40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲
カラオケで重要なポイントとなる、歌いやすさ。
40代の女性のなかには、自分の雰囲気に合う曲はどれなのか気になる方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、40代の女性にオススメしたい、カラオケで歌いやすい曲を紹介します。
「40代の女性が選ぶ定番ソングって?」「女性アーティストの人気曲が知りたい」などなど、カラオケで楽しく歌いたい、40代女性のためのカラオケソングを集めました。
ぜひ参考にして、実際にカラオケで歌ってみてくださいね!
40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(121〜130)
部屋とYシャツと私平松愛理

平松愛理さん最大のヒットソング、『部屋とYシャツと私』。
40代女性であれば、誰でも一度は耳にしたことがあるかと思います。
平松愛理さんは声域がかなり高いため、本作を音域が広い楽曲と思う方も多いのではないでしょうか?
実際のところ、本作は高音域で歌われているだけで、音域自体は広くありません。
低い声の女性でも適正キーに合わせれば十分に歌い切れるでしょう。
楽曲のボーカルライン自体はシンプルなので、ぜひ自分に合ったキーを見つけて挑戦してみてください。
渡良瀬橋森高千里

森高千里さんの17枚目のシングルでリリースは1993年。
かつては「非実力派宣言」なんて言っていた森高さんですが、この曲で聴かせる歌唱力はなかなかのもの。
シンプルで歌いやすいメロディの曲ではありますが、それを退屈させることなく聴かせてくれます。
カラオケで歌うに当たっても、難しいところはありませんから、高得点だけを狙うなら、少し歌に自信のある方なら簡単だと思いますが、シンプルなメロディをしっかり表現して歌えれば最高ですね!
友達でいいから高橋由美子

ドラマ『南くんの恋人』の主題歌として知られている高橋由美子さんの『友達でいいから』。
歌詞には胸が締め付けられるような片思いの気持ちがつづられています。
しかしこの曲は、サウンドやメロディがとてもさわやかで何度でも聴きたくなるんですよね。
歌うといつでも青春時代の恋を思い出せる1曲だと思います。
ぜひ同世代のお友達とカラオケに行って歌ってみてください。
はじめて挑戦する方も、メロディが覚えやすいのですぐに歌えると思いますよ。
NO TITLIST宮沢りえ

宮沢りえさんの名曲『NO TITLIST』。
宮沢りえさんは本業が歌手ではないということもあって、リリースしてきた楽曲のほとんどがシンプルなボーカルラインにまとまっています。
本作も例にもれず、誰でも歌える非常に簡単な進行が特徴です。
右肩上がりにボルテージが上がっていく構成が印象的ですが、サビに入ると盛り上がりが落ち着きます。
そのため、音域が狭くまとまっており、声が低い女性でも問題なく歌えるような曲調に仕上がっています。
40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(131〜140)
時代中島みゆき

シンガーソングライター、中島みゆきさんのシングルで、オリジナル版のリリースは、1975年12月ですが、今回ご紹介するのは、1993年12月にリリースされたセルフカバーバージョン。
これまで多くのTV番組の主題歌やCM等で使用されたり、他のアーティストにも多数カバーされている楽曲なので、きっとお耳にされたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな楽曲だけにメロディ、歌詞ともにとても印象に残るのものとなっており、また気軽に口ずさむように歌って楽しめるものになっている気がします。
優しく歌うところでも、声の芯を失わないように、しっかりと発声するようにして歌ってみてください。
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんが2002年5月に発表したこの曲は、爽やかな恋愛を描いた名曲。
少女の恋心を幻想的な情景描写で表現し、風景や自然との調和を美しく描き出しています。
若さと清らかさがにじむ歌詞に、透明感のある歌声が寄り添い、純粋な恋愛の輝きを余すことなく表現。
花王エッセンシャルダメージケアシャンプーのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。
おおらかなメロディと、風に揺れる髪のように優雅な曲調は、みんなで口ずさめる親しみやすさを持ち合わせています。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カラオケの定番曲として、幅広い世代から親しまれている名曲『残酷な天使のテーゼ』。
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』オープニングテーマに起用されており、作品の世界観を表現した歌詞が話題になりました。
40代の方であれば、放映された1995年ごろの思い出とともに、懐かしさを覚える方もおられるでしょう。
華やかなシンセから幕を開けるダイナミックなサウンドが特徴。
サビに向かって盛り上がりをみせる、情熱的なメロディーがカラオケを盛り上げますよ!
作品を知っている方も、そうでない方も楽しめる王道のアニソンを歌ってみてはいかがでしょうか。