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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(161〜170)

JEALOUSYを眠らせて氷室京介

ロマンチックな情景と切ない感情が綴られた名曲。

1990年5月にリリースされた本作は、氷室京介さんのソロキャリアの代表曲の一つです。

強く激しい愛情と、それに伴う嫉妬心が見事に表現されています。

氷室さんの力強いボーカルと、メロディアスな曲調が見事にマッチしていますね。

カラオケで歌うなら、大切な人への思いを込めて。

感情をこめて歌えば、きっと心に響く1曲になるはずです。

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ/真夏の果実  歌詞付き
真夏の果実サザンオールスターズ

ずっと第一線で活躍、しかも幅広い世代から支持されるサザンオールスターズ。

50代の方ならきっと「ずっとファンだ!」という方も多いのではないでしょうか?

この曲『真夏の果実』は1990年にリリースされたシングルで桑田佳祐さんが監督をつとめた映画『稲村ジェーン』の主題歌にもなっていました。

せつないラブソングを代表する1曲で女性ウケもいいカラオケソングです。

胸がキュッとなってしまうラブソングは聴き入って一緒に口ずさんでしまう人も多いはずです。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(171〜180)

胸が痛い憂歌団

天使のだみ声と称される独特の声質が印象的な木村充揮さんがボーカルを務める伝説的なバンド、憂歌団。

ブルースが好きな方なら間違いなく彼らを知っていることでしょう。

そんな憂歌団の名曲といえば、多くの方はこちらの『胸が痛い』を思い浮かべるのではないでしょうか?

憂歌団の代表曲でもある本作は、だみ声によって難易度が高く感じますが、ボーカルライン自体はシンプルな歌いやすい楽曲です。

二次会のカラオケで喉がつぶれてきたあたりに歌うと味が出ると思います。

1990COMPLEX

COMPLEX   1990   TOUR 19901108
1990COMPLEX

今や世界的なギタリストなった布袋寅泰さんとシンガーソングライターの吉川晃司さんによって結成された伝説的な音楽ユニット、COMPLEX。

事実上のラストシングルとなった2ndシングル曲『1990』は、タイトなギターリフに乗せたフックのあるメロディーが耳に残りますよね。

1990年前後の世界情勢を憂いたリリックは、世代である50代の方であれば当時の記憶がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。

2つの個性がぶつかり合うアンサンブルがテンションを上げてくれる、カラオケでも盛り上がるであろうロックチューンです。

十七歳の地図尾崎豊

尾崎豊 十七歳の地図 郡山市民文化センター
十七歳の地図尾崎豊

1992年4月に他界された尾崎豊さんの2作目のシングルで1984年リリース。

17歳の少年の学校や社会に対する不満をストレートにぶつけたような歌詞と、その気持ちをダイレクトに訴えかけるような尾崎さんの歌唱に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

同じような方向性で活動されていたアーティストには、当時なら浜田省吾さんなんかもおられましたが、浜田さんは社会や学校に対して問題提起するような方向で表現されていたことに対して、尾崎さんはよりダイレクトに若者の気持ちを代弁していたように思います。

筆者もこの曲を初めて聴いたのは、まさにタイトル通りの17歳の時だったので、この曲の世界観に強く共感する部分も多々ありました。

2021年現在で50代の方なら、同じような気持ちで当時、リアルタイムでこの曲に触れた方も多いかと思いますので、そんなご自身のピュアだった時代を思い出しながら歌っていただけるといいんじゃないかなと思います。

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children 「抱きしめたい」 MUSIC VIDEO
抱きしめたいMr.Children

50代の方であればこの曲がヒットした頃には20代、当時もよくカラオケで歌っていたという方も多いのではないでしょうか?

Mr.Childrenの『抱きしめたい』は1992年にリリースされた2枚目のシングルでとてもストレートなラブソング。

バラードではありますが悲しいラブソングではなく、心にじんわりと広がるような愛があふれる1曲でリリース当時からファンのみならずとも知られたナンバーです。

同世代の女性からだけでなく幅広い世代からも支持される、男性に歌ってほしいカラオケソングです。

星屑のステージチェッカーズ

チェッカーズLIVE1985「星屑のステージ」
星屑のステージチェッカーズ

当時大人気だったチェッカーズが1984年にリリースしたバラードナンバー、『星屑のステージ』。

ドラマ『うちの子にかぎって…』主題歌に起用され、翌年には第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも使われ誰もが知る曲となりました。

同世代メンバーで歌えば、あまりの懐かしさに全員で大合唱ということもありえる有名曲です。