【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(161〜170)
君は天然色大瀧詠一

淡々と流れるアコースティックギターの音色、ピアノの優しいアルペジオが心に染み入る、まるで青春時代を切り取ったかのようなポップナンバーです。
大瀧詠一さんが1981年3月にリリースした本作は、アルバム『A LONG VACATION』に収録され、多くの人々の心をとらえました。
失われた恋への未練と美しい思い出を、繊細なバランスで描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
大瀧さんの柔らかな歌声とともに、懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと心が癒されるでしょう。
カラオケでは、感情を込めて歌うことで本作の魅力を引き出せますよ。
銀河鉄道999ゴダイゴ

『銀河鉄道999』はイントロを聴いただけで、懐かしさで感情が爆発しそうになる方も多いのではないでしょうか?
この曲はゴダイゴの11枚目のシングルで、1979年にリリースされました。
同年に上映された大ヒットアニメ映画『銀河鉄道999 (The Galaxy Express 999)』の主題歌でした。
50代男性の方にはドンピシャな懐かしいヒット曲ですよね!
またアップテンポなスピード感があるメロディーは、この曲を聴いたことがない世代でも、カラオケで歌えば間違いなく盛り上がるオススメの1曲です。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(171〜180)
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聡さんの通算6作目のシングルで1981年にリリース。
当時、大人気だった歌番組『ザ・ベストテン』でも1位を獲得したこともある大ヒット曲だったので、50代の方なら、この曲を耳にされたことのない方はおられないのではないでしょうか。
筆者もこの曲のリリース当時、たしか小学6年生でしたが、クラスのお楽しみ会などでも頻繁にこの曲が歌われていたのを覚えています。
寺尾さんご本人のモノマネ的に歌って楽しむも良し、正統派な歌い方でしっかりと聴かせるも良し、それぞれの懐かしい思い出とともに歌ってお楽しみいただければと思います。
レイニーブルー德永英明

深夜0時の静寂を破る雨音と、終わったはずの恋に引きずられる心情を見事に描き出した名曲。
德永英明さんの透明感のある美声が、切ない雰囲気をより一層引き立てています。
1986年1月にデビューシングルとしてリリースされ、後に様々なアーティストによってカバーされるほどの人気を誇りました。
本作は、德永さんのヴォーカリストとしての才能を存分に発揮した楽曲であり、彼の音楽キャリアを象徴する1曲と言えるでしょう。
50代の男性の方々にとっては、若かりし頃の思い出と重なる曲かもしれません。
会社の宴会や同窓会など、大人数の場で歌うのにぴったりの1曲です。
歌いだしの抑えた表現から、クライマックスへと移り変わる歌唱力を存分に発揮できる本作は、カラオケで歌えば必ず盛り上がること間違いなしですよ。
星屑のステージチェッカーズ

当時大人気だったチェッカーズが1984年にリリースしたバラードナンバー、『星屑のステージ』。
ドラマ『うちの子にかぎって…』主題歌に起用され、翌年には第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも使われ誰もが知る曲となりました。
同世代メンバーで歌えば、あまりの懐かしさに全員で大合唱ということもありえる有名曲です。
胸が痛い憂歌団

天使のだみ声と称される独特の声質が印象的な木村充揮さんがボーカルを務める伝説的なバンド、憂歌団。
ブルースが好きな方なら間違いなく彼らを知っていることでしょう。
そんな憂歌団の名曲といえば、多くの方はこちらの『胸が痛い』を思い浮かべるのではないでしょうか?
憂歌団の代表曲でもある本作は、だみ声によって難易度が高く感じますが、ボーカルライン自体はシンプルな歌いやすい楽曲です。
二次会のカラオケで喉がつぶれてきたあたりに歌うと味が出ると思います。
もう涙はいらない鈴木雅之

歌いやすい楽曲はどうしてもシンプルなメロディーにまとめられているので、色気が欠けがちですよね。
色気のある歌いやすい楽曲を歌いたいという40代男性も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『もう涙はいらない』。
R&B調に仕上げられたポップバラードで、全体を通して色気のあるメロディーにまとめられています。
ただ、ボーカルラインは歌謡曲に通ずる部分が多いので、思った以上に歌いやすいパートが多いんですよね。
声に厚みのある40代男性はぜひ挑戦してみてください。






