歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ
日本では、春になるとたくさんの桜ソングが登場しますよね!
昔から日本人にとって桜は特別な存在で、さまざまな思いを込めた桜の歌があります。
恋愛、卒業や別れ、入学と新しい出会い……春の季節とその美しさがあるからこそ、わたしたちの気持ちを託す存在になっていますよね。
そんな桜ソングの中から、自分の気持ちを代弁してくれているような、「歌詞がいい曲」を聴きたいと思っている方も多いはず。
そこで、この記事では歌詞がステキな桜ソングを紹介していきますね!
あなたの心に寄り添うような名曲ばかりですので、お気に入りの曲が見つかれば歌詞を見ながら聴いてくださいね。
歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ(41〜50)
あのね。あれくん &『ユイカ』

TikTokへの動画投稿がきっかけでデビューを果たした、『ユイカ』さん。
彼女とシンガーソングライターのあれくんが手掛けたのが『あのね』です。
こちらは春に桜を見ながら、これまでの日々を振り返る男女を描く曲。
その男女は交際はしていないものの、好意を寄せあっているようで、ぎこちない会話を交わします。
桜が舞う美しい情景や、二人の心境、そしてタイトルのフレーズの後にどんな言葉を続けようとしているのか想像してみてください。
歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ(51〜60)
桜会ゆず

日本の美しい桜の景色が目に浮かぶような、ゆずの『桜会』。
2010年に『マイライフ』とともに両A面シングルとしてリリースされました。
和テイストのメロディーに乗せて、大切な人とこれからもずっと一緒に桜を見たいという思いが描かれています。
大切な人への温かな愛情、一緒にいられることの幸せ、それらすべてが桜の淡いピンク色のように優しく曲全体に満ちあふれていますね。
夫婦、カップル、そしてこれから付き合い始めるという人も、この曲で大切な人に愛を伝えてみてはいかがでしょうか。
桜道九州男

2009年発表のシングル。
78年生まれ。
長崎県出身のシンガーソングライター。
ミドルテンポの緩やかなリズムとデジタル色が前面に押し出されたポップなサウンドの中、伸びやかに情感たっぷりに歌い上げるボーカルの歌声が心に響いてくる、そんな一曲です。
旅立ちの日に・・・川嶋あい

卒業ソングとして人気を集める、川嶋あいさんの『旅立ちの日に…』。
2006年に『Dear』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、川嶋あいさんがI WiSHのメンバーとして活動していたときにリリースした『明日への扉』の原曲です。
同じメロディーではありながら、歌詞はまったく異なっています。
入学してからたくさん作った思い出を振り返り、長い時間を過ごした教室を名残惜しく思いながら卒業式を迎える様子が歌詞には描かれています。
多くの人が共感できるようなリアルな光景を歌ったこの曲を聴けば、さまざまな思い出とともに涙があふれてしまうでしょう。
今年の桜flumpool

爽やかなメロディーが春の温かな風を運んでくれる、flumpoolの『今年の桜』。
2009年にリリースされたアルバム『What’s flumpool!?』に収録されているこの曲は、彼らのデビュー曲である『花になれ』のアンサーソングでもあります。
桜の花は見ているだけで、希望やパワーを感じられますよね。
そんな桜パワーを受けて、未来に希望を描いて頑張っていこうという思いが描かれています。
春から新たなスタートを切るという方は、桜とこの曲からもパワーをもらってくださいね!
桜川本真琴

2001年発表のアルバム「gobbledygook」収録。
74年生まれ。
福井県出身のシンガーソングライター。
バックで流れるピアノの音色の爽やかさと、キャッチーで耳に心地いいメロディラインを背に、舌足らずな調子で歌う彼女の独特な歌い方が特徴的な一曲です。
希望の桜DEEP

2010年発表のアルバム「DEEP 〜brand new story〜」収録。
2004年にEXILEで活動していたATSUSHIが中心になって結成された4人組コーラスグループ「COLOR」が2009年に改名し、現在の名前になりました。