定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。
卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(61〜70)
Believe杉本竜一

杉本竜一さんが作詞作曲したこの楽曲は、卒業式などで歌われる定番曲として多くの人に愛されています。
未来への希望と信念をテーマにした歌詞は、人々の心に寄り添い、勇気を与えてくれるんですよ。
NHK番組『生きもの地球紀行』のエンディングテーマとして1998年に発表されたこの曲は、エンジェルスハーモニーによって歌われました。
本作はさまざまなアーティストによってカバーされ、教科書にも掲載されるなど、幅広く親しまれています。
新しい一歩を踏み出す人や、困難に立ち向かう人に聴いてもらいたい一曲です。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

Janne Da Arcの25枚目のシングルとして2006年に発売されました。
自身の出身校をモチーフにしたメンバー出演の映画『HIRAKATA』の主題歌に起用され、『月光花』に次ぐJanne Da Arcの代表曲となっています。
ロックバンドの曲でありながらも歌詞がとても感動的で卒業式に歌われる曲として支持されています。
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46がお届けする、卒業をテーマにした楽曲。
桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心を優しく歌い上げています。
卒業写真に封じ込められた思い出や後悔の念が、透明感のある歌声と相まって心に響きます。
2025年1月29日にリリースされる本作は、小坂菜緒さんがセンターを務め、初回仕様限定盤と通常盤の5形態で発売。
2024年12月26日の東京ドーム公演で初披露されました。
卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもオススメの1曲です。
絆山崎朋子

卒業をテーマに描かれた合唱曲の中でも非常に定番の1曲がこの『絆』。
タイトルにある通り、これまで友人と一緒に過ごした楽しいことやつらいことなど、学校生活の思い出を振り返りながらその大切さを心に刻むような歌詞は、歌っているうちにどんどん心に染み込んでくるはず。
楽曲の演奏時間もそんなに長くない上にシンプルな構成の曲ですが、とても美しいハーモニーが魅力のオススメの1曲です。
この曲を書いた山崎朋子さんはほかにも卒業ソングを書いていらっしゃるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
さよなら友よ阪田寛夫、黒澤吉徳

卒業の季節に心温まる曲として親しまれている本作。
別れの時を迎える寂しさと新たな始まりへの希望を優しく歌い上げています。
学び舎への感謝や友との別れ、そして未来への期待が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1979年に発表されて以来、小学校の卒業式で歌われることが多く、世代を超えて愛されている曲です。
阪田寛夫さんと黒澤吉徳さんが手がけた本作は、卒業生の心に寄り添い、新しい門出への勇気を与えてくれます。
卒業式や思い出づくりの場面で、みんなで歌いたい1曲としてオススメですよ。
想い出がいっぱいH₂O

思い出の学び舎を飛び出す、新たな旅立ちの日。
藤井風さんがドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として紡ぎ出した本作は、まさにそんな卒業生の背中を押してくれる1曲です。
2022年3月にリリースされたこの楽曲は、ウーリッツァーの柔らかな音色とソウルフルなアレンジが特徴的。
人生の旅路と成長をテーマに、別れの寂しさと未知への期待を繊細に描き出しています。
藤井さんの出身地である岡山県里庄町や母校で撮影されたミュージックビデオも話題を呼びました。
Billboard JAPANでは高順位をマークするなど、多くの人の心に響いています。
卒業式で歌うのにぴったりの1曲ですよ。
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんと、俳優の菅田将暉さんがコラボした楽曲。
Aメロのおさえめな歌からサビで一気に盛り上がる構成と、今より成長しても変わらないものがあってほしいと願う気持ちがリンクした、これから卒業する人の心の叫びにも感じるナンバーです。