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50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】

今現在50代の皆さんは、70年代~80年代のニューミュージックブーム、80年代末期~90年代初頭のバンドブーム時代、そしてミリオンセラー作品がたくさん生まれた90年代前半あたりまでのJ-POPブーム…と、まさに日本のポップミュージックの黄金期をリアルタイムにご経験されてきた世代の方だと思います。

今回は、そんな日本の音楽業界がとても輝いていた時代の懐かしいヒット曲たちを集めてみました。

ここでご紹介している楽曲に皆さんそれぞれにたくさんの思い出がおありになることと思います。

長引くコロナ禍やウクライナ情勢など、何かと暗い話題ばかりの昨今、特には懐かしい時代の空気感に浸ってお楽しみください。

50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】(181〜190)

はいからさんが通る南野陽子

南野陽子さんの代表曲と言えば、この曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

1987年12月に発売されたシングルで、同名の東映映画の主題歌として制作されました。

恋に生きる若い女性の心情を描いた歌詞は、自立した女性像をテーマにしています。

「凛々しく恋してゆきたい」という歌詞に表れているように、恋愛においても自分を大切にする姿勢が強調されています。

南野さんの清らかな歌声と相まって、聴く人の心に深く響く一曲です。

映画の世界観を音楽的に表現したメロディーも魅力的。

50代の方々にとっては、青春時代の思い出とともに蘇る懐かしい楽曲かもしれません。

友人との集まりで、みんなで歌って盛り上がってみてはいかがでしょうか。

胸が痛い憂歌団

切ない恋心を綴った憂歌団の楽曲は、ブルースを基調とした哀切なメロディーと情感豊かな歌詞が特徴です。

1989年発売のアルバム『BIG TOWN, SMALL HANDS』に収録され、その後シングルカットされたこの曲は、恋に落ちた主人公の苦悩や葛藤を鮮烈に描き出しています。

木村充揮さんのダミ声が、切ない想いをより深く聴く人の心に届けます。

1975年のデビュー以来、日本のブルースシーンを牽引してきた憂歌団の真骨頂といえる一曲。

失恋の痛みを癒したい時や、懐かしい青春の日々を振り返りたい時に聴きたくなる、心に染み入る名曲です。

カサブランカ・ダンディ沢田研二

50代から60代の方にとって、カリスマといえるアイドルといえば、多くの方が沢田研二さんをイメージするのではないでしょうか?

アイドルだからかっこいいと言われていたわけではなく、しっかりと音楽性で人気を集めていた日本を代表する男性アイドルですね。

そんな沢田研二さんの名曲といえば、こちらの『カサブランカ・ダンディ』ですよね。

ひずみの効いたギターと沢田研二さんの枯れた声が絶妙にマッチしていますよね。

何回も聴いたという方は、現在の彼の歌と聴き比べてみてはいかがでしょうか?

路地裏の少年浜田省吾

路地裏の少年 (ON THE ROAD “FILMS”)
路地裏の少年浜田省吾

浜田省吾さんのデビューシングルで1976年4月リリース。

尾崎豊さんと並んで当時のちょいワル男子からの人気が絶大だった浜田省吾さん。

中でもデビュー曲でもあるこの曲は、ありふれた日常に不満を持つ若者の気持ちをストレートに表現していて、それを思い出して語るような歌詞で表現されていることからも、50代になった方はとても共感できるものになっているではないかと思います。

この曲を聴いて「とがっていたあの頃」を思い出すきっかけにしていただけると幸いです。

この駅から角松敏生

この駅から・・・  角松敏生
この駅から角松敏生

角松敏生さんの18枚目のシングルで1991年5月リリース。

もはや角松節と言ってもいい、彼独特のメロディセンスとサウンドが楽しめる楽曲になっています。

この曲がリリースされた1991年と言えば、すでにバブルは崩壊していましたが、まだまだ一般庶民の間にはバブルの残り香のあった時代。

本校執筆時点の2021年で50代の男性の方なら、角松さんの曲やアルバムを彼女とのドライブデートの時の車内BGMとして使った思い出のある方も多いのでは?

そんな懐かしいデートの思い出などとともに楽しみいただければ幸いです。

DESIRE中森明菜

50代の方で青春時代に中森明菜さんの歌う姿に憧れた方も多いことでしょう。

表現力豊かな歌声と圧倒的な存在感。

キャッチーかつ哀愁を感じさせるメロディーラインがクールですよね。

アイドルであり、スターでもある中森明菜さんの『DESIRE』を聴いてぜひ当時のことを思い出してみてください!

RAIN-DANCEがきこえる吉川晃司

現在でも活躍をしている吉川晃司、当時彼のデビューは今までにない、男らしいロッカーとして衝撃的でした。

そのスタイルと唄い方、楽曲はたくさんの女性ならず、男性も魅了していました。

ライブ中にダンスで足を上げる高さは、今も衰えることがないそうです。