40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
カラオケで重要なポイントとなる、歌いやすさ。
40代の女性のなかには、自分の雰囲気に合う曲はどれなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、40代の女性にオススメしたい、カラオケで歌いやすい曲を紹介します。
「40代の女性が選ぶ定番ソングって?」「女性アーティストの人気曲が知りたい」などなど、カラオケで楽しく歌いたい、40代女性のためのカラオケソングを集めました。
ぜひ参考にして、実際にカラオケで歌ってみてくださいね!
40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(1〜10)
負けないでZARD

透き通った歌声で届けられる力強いメッセージソング『負けないで』。
1993年にリリースされて以降、多くの人に勇気を与え続けている名曲で今でもよくテレビなどで耳にすることも多いですよね。
リズムもつかみやすく、声質が似ていないという人でもなじみやすい1曲です。
なによりストレートな歌詞が聴いている人の心にスッと入ってきますよね。
応援したい仲間がいるとき、あるいは自分自身が強くなりたいときにぜひ歌ってくださいね。
ハナミズキ一青窈

平和への祈りと愛の尊さを歌い上げた楽曲は、心に響く歌詞と柔らかなメロディが特徴的。
2004年2月にリリースされ、オリコンチャートに136週以上もランクインし続けた人気曲です。
日本テレビ『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くのリスナーの耳に届きました。
カラオケでも長年人気を誇り、平成の時代で最も歌われた楽曲の一つとして知られています。
優しい歌声と親しみやすいメロディラインで、カラオケ初心者の方でも安心して歌える1曲。
大切な人への思いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか?
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

イントロから懐かしくなる、My Little Loverの名曲『Hello, Again 〜昔からある場所〜』!
1995年に放送されていたドラマ『終らない夏』の主題歌にも起用されていたので、当時ドラマの世界にひたりつつ聴いていた方も多いのではないでしょうか?
切ない失恋ソングではありますが、知名度もあり、同年代の女性には歌えば喜ばれる1曲です。
声が出にくかったり、声が細いという方でも丁寧に歌えばキレイに聴こえると思いますよ。
高音は裏声を活用して歌い上げましょう。
40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(11〜20)
Time goes byEvery Little Thing

テンポが速い曲は苦手という人にはEvery Little Thingの代表曲『Time goes by』もオススメです。
1998年にリリースされ、当時放送されていたドラマ『甘い結婚』の主題歌にもなっていたのでリアルで聴いていた人はとても懐かしさを感じると思います。
歌詞が心に響く作品なので、言葉の一つひとつを丁寧にはっきりと歌うのがコツです。
サビでは思いっきり伸びやかに歌声を響かせましょう。
全体的にはかなさをプラスすればより曲の良さが伝わりますよ。
雨にキッスの花束を今井美樹

今井美樹さんの名曲『雨にキッスの花束を』。
本作はシンガーソングライター、KANさんが作曲を務めており、柔らかいクセのないメロディーが特徴です。
今井美樹さんが歌っているため、高いという印象を持つ方も多いと思いますが、実際はそれほど音域が広い方ではなく、急な高音フレーズも登場しません。
しっかりと自分の適正キーで歌うのであれば、どのパートも問題なく発声できるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ありがとういきものがかり

2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいてトップクラスのセールスと人気を誇り、老若男女を問わずお茶の間での知名度も抜群な存在といえばいきものがかりでしょう。
彼女たちの楽曲はバラエティ豊かなジャンルを網羅しつつも、シンプルで王道なコード進行を軸としたメロディラインはとても心地良く、聴く人を選ばない「良い曲」を常にリリースし続けていることがすごいですよね。
2010年にリリースされた『ありがとう』はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でもあり、いきものがかりの代表曲の一つとしてカラオケでの人気も高い名曲です。
サビでやや高音は登場しますが地声で十分対応できる範囲ですし、音程の激しい跳躍などもないですしとても歌やすくカラオケでの高得点も期待できるでしょう!
罪深く愛してよChara

ブラックミュージックのテイストを取り入れた音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、charaさん。
今でも彼女の楽曲をたまに聴くという40代女性の方も多いのではないでしょうか?
そんなcharaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『罪深く愛してよ』。
やや低音が目立つ作品ですが、低音~中音域にまとまっているため、音域自体はそれほど広くありません。
また、ソウルミュージックのテイストを取り入れてはいるものの、フェイクのような高度なテクニックは登場しないので、洋楽に歌い慣れていない方でも自然に歌えます。