【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(171〜180)
ultra soulB’z

デビュー以来J-POPシーンにおいて数々の金字塔を打ち立て、現在でも最前線を走り続けている孤高のロックユニット、B’z。
世界水泳中継のテーマソングとして知られている31stシングル曲『ultra soul』は、ライブでも定番曲となっているヒットチューンです。
世代である50代の男性にオススメのナンバーですが、キーがかなり高いため気持ちよく歌える設定にして歌いましょう。
誰もがサビの最後で拳を振り上げたくなる、どんな世代と行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしの鉄板ソングです。
きよしのズンドコ節氷川きよし

みんなでワイワイ盛り上がりたいという時には『きよしのズンドコ節』がオススメです。
こちらは演歌歌手、氷川きよしさんが2002年にリリースした曲。
比較的近年の曲ですが、大ヒットしたので誰しも聞いたことがあるのではないでしょうか。
この曲の最大の特徴といえば、みんなで合いの手を入れたり手をたたいたりするサビですよね。
ぜひみんなで取り組んでみてほしいと思います。
それから他のズンドコ節と合わせて聴いてみるのも楽しそうです。
さよなら人類たま

TBSの深夜番組『三宅裕司のいかすバンド天国』で14代目イカ天キングとなり一気にブレイクしたフォークバンドです。
ですが彼らの音楽をフォークやロックやだと定義するのは難しく、聴く人が自由に楽しめればいいのかなと思います。
その不思議な風貌も相まって『さよなら人類』が異例の大ヒット、なんとその年の紅白歌合戦まで出場しましたよね。
人類が初めて木星に到達したその日の出来事を箇条書き風に書きとどめた歌詞は「たまワールド」そのもの。
サビでシャウトする石川さんのインパクトもすごかったです。
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

『黄昏を待たずに』は、CHAGE and ASKAの選曲の中でも特にカラオケで歌いやすいと人気の曲です。
そのノリノリに感じられるメロディラインと、80年代特有のノスタルジックな風情がうまく絡み合っています。
しかし、それだけでなく、切ない気持ちも表現していて、男女の心情が複雑に交錯する様子が巧みに織り込まれています。
メロディーは覚えやすいのに、リスナーの心にアッと驚くような感触を与え、思わず音楽の世界に引き込まれます。
デュエットでも一人でも歌える柔軟性も魅力。
それこそがCHAGE and ASKAの楽曲の魅力であり、この曲がカラオケのオススメ曲として長く愛され続ける理由なのです。
お嫁サンバ郷ひろみ

長年、ウェディングソングの定番として親しまれていますよね。
1981年にシングルリリースされた『お嫁サンバ』。
にぎやかで元気になれる曲調、そして郷ひろみさんのはつらつとしたボーカルワークが特徴的。
「もうすでにカラオケでの十八番だ」という方もいるかもですね。
アッパーな雰囲気もあるので音域高めに聴こえますが、意外と低めなんです。
「大人数で行くカラオケを盛り上げたいならまずはこれ」とオススメできる作品です!
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(181〜190)
LA VIE EN ROSE吉川晃司

デビュー以来、音楽活動でも俳優活動でもその存在感を示し続けているシンガーソングライター、吉川晃司さん。
3rdシングル曲『LA VIE EN ROSE』は、スリリングなシンセサウンドをフィーチャーしたスタイリッシュなアンサンブルが印象的ですよね。
音程の大きな跳躍もなく、メロディーの流れも速くないため歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
年齢を重ねてもキレを失わない吉川晃司さんをイメージしながら歌ってほしい、50代の方におすすめのカラオケソングです。
ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ

『ダンシング・オールナイト』は一度聴いたら忘れられない、そんな歌なんですよね。
もんた&ブラザーズのこの楽曲を歌うのは、ハスキーボイスが唯一無二なもんたよしのりさんです。
1980年にリリースしたこの曲は当時大ヒットし、この年の音楽関係の賞をそうなめにしました。
いろいろとインパクトのあるこの楽曲は、若い人もなんとなく聴いたことがある人も多いはずです。
ぜひ当時を思い出し50代の方に存分に楽しんでいただきたい1曲です。