歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ
日本では、春になるとたくさんの桜ソングが登場しますよね!
昔から日本人にとって桜は特別な存在で、さまざまな思いを込めた桜の歌があります。
恋愛、卒業や別れ、入学と新しい出会い……春の季節とその美しさがあるからこそ、わたしたちの気持ちを託す存在になっていますよね。
そんな桜ソングの中から、自分の気持ちを代弁してくれているような、「歌詞がいい曲」を聴きたいと思っている方も多いはず。
そこで、この記事では歌詞がステキな桜ソングを紹介していきますね!
あなたの心に寄り添うような名曲ばかりですので、お気に入りの曲が見つかれば歌詞を見ながら聴いてくださいね。
歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ(41〜50)
さくらKALMA

春の訪れを感じさせる、爽やかで心温まる楽曲です。
桜の花が舞う様子を描きながら、別れと新たな出会いの中で感じる希望や不安、そして自分らしく生きることの大切さを歌い上げています。
2021年2月にリリースされたこの曲は、KALMAのメジャーデビュー1周年を記念する特別な1曲。
春に新しい一歩を踏み出す人はもちろん、人生の岐路に立つすべての人に聴いてほしい、勇気をくれる楽曲です。
ユメミグサBLUE ENCOUNT

桜が舞う季節に聴きたい、青春のはかなさと成長を描いた心温まる1曲です。
切ない春の情景を美しく描写しながら、失われた時間や大切な人への思いをつづっています。
壮大なバンドサウンドにストリングスが絡み合う楽曲は、聴く人の心に深く響きかけます。
BLUE ENCOUNTが2020年9月に贈る本作は、住野よるさん原作の映画『青くて痛くて脆い』の主題歌として制作されました。
もともとはインディーズ時代からあった楽曲を、映画の世界観に合わせて新たにアレンジし直したものです。
過去を振り返りながら前に進もうとする気持ちに寄り添ってくれる名曲なので、春の別れや出会いのシーンで心に染みる1曲としてオススメです。
仰げば青空秦基博

卒業という人生の節目を美しく描いた作品です。
秦基博さんの透き通るような歌声が、別れの寂しさと新たな旅立ちへの希望を余すところなく表現しています。
2019年3月にリリースされ、ソフトバンクのテレビCMのテーマソングとして話題を呼びました。
過去の思い出を大切にしながらも、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれる本作。
春の訪れとともに、新しい門出を迎える方々に聴いてほしい一曲です。
心に寄り添うメロディーと歌詞が、きっと皆さんの背中を優しく押してくれることでしょう。
桜恋もさを。

女性目線の歌詞が話題を呼んでいる、シンガーソングライターのもさをさん。
彼の『桜恋』は、学生生活で好きな男性を真っすぐに思う女性の気持ちが詩的な歌詞で美しく描かれています。
たまらなくエモいポイントは、聴いていると途中でその恋はもう終わってしまったものだと気づかされること。
メロディアスなサビがあるような直球のポップソングではありませんが、全体を通してしみじみと彼の歌が心にしみてきて感動しちゃいますよ。
Sakura Melody槇原敬之

2020年にリリースされた槇原敬之さんのセルフカバーアルバム『Bespoke』に収録されている『Sakura Melody』。
この曲は加藤ミリヤさんと清水翔太さんのコラボレーションソングとして槇原さんが提供したもの。
桜の季節の別れというと、卒業でしょうか、就職で地元を離れるのでしょうか、これから二人がそれぞれに別の道を歩んでいく決心がつづられています。
槇原敬之さんらしさのある、ふんわりとした優しさを感じられる歌詞にまた胸を締め付けられますね。
桜の木になろうAKB48

切ないストーリーが描かれているMVが非常に印象的な卒業をテーマにした桜ソングです。
桜の木をいつでも戻ってこられる居場所だということがつづられた歌詞は、これから新生活を始める卒業生にとってはとても心強いですよね!
ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。
桜FUNKY MONKEY BABYS

どんな時でも全身全霊で歌い上げてくれるのがこちら、FUNKY MONKEY BABYSですね。
彼らの春に聴きたいバラードソングがこちらで、その歌詞に共感した人もたくさんいると思います。
彼ららしい力強いメッセージが感動的で、音楽のパワーを存分に感じさせてくれる名曲です!