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【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲

50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。

そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!

ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?

そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!

50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。

たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。

またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。

【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(161〜170)

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEEN 『このまま君だけを奪い去りたい <キセキversion>』
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年にリリースされました。

J-POP黄金時代にリリースされて大ヒットした楽曲なので、50代の男性の方ならほとんどの方がこの曲をご存じなのではないかと思います。

NTT docomoのCMソングにもなっていましたね。

この曲のリリース当時は、まさにJ-POPの黄金時代。

そしてヒット曲にするためにはカラオケ市場で多く選曲されることが必須条件のようになっていた時代でした。

おそらくこの楽曲もそんな時代背景を色濃く反映して作られているのでしょう、どなたにとっても非常に覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられています。

カラオケでセレクトするに当たってのベストチョイスになる1曲だと思います。

ぜひお楽しみください!

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children 「抱きしめたい」 MUSIC VIDEO
抱きしめたいMr.Children

50代の方であればこの曲がヒットした頃には20代、当時もよくカラオケで歌っていたという方も多いのではないでしょうか?

Mr.Childrenの『抱きしめたい』は1992年にリリースされた2枚目のシングルでとてもストレートなラブソング。

バラードではありますが悲しいラブソングではなく、心にじんわりと広がるような愛があふれる1曲でリリース当時からファンのみならずとも知られたナンバーです。

同世代の女性からだけでなく幅広い世代からも支持される、男性に歌ってほしいカラオケソングです。

真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズ/真夏の果実  歌詞付き
真夏の果実サザンオールスターズ

ずっと第一線で活躍、しかも幅広い世代から支持されるサザンオールスターズ。

50代の方ならきっと「ずっとファンだ!」という方も多いのではないでしょうか?

この曲『真夏の果実』は1990年にリリースされたシングルで桑田佳祐さんが監督をつとめた映画『稲村ジェーン』の主題歌にもなっていました。

せつないラブソングを代表する1曲で女性ウケもいいカラオケソングです。

胸がキュッとなってしまうラブソングは聴き入って一緒に口ずさんでしまう人も多いはずです。

1990COMPLEX

COMPLEX   1990   TOUR 19901108
1990COMPLEX

今や世界的なギタリストなった布袋寅泰さんとシンガーソングライターの吉川晃司さんによって結成された伝説的な音楽ユニット、COMPLEX。

事実上のラストシングルとなった2ndシングル曲『1990』は、タイトなギターリフに乗せたフックのあるメロディーが耳に残りますよね。

1990年前後の世界情勢を憂いたリリックは、世代である50代の方であれば当時の記憶がオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。

2つの個性がぶつかり合うアンサンブルがテンションを上げてくれる、カラオケでも盛り上がるであろうロックチューンです。

十七歳の地図尾崎豊

尾崎豊 十七歳の地図 郡山市民文化センター
十七歳の地図尾崎豊

1992年4月に他界された尾崎豊さんの2作目のシングルで1984年リリース。

17歳の少年の学校や社会に対する不満をストレートにぶつけたような歌詞と、その気持ちをダイレクトに訴えかけるような尾崎さんの歌唱に衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。

同じような方向性で活動されていたアーティストには、当時なら浜田省吾さんなんかもおられましたが、浜田さんは社会や学校に対して問題提起するような方向で表現されていたことに対して、尾崎さんはよりダイレクトに若者の気持ちを代弁していたように思います。

筆者もこの曲を初めて聴いたのは、まさにタイトル通りの17歳の時だったので、この曲の世界観に強く共感する部分も多々ありました。

2021年現在で50代の方なら、同じような気持ちで当時、リアルタイムでこの曲に触れた方も多いかと思いますので、そんなご自身のピュアだった時代を思い出しながら歌っていただけるといいんじゃないかなと思います。

前略、道の上より一世風靡セピア

一世風靡セピア「前略、道の上より」【Official】
前略、道の上より一世風靡セピア

人生の儚さと美しさを花に例えた哲学的な歌詞が印象的な曲です。

一世風靡セピアさんが1984年6月にデビューシングルとしてリリースした本作は、当時の音楽シーンに新風を吹き込みました。

グループ最大のヒット曲として知られ、フジテレビ系『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』での再集結パフォーマンスでも披露されています。

50代の方々にとっては青春時代の思い出の1曲。

カラオケで歌うなら、勇ましい「ソイヤ!」の掛け声と共に、人生への前向きな姿勢を込めて熱唱してみてはいかがでしょうか。

仲間との飲み会の締めくくりにもぴったりな1曲です。

言葉にできないオフコース

♪言葉にできない オフコース [HD]
言葉にできないオフコース

1967年から1989年に活動していたバンド、オフコース。

青春時代オフコースにはまっていた50代の方も多いと思います。

『言葉にできない』は1982年の23枚目のシングルで、1999年に明治生命のCMソングとして有名な1曲ですよね。

この曲はボーカルの小田和正さんがセルフカバーをして、当時を知らない若い年代の人も、CMから知っている名曲なのではないでしょうか。

ぜひ青春時代を思い出して、合唱してみんなで盛り上がりましょう。