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「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(271〜280)

歌曲集「冬の旅」第7曲「菩提樹」 S.561 R.246Schubert=Liszt

2008入賞者記念 尾崎 有飛 /シューベルト=リスト:菩提樹
歌曲集「冬の旅」第7曲「菩提樹」 S.561 R.246Schubert=Liszt

フランツ・シューベルトが1827年に作曲した連続歌曲集『冬の旅』の第5曲。

シューベルトの歌曲のなかでも特に知名度が高く、「ほとんど歌えないほど美しい」と称賛の言葉を残した音楽家もいるほど、甘美な美しさの際立つ作品です。

恋に破れた若者が「以前はあの菩提樹の木陰で甘い夢を見ていたのに」と切ない気持ちに浸る様子が描かれた楽曲ですが、ピアノの魔術師フランツ・リストの手にかかれば、切なさは残しつつもドラマチックな作品に様変わり!

原曲との違いを聴き比べてみるのもオススメです。

Got To Get ItSisqo

長きにわたってメインストリームのサウンドを率いてきた存在感があり、抜群センスが心地よさを誘ってくれるシスコによるラブソングです。

洗練された空気感でカラオケソングとしても盛り上がる雰囲気を掻き立ててくれる二十代の男性にも歌いやすい曲となっています。

Going CrazySunrise In My Attache Case

Sunrise In My Attache Case 『Going Crazy』 Music Video
Going CrazySunrise In My Attache Case

かき鳴らされるギターの音、跳ねるようなメロディーラインがさわやかです。

4人組ロックバンド、Sunrise In My Attache Caseの楽曲で2019年に配信リリースされました。

とくにサビは、落ち込んだ気持ちを吹っ飛ばしてくれるような、そういう印象を受けます。

晴れた日のドライブのBGMにいかがでしょうか。

ごあいさつのうたTHE ALFEE

Japanese Greeting Song ‘ご あいさつ の うた’
ごあいさつのうたTHE ALFEE

「おはよう」「おやすみ」「こんにちは」……毎日交わすあいさつの言葉を、アップテンポな曲に合わせて歌い上げています。

あいさつのやり取りも歌われていて、聴いているだけで自然とあいさつが身に付きそうですね!

サビの部分や合いの手がとてもキャッチーなメロディーなので、一度聴いただけでも耳に残りそう!

どんな時にどんなあいさつをするのか、動画も合わせてお子様と一緒にご覧くださいね。

親子で歌いながらあいさつのやり取りをするのも楽しそう!

GOING SKIPTHE SKIPPERS

THE SKIPPERS ”GOING SKIP” OFFICIAL VIDEO
GOING SKIPTHE SKIPPERS

大阪出身の3ピースバンドTHE SKIPPERSによるラブソングです。

彼らの持ち味ともいえるスピード感がしっかりとあるサウンドにのせて、大切な人と進んでいくこれからの道のりについての素直な感情について歌われています。

Go AheadTHE STAR CLUB

THE STAR CLUBは1984年にデビューしました。

デビュー以降、現在も一線で活躍しているPUNKバンドです。

ボーカルのHIKAGEの常に攻撃的な音と声に好き嫌いはわかれるかと思いますが、この「Go Ahead」はとてもかっこいい曲だと思います。

GOTHIC RINGTRICERATOPS

1998年当時、新進気鋭のバンドとして耳の早い邦楽ロック・ファンの注目を集めていたトライセラトップスのポテンシャルの高さを示した、甘く爽やかなギターロックとは一味違う側面を見せる名曲です。

いかにも90年代的な、打ち込みと思われるイントロのドラムスから一気に緊張感漂うイントロへと雪崩れ込む楽曲展開、休符をうまく生かしたギターのリフとベース・ライン、メロディに寄り添うようなドラムスが実にクールですね。

当時の彼らの中でも同時代的なブリティッシュ・ロックの香りが強めで、和田さんの切ない歌声とメロディ、そして情景描写に優れた歌詞も最高です。

余談ですが、あのユーミンこと松任谷由実さんのお気に入りの曲でもあるのですよ。

『GOING TO THE MOON』のイメージしか持っていない方にこそ、ぜひ聴いてほしい名曲です!