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カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】

カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】
最終更新:

職場の飲み会の二次会や友人との集まりでカラオケに行ったとき、どんな曲を選んでいますか?

久しぶりに歌う機会があると「あの頃歌っていた曲、今でも歌えるかな?」「無理なく声が出る曲って何だろう?」と迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、女性がカラオケで気持ちよく歌える楽曲をたっぷりとご紹介します。

キーが合いやすい曲からしっとり聴かせるバラードまで、幅広くピックアップしていますので、次のカラオケでぜひレパートリーに加えてくださいね!

カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】(1〜10)

あなたをかぞえてNEW!BoA&東方神起

2025年10月20日に配信限定としてリリースされた曲で、切ない大人の恋を描いた壮大なバラード。

40代女性がカラオケで歌えば、共感と深みが響く心に残る一曲です。

BoAさんの透明感ある歌声と、東方神起の包容力あるボーカルが絶妙に絡み合い、3人のハーモニーがとてもマッチしていますね。

音域は狭めでテンポもゆったりしているため、構えず楽に歌えるのがオススメポイントです。

しっかりと息をつかいながら一つひとつ丁寧に歌うように意識してみてください!

The roseNEW!由薫

由薫 – The rose (Official Music Video)
The roseNEW!由薫

2025年10月にリリースされた由薫さんの楽曲『The rose』。

守り抜く美しさや貫く美しさに焦点を当てた、女性らしくも力強いテーマが印象的な本作。

内省的なテーマにピッタリなシリアスかつ静かなメロディーにまとめられているのですが、洋楽に近い要素が非常に多い側面も持ちます。

ただ、フェイクやシャウトといった高難度のテクニックは登場せず、難しい部分は中音域でのフォールとファルセット以外ありません。

音域が広い楽曲というわけでもないので、ファルセットが苦手な方は、キーを下げることでより歌いやすくなるでしょう。

Best FriendNEW!Kiroro

Kiroro 「Best Friend」 Official Music Video
Best FriendNEW!Kiroro

友情を描いた温かいテーマ性で全国的な人気を集めたKiroroの名曲『Best Friend』。

2001年にリリースされた本作は、ゆったりとしたリズムと非常にキャッチーなメロディーが特徴です。

実際、音域はmid1G~hiCと一般的な女性として非常に歌いやすい範囲でまとまっており、音程の上下もゆるやかです。

難所はhiCの部分になると思いますが、サビで2回の計6回しか出ないので、ここを中心にキーを合わせていくとより歌いやすいでしょう。

花束を君にNEW!宇多田ヒカル

母に稀代の歌姫、藤圭子さんを持つ宇多田ヒカルさん。

自死という形で母親と死別してしまった宇多田ヒカルさんですが、こちらの『花束を君に』は、そんな亡き母に向けて作られた楽曲として有名です。

音域はmid1C#~hiEとかなり広めで、キーの下げ幅もありませんが、その分、音程の上下がゆるやかなので、全体としては歌いやすいと思います。

ただ、一部でR&Bの要素が登場するので、そこはしっかりとグルーヴを意識したり、フォールという技術を意識して対応しましょう。

君の傘NEW!木村カエラ

木村カエラ – 君の傘 (Official Music Video)
君の傘NEW!木村カエラ

映画「すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ」のテーマソングとして2025年10月29日にリリースされた木村カエラさんの楽曲『君の傘』。

本作は木村カエラさんが最も得意とするポップな雰囲気というよりも、ややファンタジックな雰囲気に仕上がっています。

管楽器はどこか民族音楽のようですよね。

そんな本作のボーカルラインはオーソドックスなJ-POPらしく、ミドルテンポで歌いやすいものに仕上がっています。

ただ、サビで低めのファルセットが登場するので、歌いづらい場合はここを中心にキーを調整していくのが良いでしょう。

サイレント・イヴNEW!辛島美登里

1990年に辛島美登里さんによってリリースされた作品『サイレント・イヴ』。

90年代のJ-POPバラードの筆頭格とも言える本作は、ドラマとのタイアップ作品ということもあり、現在も根強い人気をほこります。

そんな本作の音域は、mid1G#~hiCと一般的な範囲にまとまっており、音程の上下もそれほど激しくはありません。

ただ、全体的にレンジが高めなので、声域によってはAメロやBメロでもファルセットが必要になってくるかもしれません。

Give me a ShakeNEW!MAX

1997年にリリースされたジャパニーズユーロビートの傑作、『Give me a Shake』。

言わずとしれたMAXの名曲で、当時の邦楽ではまだ珍しかったブラックミュージックの要素も含んでいます。

そんな本作ですが、ボーカルラインは非常に歌いやすく、音域に関してはmid1D~hiFと広いものの、ロングトーンが少なく、音程の上下も非常にゆるやかです。

テンポもゆとりがあるので、グルーヴさえ意識していれば、ある程度様になる楽曲と言えるでしょう。