歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手
ひと口に「歌が上手い」と言っても、その方向はさまざま。
驚異的にピッチ(音程)が安定していたり、超人的な音域があったり、絶妙なリズム感を持っていたり、圧倒的な歌声であったり。
今回は、そんな様々な方向から「歌が上手い」と定評のある女性シンガーさんたち、また僕が長年のボーカルプロデューサー、ボイストレーナーとしての経験から「この人は上手い!」と思う女性シンガーさんたちをピックアップしてみました。
もちろん、シンガー、ボーカリストの魅力は必ずしも「歌の上手さ」にだけあるわけではありませんが、たまには「上手さ」にこだわって聴いてみるのも良いのではないでしょうか?
シンガーを目指す方のご参考にもしていただけると幸いです。
歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手(141〜150)
人生いろいろ島倉千代子

日本演歌の第一人者として知られる島倉千代子さん。
1954年にデビューし、『東京だよおっ母さん』などの数々のヒット曲を生み出しました。
日本レコード大賞やNHK紅白歌合戦など、多くの賞を受賞し、演歌界の重鎮として活躍。
深い感情表現と共感を呼ぶ歌詞が特徴で、多くの人々の心に残る楽曲を残しました。
1974年11月には、ニューミュージック界のアーティストとのコラボアルバムをリリースするなど、新しい音楽ジャンルにも挑戦。
その歌唱力と表現力は、長年にわたり日本の音楽シーンに大きな影響を与え続けています。
演歌ファンはもちろん、日本の音楽文化に興味がある方にもおすすめの歌手です。
Love Me Up (Prod. Chaki Zulu)Awich

1986年生まれで沖縄出身のAwich。
「エーウィッチ」と読みます。
この「Love Me Up」は2018年10月リリースされたもの。
Awitchは、一応、シンガーというよりはラッパーというカテゴライズのようですが、その歌唱力も大したもの!
本場の(あまりそういう言い方はしたくないですが)黒人シンガーの歌に迫るような、説得力のある声で語りかけてきます。
おそらく沖縄育ちで海外留学経験もあるという生い立ちの賜物とも思える「英語の発音の良さ」「リズム感の良さ」が絶品で、日本人ラッパーにありがちな、楽曲のグルーブを損ねてしまうようなこともまったく感じられないのが素晴らしいですね!
酒場ひとり中村美律子

遅咲きの歌手という言い方がしっくりくる、まさに苦労に苦労を重ねて成功された中村さん。
「河内おとこ節」があまりに有名ですが、この曲はそれとは対をなす、暗い曲の最たるものといっていいでしょうか。
とにかく落ち込んでしまうような暗さの曲ですが、たまには一人になって無性にこの曲の世界に浸りたい時があります。
おわりに
歌の上手い日本の女性シンガーをたくさんご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
ポップスのシンガーからロックバンドのボーカル、演歌歌手などさまざまな分野で活動されるミュージシシャンの中から「上手すぎるっ!」と評判の人気歌手を厳選しました。
あなたのイチオシのシンガーさんは入っていましたか?
選曲にはなるべく客観的になるように留意していますが、でもやはり音楽を扱う以上、どうしても筆者の主観も入ってしまいます。
もし「なんであの人が入ってないんだ!!」等のご意見がありましたら、リクエストなども、どしどしお待ちしています。
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