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カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】

職場の飲み会の二次会や友人との集まりでカラオケに行ったとき、どんな曲を選んでいますか?

久しぶりに歌う機会があると「あの頃歌っていた曲、今でも歌えるかな?」「無理なく声が出る曲って何だろう?」と迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、女性がカラオケで気持ちよく歌える楽曲をたっぷりとご紹介します。

キーが合いやすい曲からしっとり聴かせるバラードまで、幅広くピックアップしていますので、次のカラオケでぜひレパートリーに加えてくださいね!

カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】(161〜170)

Candy具島直子

Candy / Naoko Gushima Official Lyric Video
Candy具島直子

最近はリバイバルブームということもあり、1980年代の音楽性を取り込んだ楽曲が増えました。

現代の楽曲は歌詞がつまっていて、歌いにくい傾向にあるのですが、昔の音楽はそれがなく、歌いやすい楽曲が多く存在します。

具島直子さんが歌うこちらの『Candy』もそういった楽曲の一つです。

最新の楽曲ですが、1980年代の女性アイドルのような音楽性にまとめられており、全体を通して言葉のつまりが少なく、非常に歌いやすい構成に仕上がっています。

Can You Keep A Secret?宇多田ヒカル

木村拓哉さんが主演を務めたドラマ『HERO』の主題歌に起用された『Can You Keep A Secret?』。

シンガーソングライターの宇多田ヒカルさんが2001年にリリースしており、ドラマとともにヒットを記録しました。

リズミカルなトラックに刻まれる、彼女のセクシーな歌声が響きます。

秘密を共有する相手とのやりとりを描いた、どこかスリリングな歌詞にも魅力が詰まった楽曲です。

40代の方であれば、2000年代前半の記憶がよみがえる楽曲をぜひ歌ってみてくださいね。

亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「亜麻色の髪の乙女」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
亜麻色の髪の乙女島谷ひとみ

島谷ひとみさんが2002年5月に発表したこの曲は、爽やかな恋愛を描いた名曲。

少女の恋心を幻想的な情景描写で表現し、風景や自然との調和を美しく描き出しています。

若さと清らかさがにじむ歌詞に、透明感のある歌声が寄り添い、純粋な恋愛の輝きを余すことなく表現。

花王エッセンシャルダメージケアシャンプーのCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高4位を記録する大ヒットとなりました。

おおらかなメロディと、風に揺れる髪のように優雅な曲調は、みんなで口ずさめる親しみやすさを持ち合わせています。

DEAR…again広瀬香美

J-POP界において冬の女王の異名を持ち、2020年から始めたYouTubeチャンネルでも、その高い歌唱スキルや音楽性が話題になっているシンガーソングライター、広瀬香美さんの8作目のシングル曲。

アルペンのCMソングとして起用された楽曲で、切ないメロディと冬の情景が目に浮かぶ歌詞が支持を集めたナンバーです。

ゆったりとした曲調で速いフレーズのメロディもないためカラオケでも歌いやすいですが、かなり高いキーを使うため自分の音域に合わせたキー設定で歌うと気持ちよく歌えます。

40代の女性で聴いたことがない人はいないであろう、大定番のナンバーです。

友達でいいから高橋由美子

ドラマ『南くんの恋人』の主題歌として知られている高橋由美子さんの『友達でいいから』。

歌詞には胸が締め付けられるような片思いの気持ちがつづられています。

しかしこの曲は、サウンドやメロディがとてもさわやかで何度でも聴きたくなるんですよね。

歌うといつでも青春時代の恋を思い出せる一曲だと思います。

ぜひ同世代のお友達とカラオケに行って歌ってみてください。

はじめて挑戦する方も、メロディが覚えやすいのですぐに歌えると思いますよ。

CRAZY GONNA CRAZYTRF

ひとくちに40代といっても、前半なのか後半なのかで聴いてきた音楽は大きく異なります。

しかし、TRFは40代全体に人気だったアーティストと言えるでしょう。

こちらの『CRAZY GONNA CRAZY』は、そんなTRFのなかでも、特に歌いやすい作品です。

ダンスミュージックが主体となっているため、なかなか気づきにくいのですが、実は音域が狭く、複雑な音程の上下を要するようなボーカルラインも登場しません。

しっかりと自分のキーに合わせれば、声が出づらく感じている方でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Ding DongZoo

1990年代に大活躍した音楽グループ、ZOO。

日本において、ブラックコンテンポラリーを広めたグループで、当時は一般的ではなかったジャンルをキャッチーに仕上げた音楽性で人気を集めました。

そんなZOOの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Ding Dong』。

やや抑揚の激しい楽曲ですが、あくまでも表現上の抑揚であって、声量はわりと一定しているため、そこまでの難しさはありません。

音域も狭い作品なので、しっかりとリズムとピッチを追って歌えば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。