【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
50代と言えば社会的な責任も重くなってきて、仕事や家庭の日常生活でストレスが溜まっている……という方も多いのではないでしょうか。
そんな大変な毎日を過ごされている人にとってのストレス発散に、カラオケは最適な遊びの一つ!
ただ「歌にはそんなに詳しくないし何を歌ったらいいのか……」とお悩みの方も少なくないのでは?
そこでこの記事では、そんなお悩みを持つ皆さんに編集部がオススメする曲をたっぷりと紹介していきますね!
50代の方へ向けてということで、懐かしめの楽曲中心にセレクト。
たまには同年代の仲間で集まって、懐かしい時代の歌を思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか。
またお若い方は、職場の50代の上司とカラオケに行った時の選曲のご参考などにもぜひお役立てください。
【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲(161〜170)
ランナウェイシャネルズ

1980年2月リリースのシャネルズ、後のラッツ&スターのデビューシングル。
シャネルズと言えば、ブラックミュージックのポップスに強く影響を受けたグループで、そのことは音楽性のみならず、ご本人たちの見た目にも強く反映されていましたね。
この曲、まじめに歌おうとすると、それなりに高い歌唱力や表現力が要求される楽曲ではありますが、読者の皆さんがカラオケで歌って楽しむときには、そんな細かいことは気にせず、サビのタイトルコール部分を参加メンバー全員で歌って大いに盛り上がって楽しんじゃってください!
言葉にできないオフコース

1967年から1989年に活動していたバンド、オフコース。
青春時代オフコースにはまっていた50代の方も多いと思います。
『言葉にできない』は1982年の23枚目のシングルで、1999年に明治生命のCMソングとして有名な1曲ですよね。
この曲はボーカルの小田和正さんがセルフカバーをして、当時を知らない若い年代の人も、CMから知っている名曲なのではないでしょうか。
ぜひ青春時代を思い出して、合唱してみんなで盛り上がりましょう。
LADY NAVIGATIONB’z

『LADY NAVIGATION』は1991年3月に発売された、B’zの8枚目のシングルです。
カネボウ化粧品の1991年夏のイメージソングにも起用されました。
ダンスビートを取り入れたロック調の楽曲で、強烈なギターサウンドも特徴的。
エネルギッシュでキャッチーなメロディーが人気を集めました。
かっこいい大人の女性への賛美を歌った歌詞も魅力的です。
ぜひともチャレンジしてみてください!
哀愁でいと田原俊彦

『3年B組金八先生』で共演した近藤真彦さん、野村義男さんとともに「たのきんトリオ」と呼ばれて絶大な人気を誇り、ソロアイドルとしてのデビュー以降はさらに人気は過熱してトップアイドルの名をほしいままとした田原俊彦さん。
ダンサンブルなビートのポップソングを得意とした田原さんの代表曲はカラオケでも盛り上がる曲ばかりですが、今回紹介しているのは1980年のデビュー曲『哀愁でいと』。
原曲はアメリカの歌手でアイドル的な人気を博したレイフ・ギャレットさんが1979年に発表した楽曲『New York City Nights』で、タイトル通り日本人好みのキャッチーながら哀愁を帯びたメロディは歌いやすいですし、サビの振り付けも完ぺきにこなせば同世代の方々ならきっと喜んでもらえますよ!
終わらない歌THE BLUE HEARTS

1stアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録され、ラジオ番組『ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない』のテーマソングとして起用された楽曲『終わらない歌』。
孤独を感じる時に勇気をくれるポジティブなリリックは、時代を越えて多くの方が心を救われているのではないでしょうか。
キャッチーなメロディーのため覚えやすく、音程も大きく動く部分がないため歌があまり得意でないという方にも挑戦しやすいですよ。
疾走感があるビートですがメロディーのリズムは一定のため、カラオケを盛り上げながらも歌いやすいロックチューンです。
Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ

しんみりしたバラードですので、ひととおりみんな歌い終わっかな?と思う落ち着いたタイミングにぜひ。
歌いこなすには少々手こずる楽曲です。
桑田佳祐さんに寄せて歌うのもいいですし、自分流にアレンジして歌うのもいい、そんな1曲です。
桑田佳祐さんが自分のお姉さんを思って書いたとのプチエピソードもカラオケに花を添えます。
機会がありましたらぜひご披露を!
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年にリリースされました。
J-POP黄金時代にリリースされて大ヒットした楽曲なので、50代の男性の方ならほとんどの方がこの曲をご存じなのではないかと思います。
NTT docomoのCMソングにもなっていましたね。
この曲のリリース当時は、まさにJ-POPの黄金時代。
そしてヒット曲にするためにはカラオケ市場で多く選曲されることが必須条件のようになっていた時代でした。
おそらくこの楽曲もそんな時代背景を色濃く反映して作られているのでしょう、どなたにとっても非常に覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられています。
カラオケでセレクトするに当たってのベストチョイスになる1曲だと思います。
ぜひお楽しみください!