50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。
今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。
ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。
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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(151〜160)
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズのデビューシングルで1983年9月21日リリース。
リリース当初はそんなに売れませんでしたが、サードシングル『涙のリクエスト』のヒットの後に好セールスを記録した楽曲なので、当時をリアルタイムでご経験の方でも、この曲がチェッカーズのデビュー曲だとは知らなかった方も多いのではないでしょうか?
実は筆者も、本稿を書くためにこの曲について調べていて初めてこれが彼らのデビュー曲だったと知りました。
2022年現在で50代の方は、中学生〜高校生の多感で大人に対して反抗を覚えた時期の曲なので、当時、この曲の歌詞に共感していた方も多いのでは?
何かと暮らしにくい現在ですが、たまにはそんな多感だった時期を思い出して、この曲をお楽しみください。
サウスポーピンクレディー

当時は、とにかくすさまじい人気でしたよね!
彼女たちの活躍は当時、社会現象を巻き起こしたくらいです。
新曲が出ると子供から大人まで、歌とダンスを覚えるのに必死でした。
2017年の紅白歌合戦に出場し、まったく変わらないパフォーマンスを披露した姿は、さすがというしかありません。
Mプリンセス・プリンセス

イントロのピアノフレーズ、それだけでわかってしまうんじゃないでしょうか。
80年代後半から90年代にかけて活躍したガールズロックバンド、プリンセスプリンセスの代表曲の一つです。
1988年リリースのアルバム『LET’S GET CRAZY』と、89年発表のシングル『Diamonds』に収録されました。
いつまでも忘れられない、昔付き合っていた人のことを思い出す失恋ソングです。
当時、この曲に自分を重ねて聴いていた、という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

角松敏生さん作詞作曲による中山美穂さんの楽曲で、1999年11月に彼女の25枚目のシングルとしてリリース。
本人主演のTBS系ドラマ『ママはアイドル』挿入歌にも採用されていたので、耳にされたことのある方はきっと多いのではないでしょうか。
オシャレ感があって少しキラキラとしたサウンドメイクが、この曲のリリースされた「あの当時」を感じさせてくれます。
角松敏生氏ご本人によるセルフカバーバージョンもリリースされていますので、ご興味のある方はぜひそちらも聴いてみていただきたいと思います!
パープルタウン八神純子

この曲は1980年に発表された八神純子さんの9枚目のシングルです。
それまでにヒット曲はありましたが、この年の第31回NHK紅白歌合戦に、同曲ではじめての紅白出場を果たしました。
伸びやかな声と、ピアノを弾きながら歌う姿が印象的でしたね。
彼女はその後海外での音楽祭やコンテストにも積極的に出場しました。
モニカ吉川晃司

この曲をひっさげてデビューした吉川晃司さんはとても印象的でしたよね。
1984年にリリースされたこちらの曲はNOBODYによる作曲、三浦徳子さんが作詞をされています。
吉川さんの初主演映画、『すかんぴんウォーク』の主題歌に起用され、当時の歌番組などで吉川さんは歌唱中に足をあげたりバック転をしたりする印象的なステージを繰り広げていました。
当時の誰もが知っていて口ずさめる人気曲の一つではないでしょうか。
50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(161〜170)
ワインレッドの心安全地帯

安全地帯の4枚目のシングルとして1983年にリリースされたこの曲は。
ワインのCMソングとして使われ、ヒットしました。
作詞は井上陽水さん、作曲は玉置浩二さんによるものです。
井上陽水さんによるセルフカバーをはじめ、この名曲はその後もたくさんの歌手やアーティストによってカバーされており、時代をこえて愛されています。






