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カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】

職場の飲み会の二次会や友人との集まりでカラオケに行ったとき、どんな曲を選んでいますか?

久しぶりに歌う機会があると「あの頃歌っていた曲、今でも歌えるかな?」「無理なく声が出る曲って何だろう?」と迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、女性がカラオケで気持ちよく歌える楽曲をたっぷりとご紹介します。

キーが合いやすい曲からしっとり聴かせるバラードまで、幅広くピックアップしていますので、次のカラオケでぜひレパートリーに加えてくださいね!

カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】(161〜170)

LOVE 2000hitomi

新世紀への期待と不安のなかで生まれた、愛の本質を問いかける普遍的な楽曲です。

hitomiさんの力強い歌声と前向きなメロディが絶妙なバランスで調和し、未来を見据えながらも現実を見つめるまっすぐな姿勢と強い意志が感じられる本作は、2000年6月にリリースされ、日本テレビ系『劇空間プロ野球2000』のイメージソングに起用。

シドニーオリンピック女子マラソン金メダリストの高橋尚子選手が、練習前に聴いていたことでも話題となりました。

40代男性が青春時代を過ごした2000年代の名曲、ぜひカラオケの選曲に入れてみては?

輝いた季節に旅立とう松田聖子

松田聖子さんの通算38枚目のシングルとして1994年に発売されました。

「たかの友梨ビューティークリニック」のCMソングに起用された曲で、この曲で1994年の第45回NHK紅白歌合戦に6年ぶりの出場を果たしました。

この際、間奏もカットなしのフルコーラスで歌唱されたことが話題となりました。

明るく前向きな歌いやすい曲です。

カラオケで歌いやすい曲【40代の大人女性向け定番ソング】(171〜180)

旅立ちの日に…川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に…川嶋あい

桜が舞う春の教室を舞台に、永遠の別れと再会の約束を描いた、川嶋あいさんの美しいバラード。

ピアノの優しい音色に乗せて、友との思い出や未来への期待、感謝の気持ちが透明感のある歌声で紡がれていきます。

本作は2006年2月にリリースされると、テレビ番組やCMでも使用され、卒業式の定番ソングとして親しまれてきました。

学校の教室や校庭での懐かしい思い出とともに、新しい道へと踏み出す勇気をくれる一曲。

学生時代を振り返りながら、歌ってみてはいかがでしょうか。

PIECE OF MY WISH今井美樹

1990年代から2000年代にかけて活躍したアーティスト、今井美樹さん。

女優としてキャリアをスタートさせ、歌手に本格転向してから、いくつもの名曲を生み出してきたわけですが、その中でも特にオススメしたい作品がこちらの『PIECE OF MY WISH』。

本作はやや音域の広い作品ですが、ボーカルラインが非常にシンプルで、音程の上下もゆるやかです。

声が低い女性でも問題なく歌える程度の高さなので、少しだけ高い声を出しながら歌いたいという方にオススメです。

紅蓮の月柴田淳

悲しげなボーカルと独特の色気が印象的な女性シンガーソングライター、柴田淳さん。

誰もが知るほどのメジャー歌手というわけではありませんが、40代の女性のなかには20代のときによく聴いていたという方も多いのではないでしょうか?

そんな柴田淳さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『紅蓮の月』。

少しだけ裏声が登場しますが、短く、そして低音に抑えられた裏声なので、歌に苦手意識のある方でも無理なく歌えるでしょう。

より良く聴かせたい方は、感情をこめて抑揚を際立たせるように歌いましょう。

明日へのメロディ丘みどり

『明日へのメロディ』は演歌、そして歌謡曲というフィールドから一歩踏み出したポップバラードといった曲調で、2021年にリリースされて丘みどりさんの新境地となった名曲です。

『ダイナマイト』や『らいおんハート』といったSMAPの大ヒット曲を始めとして、多くの名曲を手掛けた小森田実さんが「コモリタミノル」名義で作曲しており、切なくも力強いメロディは日ごろJ-POPをよくカラオケで歌うという方であれば馴染みのあるものでしょう。

丘さんの楽曲の中では比較的音域の幅も狭めで激しく音程が上下するようなこともないですから、メロディを覚えてしまえば歌いやすいはず。

あとは丘さんのように、エモーションの部分の表現を意識して歌ってみてください!

東京は夜の七時Pizzicato Five

渋谷系の元祖と言われている音楽グループ、PIZZICATO FIVE。

ハウスを取り入れたダンスポップが特徴で、キャッチーさのなかにも尖りを見せるスタイリッシュな音楽性が印象的ですよね。

そんなPIZZICATO FIVEの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『東京は夜の七時』。

ダンスミュージックのため、リズムが取りづらいと思うかもしれませんが、ハウスは4つ打ちという最もリズムを取りやすいジャンルなので、そこの心配は必要ないでしょう。

ボーカルラインも音程の上下がゆるやかで、音域に関しては非常に狭い部類にあたるので、どんな声をお持ちの方でも間違いなく軽やかに歌いこなせます。