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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。

この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!

80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。

それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(111〜120)

ハロー・グッバイ柏原芳恵

1975年にアグネス・チャンさんがリリースしたシングル『冬の日の帰り道』のB面に収録された曲です。

1981年10月に柏原芳恵さんによってカバーされており、こちらはオリコンチャートで6位にランクインするヒット曲となりました。

もしもピアノが弾けたなら西田敏行

もしもピアノが弾けたなら / 西田敏行
もしもピアノが弾けたなら西田敏行

名俳優として知られている西田敏行が1981年4月にリリースしたシングルで、「池中玄太80キロ」のパートⅡで主題歌に使われました。

西田は同年の紅白歌合戦でもこの歌を歌っています。

作詞は阿久悠で、日本作詩大賞に輝きました。

すずめ増田けい子

ピンク・レディーのメンバーだった増田けい子(現・増田恵子)のソロデビュー曲で、1981年11月にリリースされました。

オリコンのウィークリーチャートでは9位にランクインしています。

後に作詞作曲を担当した中島みゆきがセルフカバーしました。

シルエット・ロマンス大橋純子

大橋純子さんの『シルエット・ロマンス』は、1981年に発表された名曲です。

この曲はリリースから少し時間を置いてじわじわとブレイク、1982年には大橋さんの代表曲となりました。

歌詞は、恋に夢中な女性の繊細な心情をつづっており、恋愛の甘美さとその切なさが重なり合う様を描いています。

心に届くメロディと歌詞で、情感豊かに語られるラブストーリーが、50代の方々にとっては懐かしさも含めて心地よい時間を演出してくれるでしょう。

未来航海-Sailing-荻野目洋子

1984年4月にリリースされた、ミルクの元メンバーである荻野目洋子さんのソロデビュー曲です。

メガロポリス歌謡祭では優秀新人エメラルド賞を受賞しました。

オリコンランキングでは最高で32位にランクインしています。

ダンスはうまく踊れない高樹澪

ダンスはうまく踊れない  高樹 澪
ダンスはうまく踊れない高樹澪

1977年4月にリリースされた石川セリのシングルです。

1982年7月に高樹澪によってカバーされており、こちらは「金曜ミステリー劇場」で主題歌として使用されました。

オリコンチャートの最高順位は3位です。

なお、作詞作曲は井上陽水が担当しました。

パープルタウン八神純子

シンガーソングライターの八神純子さんが1980年7月にリリースしたシングルで、ジャルパックのCMに使われました。

60万枚を売り上げたヒット曲で、オリコンチャートでは最高で2位に入っています。

八神さんはこの曲で紅白歌合戦に初出場しました。