歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ
日本では、春になるとたくさんの桜ソングが登場しますよね!
昔から日本人にとって桜は特別な存在で、さまざまな思いを込めた桜の歌があります。
恋愛、卒業や別れ、入学と新しい出会い……春の季節とその美しさがあるからこそ、わたしたちの気持ちを託す存在になっていますよね。
そんな桜ソングの中から、自分の気持ちを代弁してくれているような、「歌詞がいい曲」を聴きたいと思っている方も多いはず。
そこで、この記事では歌詞がステキな桜ソングを紹介していきますね!
あなたの心に寄り添うような名曲ばかりですので、お気に入りの曲が見つかれば歌詞を見ながら聴いてくださいね。
歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ(91〜100)
SAKURA. I love you ?西野カナ

若い女性から絶大な支持を得ている西野カナの桜と失恋を描いた1曲です。
桜並木を見て、桜の季節をともに過ごした元彼のことを思い出してしまうというストーリー。
女性が今も抱えている未練について歌詞がつづられています。
こんな風にふとしたことで昔の恋愛を思い出してしまうことってありますよね。
誰でも経験があるようなことを歌詞にできるというところが彼女の人気の秘密ですよね!
ゆらり桜空…MARIA

2009年発表のアルバム「Day by day」収録。
2005年に結成された札幌市出身の6人組ガールズバンド。
恋人がいなくて切なかった主人公が、好きな人と出会った喜びとずっと離れたくない気持ちをテーマとした楽曲です。
桜colorGReeeeN

この世代の人にとってたまらない、GReeeeNの桜ソングといえばこちらです。
メンバーの力強い歌声が心地よいナンバーで、和風な雰囲気も感じつつ、リスナーたちを全力で応援してくれるいきおいを感じさせてくれます。
サビのメロディを聴けば、まだ歌える人も多いのではないでしょうか。
桜雨JUJU

桜の時期に降る雨と、忘れられない切ない恋を重ね合わせたJUJUさんが2010年にリリースした『桜雨』。
自分の夢のために別れを選んだけれど、いつまでも心に残る切ない恋心を描いた歌詞に胸がギュッと苦しくなります。
雨とともにこの切ない思いさえも流してほしい……。
苦しいくらいならいっそのこと忘れてしまいたいという思いが「雨」というワードの中につまっているようですね。
忘れられない恋を思い出す春に、ぜひ聴いてみてくださいね。
季節いきものがかり

J-POPのチャートを色とりどりの楽曲で盛り上げてくれているユニット、いきものがかり。
春夏秋冬、たくさんの曲をリリースしてきた彼女らの2019年の楽曲『季節』。
やはりこの歌声を聴くと安心感とともに、いきものがかりとともに歩んできたたくさんの思い出が思い出されますよね。
ぜひこの曲もその1ページに加えてみてはいかがでしょうか。
栞クリープハイプ

桜の季節を舞台に、お別れの瞬間を感動的に歌ったこちらのクリープハイプの名曲『栞』。
ギターロックの王道的なサウンドでテンポの早いロックチューンですが、歌詞やボーカルのエモさが、涙腺を優しくゆるめてくれる感動的なナンバーです。
歌詞の一節一節を聴き取って楽しんでほしいナンバーです。
桜の季節フジファブリック

遠くにいる人のことを思い歌う切ない歌詞なんですが、終わったあとは不思議とカラッとした印象を受ける、独特な空気感を持った作品です。
ロックバンド、フジファブリックのメジャーデビューシングルで、2004年にリリース。
ファンクミュージックのエッセンスも感じられるギターサウンドと表情豊かなピアノの音色、その絡み合いに聴き入ってしまいます。
いわゆる「00年代」ロックシーンの春ソングといえばこれ、という方は多いんじゃないでしょうか。