40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
カラオケで重要なポイントとなる、歌いやすさ。
40代の女性のなかには、自分の雰囲気に合う曲はどれなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、40代の女性にオススメしたい、カラオケで歌いやすい曲を紹介します。
「40代の女性が選ぶ定番ソングって?」「女性アーティストの人気曲が知りたい」などなど、カラオケで楽しく歌いたい、40代女性のためのカラオケソングを集めました。
ぜひ参考にして、実際にカラオケで歌ってみてくださいね!
40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(131〜140)
NO TITLIST宮沢りえ

宮沢りえさんの名曲『NO TITLIST』。
宮沢りえさんは本業が歌手ではないということもあって、リリースしてきた楽曲のほとんどがシンプルなボーカルラインにまとまっています。
本作も例にもれず、誰でも歌える非常に簡単な進行が特徴です。
右肩上がりにボルテージが上がっていく構成が印象的ですが、サビに入ると盛り上がりが落ち着きます。
そのため、音域が狭くまとまっており、声が低い女性でも問題なく歌えるような曲調に仕上がっています。
Ice Rain工藤静香

やりきれない悲しみや苦しみを、静かに包んでくれる曲。
心の琴線にふれるメロディで、歌いながらつい泣きそうになります。
涙を流すことは、おさえていた感情を癒やす力があります。
傷ついたあなたの背中をそっとなで、いまはむりに明るくならなくていいと教えてくれます。
悲しい気持ちを歌につめこんで、つらい気持ちをはきだしましょう。
ジプシー・クイーン中森明菜

都会で孤独に生きる女性の心情が描かれた中森明菜さんの『ジプシー・クイーン』は、異国情緒あふれる歌詞と中森さんの清澄な歌声が見事にマッチした魅力的な楽曲。
曲全体を通して音域の幅が狭いため、カラオケでも歌いやすい作品といえるでしょう。
かわいらしさと妖艶さを兼ね備えた中森明菜さんは、年齢問わず女性たちの憧れの的。
「中森明菜さんの曲を歌ってみたいけれどハードルが高くて……」と悩んでいる方は、この『ジプシー・クイーン』から挑戦してみてはいかがでしょうか?
Hero安室奈美恵

人生のあらゆる局面で必要とされる「勇気」と「希望」を力強く歌い上げた安室奈美恵さんの応援ソング。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングとして2016年7月にリリースされ、アスリートから一般の方まで幅広い層の心をつかみました。
2017年の第68回紅白歌合戦で14年ぶりに特別出演した際の圧巻のパフォーマンスは、48.4%という驚異的な瞬間最高視聴率を記録。
大切な人と一緒にカラオケを楽しむとき、この曲を選べば、きっと心が通じ合う瞬間が訪れることでしょう。
ベイビーマイン竹内まりや

「ベイビー・マイン」は、ディズニー映画「ダンボ」日本版のエンドソングです。
ディズニーソングを歌いたいけれど、プリンセスの歌はちょっと恥ずかしいかな……というときはこちらをぜひ!
とてもやさしいバラードソングで、大切な人へ贈る曲としてもぴったりのあたたかい歌詞です。
誰が聴いても「いい曲」と感じると思います。
アジアの純真PUFFY

2000年代初頭に人気を集めた女性デュオ、Puffy。
40代女性にとっては、カリスマ的な存在だったと言えるのではないでしょうか?
そんなPuffyの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『アジアの純真』。
ポップで前向きなメロディーのため、高い印象を持つ方も多いかもしれませんが、実は本作の音域は広くありません。
ロングトーンは多めですが、ビブラートは必要ないので、適正キーに合わせれば声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。
LOVEマシーンモーニング娘。

2000年代初頭のアイドルブームを盛り上げたグループ、モーニング娘。
意外に軽視されがちですが、彼女たちの楽曲はかなり音楽性がおもしろく、当時のアングラの音楽性を取り入れています。
なかでもこちらの『LOVEマシーン』は、ファンクとディスコをテクノとポップに落とし込んだ素晴らしい作品です。
ブラックミュージックを主体としながらも、ボーカルラインはJ-POPらしいキャッチーさを持っており、全体を通して狭い音域で歌われています。
声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。