40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
カラオケで重要なポイントとなる、歌いやすさ。
40代の女性のなかには、自分の雰囲気に合う曲はどれなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、40代の女性にオススメしたい、カラオケで歌いやすい曲を紹介します。
「40代の女性が選ぶ定番ソングって?」「女性アーティストの人気曲が知りたい」などなど、カラオケで楽しく歌いたい、40代女性のためのカラオケソングを集めました。
ぜひ参考にして、実際にカラオケで歌ってみてくださいね!
40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(21〜40)
あ~よかった花*花

温かく優しさを感じさせる曲調で人気を集めた音楽デュオ、花*花。
いくつかのメガヒット作品を持っているため、記憶に残っている40代女性も多いと思います。
そんな花*花の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『あ~よかった』。
オーソドックスなJ-POPバラードといった感じの作品で、音程の上下がゆるやかなボーカルライン、広くはない音域、控えめなロングトーンと、歌いやすい要素を多く持った楽曲なので、歌が苦手な方でも問題なく歌えます。
糸中島みゆき

力強さと優しさをあわせもつバラードで、女性はもちろんのこと男性にも歌いやすい音域とメロディーで、多くの人にカラオケで歌われています。
1998年にリリースされた、中島みゆきさんの35枚目のシングルで、TBS系テレビドラマ『聖者の行進』の主題歌である2曲を両Aメンシングルとして『命の別名/糸』名義で発売されました。
オリコンウィークリーチャートは最高位12位とベストテン入りをのがしましたが、ロングセラーとなり最終的にはミリオンヒット、CMソングなどでもよく耳にする愛される名曲です。
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

1995年にシンガーソングライター織田哲郎さんのプロデュースでメジャーデビューを果たした女性シンガー、相川七瀬さんのデビューシングル曲。
ハードロックテイストの曲調と鮮烈な歌詞が反響を呼んだ楽曲で、40代の女性であればリアルタイムで衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
ロック然としたダーティーな歌い方は、ストレスを抱えている時のカラオケで歌うのにピッタリですよね。
懐かしさを感じながら思い切り叫んで、スッキリしたい時にオススメのナンバーです。
Winter Story岡村孝子

あみんとしての活動の後、ソロアーティストとしても活躍した岡村孝子さん。
いくつかの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『Winter Story』。
本作の音域は広くはなく、ボーカルラインも起伏の少ないものに仕上がっています。
音域が広くないということは、キーを下げても低い部分を十分に発声できるので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ありがとういきものがかり

2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいてトップクラスのセールスと人気を誇り、老若男女を問わずお茶の間での知名度も抜群な存在といえばいきものがかりでしょう。
彼女たちの楽曲はバラエティ豊かなジャンルを網羅しつつも、シンプルで王道なコード進行を軸としたメロディラインはとても心地良く、聴く人を選ばない「良い曲」を常にリリースし続けていることがすごいですよね。
2010年にリリースされた『ありがとう』はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でもあり、いきものがかりの代表曲の一つとしてカラオケでの人気も高い名曲です。
サビでやや高音は登場しますが地声で十分対応できる範囲ですし、音程の激しい跳躍などもないですしとても歌やすくカラオケでの高得点も期待できるでしょう!