50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。
今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。
ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。
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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(141〜150)
ファンキーモンキーベイビーキャロル

軽快なリズムと心に響くギターリフが特徴的な楽曲です。
青春を駆け抜けた世代はもちろん、音楽の力強さを知るすべての人々に強い印象を残します。
1973年6月にリリースされたこの曲は、当時のロックバンドのシングルとしては前代未聞の30万枚を売り上げる大成功を収めました。
ミッキー・カーチスさんがプロデュースを手がけ、矢沢永吉さんのベースラインを弾きながらの歌唱力は多くのリスナーから賞賛されています。
本作は、西城秀樹さんや森高千里さんなど、多くのアーティストによってカバーされており、その魅力が幅広い世代に伝わっています。
クラシックなロックの精神を現代に伝えるためにも、オススメの一曲と言えるでしょう。
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

角松敏生さん作詞作曲による中山美穂さんの楽曲で、1999年11月に彼女の25枚目のシングルとしてリリース。
本人主演のTBS系ドラマ『ママはアイドル』挿入歌にも採用されていたので、耳にされたことのある方はきっと多いのではないでしょうか。
オシャレ感があって少しキラキラとしたサウンドメイクが、この曲のリリースされた「あの当時」を感じさせてくれます。
角松敏生氏ご本人によるセルフカバーバージョンもリリースされていますので、ご興味のある方はぜひそちらも聴いてみていただきたいと思います!
パープルタウン八神純子

この曲は1980年に発表された八神純子さんの9枚目のシングルです。
それまでにヒット曲はありましたが、この年の第31回NHK紅白歌合戦に、同曲ではじめての紅白出場を果たしました。
伸びやかな声と、ピアノを弾きながら歌う姿が印象的でしたね。
彼女はその後海外での音楽祭やコンテストにも積極的に出場しました。
50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(151〜160)
TOKIO沢田研二

沢田研二が1980年に発表した曲で、電飾の施されたスーツをまとい、赤と白のパラシュートを背負ってテレビ番組などで歌う姿が注目を集めました。
また、糸井重里という、作詞家でなくコピーライターによる作詞で、東京をTOKIOとよぶその感覚も新しくて印象的でしたよね。
ジャニーズのTOKIOもこの曲がなかったら生まれなかったかもしれません。
HERO(ヒーローになる時、それは今)甲斐バンド

青春時代の胸の高鳴りを思い出させる名曲です。
1979年2月にリリースされ、セイコーのCMソングとしても起用された本作は、甲斐バンドの代表曲の一つとして多くの人々の心に刻まれています。
キャッチーなメロディと疾走感あふれるリズムが特徴で、歌詞には人生の儚さと一瞬一瞬を大切に生きる思いが込められています。
アルバム『誘惑』に収録されたこの楽曲は、後に多くのアーティストによってカバーされるなど、その影響力は絶大です。
恋愛や人生の岐路に立ったとき、この曲を聴けばきっと勇気づけられるはずです。
甲斐バンドの音楽に初めて触れる方にもおすすめの一曲です。
六本木心中アン・ルイス

アン・ルイスさんの通算24作目のシングルで、1984年10月リリース。
当時30万枚近い売り上げを記録した大ヒット曲ですね。
この楽曲のリリースされた80年代の半ばから、日本のHM/HRバンドが注目され、後のいわゆるジャパメタブームへと繋がるわけですが、アン・ルイスさんはこの曲でもディストーションの効いた歪んだギターサウンドを取り入れていて、アーティストとしての先見の明を感じさせてくれます。
本稿執筆の2022年9月現在の50代の女性なら、この曲をコピーバンドなどで演奏したり歌ったご経験のある方も少なくないのでは?
そんなご自身の思い出も織り交ぜつつ、ぜひお楽しみください!
カサブランカ・ダンディ沢田研二

50代から60代の方にとって、カリスマといえるアイドルといえば、多くの方が沢田研二さんをイメージするのではないでしょうか?
アイドルだからかっこいいと言われていたわけではなく、しっかりと音楽性で人気を集めていた日本を代表する男性アイドルですね。
そんな沢田研二さんの名曲といえば、こちらの『カサブランカ・ダンディ』ですよね。
ひずみの効いたギターと沢田研二さんの枯れた声が絶妙にマッチしていますよね。
何回も聴いたという方は、現在の彼の歌と聴き比べてみてはいかがでしょうか?






