歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ
日本では、春になるとたくさんの桜ソングが登場しますよね!
昔から日本人にとって桜は特別な存在で、さまざまな思いを込めた桜の歌があります。
恋愛、卒業や別れ、入学と新しい出会い……春の季節とその美しさがあるからこそ、わたしたちの気持ちを託す存在になっていますよね。
そんな桜ソングの中から、自分の気持ちを代弁してくれているような、「歌詞がいい曲」を聴きたいと思っている方も多いはず。
そこで、この記事では歌詞がステキな桜ソングを紹介していきますね!
あなたの心に寄り添うような名曲ばかりですので、お気に入りの曲が見つかれば歌詞を見ながら聴いてくださいね。
歌詞がいい桜ソング。心にしみる素敵なメッセージ(81〜100)
季節いきものがかり

J-POPのチャートを色とりどりの楽曲で盛り上げてくれているユニット、いきものがかり。
春夏秋冬、たくさんの曲をリリースしてきた彼女らの2019年の楽曲『季節』。
やはりこの歌声を聴くと安心感とともに、いきものがかりとともに歩んできたたくさんの思い出が思い出されますよね。
ぜひこの曲もその1ページに加えてみてはいかがでしょうか。
栞クリープハイプ

桜の季節を舞台に、お別れの瞬間を感動的に歌ったこちらのクリープハイプの名曲『栞』。
ギターロックの王道的なサウンドでテンポの早いロックチューンですが、歌詞やボーカルのエモさが、涙腺を優しくゆるめてくれる感動的なナンバーです。
歌詞の一節一節を聴き取って楽しんでほしいナンバーです。
桜の季節フジファブリック

遠くにいる人のことを思い歌う切ない歌詞なんですが、終わったあとは不思議とカラッとした印象を受ける、独特な空気感を持った作品です。
ロックバンド、フジファブリックのメジャーデビューシングルで、2004年にリリース。
ファンクミュージックのエッセンスも感じられるギターサウンドと表情豊かなピアノの音色、その絡み合いに聴き入ってしまいます。
いわゆる「00年代」ロックシーンの春ソングといえばこれ、という方は多いんじゃないでしょうか。
ひらり大原櫻子

優しくほほえむように咲く桜の花が目に浮かぶ、大原櫻子さんの『ひらり』。
2017年にリリースされたこの曲は、映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌に起用されました。
春を迎えてこれから離ればなれになっても、一緒に過ごした思い出、一緒に見た桜は絶対に忘れないし、何かあったら楽しかったことを思い出して、また頑張ろう。
これからの未来、そんな友情を力に変えて強く生きていこうとする様子が、歌詞にはつづられています。
サクラ咲ケ嵐

やっぱり日本を代表するトップアイドルだからこそ、こういった全力の応援歌はグッと胸にくるものがありますよね。
メンバーそれぞれの個性もかっこよく、何と言ってもサビの爆発力のあるメロディが心地よいです。
新たな世界へ歩みを進める時の起爆剤になってくれるような心強い1曲です。