスの取れた雰囲気を持っています。
Good TimeOwl City & Carly Rae Jepsen

夏の爽やかなエレクトロポップサウンドが心地よく響く楽曲です。
アメリカのアダム・ヤングさんによるソロプロジェクトOWL CITYと、カナダのカーリー・レイ・ジェプセンさんのデュエットが見事に調和し、明るい雰囲気を生み出しています。
頑張らなくても楽しめる瞬間の大切さをメッセージに込めた本作は、2012年6月に公開され、北米を中心に大きな反響を呼びました。
アメリカのビルボードチャートで8位を記録し、100万枚以上の売り上げを達成。
爽快感あふれるメロディと前向きな歌詞で、心のリフレッシュを促してくれます。
学園祭やイベントのBGMとしてぴったりで、聴く人の気持ちを自然と盛り上げてくれる一曲です。







