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40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲

カラオケで重要なポイントとなる、歌いやすさ。

40代の女性のなかには、自分の雰囲気に合う曲はどれなのか気になる方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、40代の女性にオススメしたい、カラオケで歌いやすい曲を紹介します。

「40代の女性が選ぶ定番ソングって?」「女性アーティストの人気曲が知りたい」などなど、カラオケで楽しく歌いたい、40代女性のためのカラオケソングを集めました。

ぜひ参考にして、実際にカラオケで歌ってみてくださいね!

40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(141〜150)

女の花吹雪丘みどり

ミステリアス演歌で名をはせた丘みどりさんが、力強い優しさと明るさを見せた令和の人生応援歌です!

こちらの『女の花吹雪』は2019年2月発表の『紙の鶴』のカップリング曲で、落ち込んだ時に聴けば元気をもらえる名曲ですね。

カラオケの締めや送別会、新年会などにもぴったりの楽曲ですが、王道の演歌らしい演歌ですし慣れている方であればすんなり歌えるでしょう。

全体的に音程は高い上に音域も幅広く、演歌初心者の方はAメロやBメロ、サビとパートを分けて特に自分にとって苦手だと感じるところを集中して練習してみるといいですよ。

紅ほおずき丘みどり

浅草で開催される「ほおずき市」での思い出を振り返りながら、裏切られた恨みを全面に出すのではなく落ち着いた歌唱で美しく歌い上げることで、その強烈な情念をより一層際立たせている隠れた名曲ですね。

2024年2月にリリースされたシングル曲『涙唄』のカップリング曲という位置付けではありますが、丘みどりさんのミステリアスな面がお好きな方にはたまらない楽曲といえそうです。

それほど難しいテクニックを要求されるわけではなく、比較的歌いやすいメロディですからカラオケでもぜひ挑戦してみてほしいですね。

こういう曲は、テクニック以上に抑えきれない感情を淡々と表現することの方が難しいですから、歌詞をじっくり読んでから歌ってください!

今すぐKiss MeLINDBERG

、980年代にブレイクした女性ボーカルのロックバンド、LINDBERG。

なかでも『今すぐkiss me』は浅野温子さんと三上博史さんが主演を務めたドラマ『世界で一番君が好き』の主題歌に起用されたことで大人気となりました。

LINDBERGのボーカル、渡瀬マキさんのキュートでチアフルな歌声に憧れる女性も少なくありませんでした。

とにかく元気に楽しく!歌いたいときにオススメのナンバーです。

40代女性にオススメ!カラオケで歌いやすい曲(151〜160)

Candy具島直子

Candy / Naoko Gushima Official Lyric Video
Candy具島直子

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。

現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。

具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の一つです。

最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。

ぼくたちの失敗森田童子

1993年に放送されたドラマ『高校教師』の主題歌に起用された、シンガーソングライター森田童子さんの1曲です。

この曲は最初、1976年にレコードでリリースされたのですが、ドラマに起用されたことでリバイバルヒットし、その後CD化されました。

ささやくような歌声が印象的な、少しさみしげなバラード曲です。

40代の方なら当時ドラマをご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。

数回聴けば覚えられてしまう曲なので、ご存じなかった方もぜひ挑戦してみてくださいね!

紅蓮の月柴田淳

悲しげなボーカルと独特の色気が印象的な女性シンガーソングライター、柴田淳さん。

誰もが知るほどのメジャー歌手というわけではありませんが、40代の女性のなかには20代のときによく聴いていたという方も多いのではないでしょうか?

そんな柴田淳さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『紅蓮の月』。

少しだけ裏声が登場しますが、短く、そして低音に抑えられた裏声なので、歌に苦手意識のある方でも無理なく歌えるでしょう。

より良く聴かせたい方は、感情をこめて抑揚を際立たせるように歌いましょう。

輝いた季節に旅立とう松田聖子

松田聖子さんの通算38枚目のシングルとして1994年に発売されました。

「たかの友梨ビューティークリニック」のCMソングに起用された曲で、この曲で1994年の第45回NHK紅白歌合戦に6年ぶりの出場を果たしました。

この際、間奏もカットなしのフルコーラスで歌唱されたことが話題となりました。

明るく前向きな歌いやすい曲です。