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おすすめのゲーム音楽。魅力がある、聴きたいおすすめの名曲、人気曲

さまざまなゲーム音楽の中から、スタジオスタッフがおすすめする魅力があるゲーム音楽、人気のBGMをセレクトしてみました。

ゲーマーならずとも胸熱くなる必聴のプレイリストです!

おすすめのゲーム音楽。魅力がある、聴きたいおすすめの名曲、人気曲(1〜10)

オーレ!シルビア!すぎやまこういち

【15分耐久】オーレ!シルビア! -ドラクエ11(BGM)-
オーレ!シルビア!すぎやまこういち

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』で仲間になる旅芸人、シルビアのテーマBGMです。

トランペットが華やかにリードする、陽気なパレードのような曲調に仕上がっています。

聴けば、いつでも明るく人々を楽しませるシルビアの人柄が目に浮かんできますね。

2018年1月発売のアルバム『交響組曲「ドラゴンクエストXI」過ぎ去りし時を求めて』にはオーケストラによる演奏が収録されており、ゲーム音源の軽快さにいっそうの優雅さが加わっています。

気分を盛り上げたい時にぴったり!

カエルのテーマ光田康典

光田康典さんが手掛けたゲーム音楽の中でも、とりわけ印象的な一曲です。

壮大なオーケストラ調の曲想が特徴的で、まるで英雄の行進曲のような雰囲気を醸し出しています。

1995年にリリースされた『クロノ・トリガー』のサウンドトラックに収録されており、重要キャラクターの心の葛藤や決意が見事に表現されています。

哀愁を帯びたメロディに勇壮さを加えた本作は、中世の騎士としての姿を表すと同時に、悲劇的な過去や内面的な強さを強調しています。

ゲームファンだけでなく、クラシック音楽や映画音楽を愛する方にもおすすめの一曲です。

地上BGM近藤浩治

スーパーマリオブラザーズ 地上BGM
地上BGM近藤浩治

日本が誇る「スーパーマリオ」の火付け役になった「スーパーマリオブラザーズ」の地上面で使用される楽曲です。

アクションゲームの粋を極めたこの超有名作においてこの曲は切っても切れない縁であり、誰もが聴いた瞬間に「マリオの曲」と思えるのは凄いことだと思います。

おすすめのゲーム音楽。魅力がある、聴きたいおすすめの名曲、人気曲(11〜20)

この想いを…すぎやまこういち

この想いを…  ドラゴンクエスト8
この想いを…すぎやまこういち

『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の重要な場面で、登場人物の言葉にならない思いを代弁するかのように流れる美しい旋律です。

ハープの物悲しい調べで幕を開け、弦楽器や木管楽器が徐々に加わることで感情の機微を繊細に描き出し、クライマックスでは壮大なオーケストレーションへと展開。

歌詞がなくとも、深い悲しみや切なさ、そしてその奥にある強い意志といった複雑な心情がわかります。

心を静めて物思いにふけたい夜にもぴったりの1曲ではないでしょうか。

勇者は征くすぎやまこういち

【15分耐久】勇者は征く -ドラクエ11(BGM)-
勇者は征くすぎやまこういち

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』で、フィールドで流れるBGMです。

穏やかな導入から一転、希望に満ちた金管楽器のファンファーレが冒険の幕開けを華やかに告げます。

続く弦楽器の伸びやかなメロディーは、これから始まる壮大な旅への期待感と、背負った使命への決意を感じさせるよう。

一歩一歩大地を踏みしめて進む勇者の姿が目に浮かびます。

2018年1月に発売されたアルバム『交響組曲「ドラゴンクエストXI」過ぎ去りし時を求めて』に収録。

To Make the End of Battle古代祐三

Ys I&II Chronicles OST – To Make the End of Battle −Long Version−
To Make the End of Battle古代祐三

ゲーム『イースII』のオープニングを飾る名曲です。

古代祐三さんが手掛けた本作は、1988年のリリース当時、PC-88などで発売されました。

FM音源の限界に挑戦した革新的なサウンドは、ゲーム音楽の歴史に残る傑作となりました。

疾走感があふれるメロディは、主人公アドルの冒険への旅立ちを象徴し、プレイヤーの心を虜にします。

「終わりなき戦い」と「希望」というゲームのテーマを見事に表現しており、ドラマチックな展開を予感させます。

ゲームをプレイする前から胸が高鳴るような、ワクワクする気分を味わいたい方におすすめです。

仲間を求めて植松伸夫

[Video Soundtrack] Searching for Friends [FINAL FANTASY VI]
仲間を求めて植松伸夫

日本2大RPGその一方である「ファイナルファンタジー」シリーズからその作品群のⅥで使用されている名曲で、この曲とともに目覚めたファルコン号が飛び立つシーンはFFシリーズの中でも屈指の名シーンとして語られています。