【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(161〜170)
輝きながら・・・德永英明

80年代後半から90年代にかけて数々のヒット曲を世に送り出した德永英明さんの代表曲の一つです。
日々の小さな輝きを大切にしながら、夢や想い出を胸に前へ進む大切さを歌った本作は、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとしても使用されました。
1987年8月のリリース後、德永さんにとって初のオリコンチャート10位以内に入る大ヒットとなり、翌年12月の初の日本武道館コンサートにつながりました。
素直な気持ちで歌える歌詞と、德永さんの透明感のある歌声が魅力的な一曲。
仕事や家庭で奮闘する50代の男性の皆さんにおすすめです。
カラオケで思い切り歌って、日常の輝きを再確認してみてはいかがでしょうか。
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

『黄昏を待たずに』は、CHAGE and ASKAの選曲の中でも特にカラオケで歌いやすいと人気の曲です。
そのノリノリに感じられるメロディラインと、80年代特有のノスタルジックな風情がうまく絡み合っています。
しかし、それだけでなく、切ない気持ちも表現していて、男女の心情が複雑に交錯する様子が巧みに織り込まれています。
メロディーは覚えやすいのに、リスナーの心にアッと驚くような感触を与え、思わず音楽の世界に引き込まれます。
デュエットでも一人でも歌える柔軟性も魅力。
それこそがCHAGE and ASKAの楽曲の魅力であり、この曲がカラオケのオススメ曲として長く愛され続ける理由なのです。
星屑のステージチェッカーズ

当時大人気だったチェッカーズが1984年にリリースしたバラードナンバー、『星屑のステージ』。
ドラマ『うちの子にかぎって…』主題歌に起用され、翌年には第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも使われ誰もが知る曲となりました。
同世代メンバーで歌えば、あまりの懐かしさに全員で大合唱ということもありえる有名曲です。
十七歳の地図尾崎豊

1992年4月に他界された尾崎豊さんの2作目のシングルで1984年リリース。
17歳の少年の学校や社会に対する不満をストレートにぶつけたような歌詞と、その気持ちをダイレクトに訴えかけるような尾崎さんの歌唱に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
同じような方向性で活動されていたアーティストには、当時なら浜田省吾さんなんかもおられましたが、浜田さんは社会や学校に対して問題提起するような方向で表現されていたことに対して、尾崎さんはよりダイレクトに若者の気持ちを代弁していたように思います。
筆者もこの曲を初めて聴いたのは、まさにタイトル通りの17歳の時だったので、この曲の世界観に強く共感する部分も多々ありました。
2021年現在で50代の方なら、同じような気持ちで当時、リアルタイムでこの曲に触れた方も多いかと思いますので、そんなご自身のピュアだった時代を思い出しながら歌っていただけるといいんじゃないかなと思います。
酒よ吉幾三

人生の喜びや悲しみを酒に語りかける、吉幾三さんの代表作。
深い感動を呼ぶ歌詞と、独特の声質が印象的な楽曲です。
1988年にリリースされたこの曲は、吉幾三さんの演歌歌手としての地位を不動のものにしました。
フォークギターの演奏技術や、民謡歌手である父親から受け継いだこぶしの技術が生かされています。
本作は、オリジナルアルバムやベストアルバムなど、多くの作品に収録されています。
カラオケで歌う際は、酒を飲みながら人生を振り返る、そんな気持ちで歌うのがおすすめです。
仕事帰りに同僚と一杯飲んだ後、この曲で締めくくるのもいいかもしれません。
言葉にできないオフコース

1967年から1989年に活動していたバンド、オフコース。
青春時代オフコースにはまっていた50代の方も多いと思います。
『言葉にできない』は1982年の23枚目のシングルで、1999年に明治生命のCMソングとして有名な1曲ですよね。
この曲はボーカルの小田和正さんがセルフカバーをして、当時を知らない若い年代の人も、CMから知っている名曲なのではないでしょうか。
ぜひ青春時代を思い出して、合唱してみんなで盛り上がりましょう。
君は天然色大瀧詠一

淡々と流れるアコースティックギターの音色、ピアノの優しいアルペジオが心に染み入る、まるで青春時代を切り取ったかのようなポップナンバーです。
大瀧詠一さんが1981年3月にリリースした本作は、アルバム『A LONG VACATION』に収録され、多くの人々の心をとらえました。
失われた恋への未練と美しい思い出を、繊細なバランスで描き出した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
大瀧さんの柔らかな歌声とともに、懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との別れを経験した時に聴くと心が癒されるでしょう。
カラオケでは、感情を込めて歌うことで本作の魅力を引き出せますよ。






