定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲
今まで過ごした学び舎を飛び出す新たな門出の日となる卒業式。
卒業式では、卒業にちなんだ曲を歌う学校も多いと思います。
しかし「どういう曲を歌ったらいいんだろう」選曲がパッと思い浮かばない、ということもあるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、定番曲や人気の卒業ソングの中から、合唱にオススメの歌をたっぷり紹介しますね!
定番の合唱曲だけでなく、J-POPの中からも合唱で歌えそうなオススメの卒業ソングを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
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定番の合唱曲から人気のJ-POPまで!卒業式で歌いたい感動の曲(61〜70)
絆山崎朋子

卒業をテーマに描かれた合唱曲の中でも非常に定番の1曲がこの『絆』。
タイトルにある通り、これまで友人と一緒に過ごした楽しいことやつらいことなど、学校生活の思い出を振り返りながらその大切さを心に刻むような歌詞は、歌っているうちにどんどん心に染み込んでくるはず。
楽曲の演奏時間もそんなに長くない上にシンプルな構成の曲ですが、とても美しいハーモニーが魅力のオススメの1曲です。
この曲を書いた山崎朋子さんはほかにも卒業ソングを書いていらっしゃるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
大地讃頌作曲:佐藤眞/作詞:大木惇夫

卒業ソングとしてだけでなく、合唱コンクールでもよく歌われたり、音楽の授業でも取り上げられることの多い定番の合唱曲ですね!
タイトルにある「讃頌」とはほめたたえるという意味であり、命を育んでくれた大地への感謝を歌った曲なんですね。
迫力のあるかっこいい曲で人気の高いこの曲、卒業式の荘厳な雰囲気にもピッタリなんですよね!
これまで育ててくれた両親、たくさんのことを教えてくれた先生、一緒にたくさんの時間を過ごした友達への感謝の気持ちを込めて歌ってみてはどうでしょうか?
想い出がいっぱいH₂O

思い出の学び舎を飛び出す、新たな旅立ちの日。
藤井風さんがドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として紡ぎ出した本作は、まさにそんな卒業生の背中を押してくれる1曲です。
2022年3月にリリースされたこの楽曲は、ウーリッツァーの柔らかな音色とソウルフルなアレンジが特徴的。
人生の旅路と成長をテーマに、別れの寂しさと未知への期待を繊細に描き出しています。
藤井さんの出身地である岡山県里庄町や母校で撮影されたミュージックビデオも話題を呼びました。
Billboard JAPANでは高順位をマークするなど、多くの人の心に響いています。
卒業式で歌うのにぴったりの1曲ですよ。
さよなら友よ阪田寛夫、黒澤吉徳

卒業の季節に心温まる曲として親しまれている本作。
別れの時を迎える寂しさと新たな始まりへの希望を優しく歌い上げています。
学び舎への感謝や友との別れ、そして未来への期待が込められた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
1979年に発表されて以来、小学校の卒業式で歌われることが多く、世代を超えて愛されている曲です。
阪田寛夫さんと黒澤吉徳さんが手がけた本作は、卒業生の心に寄り添い、新しい門出への勇気を与えてくれます。
卒業式や思い出づくりの場面で、みんなで歌いたい1曲としてオススメですよ。
Let’s search for Tomorrow

大澤徹訓さんが制作した『Let’s search for Tomorrow』は、卒業式の合唱曲として人気のある定番曲。
未来へ進む若者たちの希望と夢を歌った明るいメロディーが特徴で、歌いながら前へと進む意志を固めることができます。
メリハリをつけるためのリズムの変化は聴く人の気持ちを高揚させ、学び舎での最後の時間を一層特別なものにしてくれます。
生徒たちに勇気と希望を与えるこの楽曲は、卒業という新たな旅立ちを祝うのにふさわしいでしょう。
桜月櫻坂46

新たなスタートを切る日、卒業式にぴったりな『桜月』は櫻坂46が贈る心に響く楽曲です。
曲が始まる冒頭の時計の音は、学生時代を刻んできた時の流れを象徴しており、聴く者の心に刻まれます。
好きな人との別れを惜しむ、切ない気持ちが込められた歌詞は、卒業する生徒たちの胸に強く響き、卒業式の感動的なひとときをより色濃いものにするでしょう。
学び舎を離れる刹那を美しく、そして力強く伝える『桜月』は、卒業式の歌として記憶に残る1曲です。
卒業写真だけが知ってる日向坂46

日向坂46がお届けする、卒業をテーマにした楽曲。
桜の季節に感じる切なさや、伝えられなかった恋心を優しく歌い上げています。
卒業写真に封じ込められた思い出や後悔の念が、透明感のある歌声と相まって心に響きます。
2025年1月29日にリリースされる本作は、小坂菜緒さんがセンターを務め、初回仕様限定盤と通常盤の5形態で発売。
2024年12月26日の東京ドーム公演で初披露されました。
卒業シーズンを迎える学生さんはもちろん、過去の恋を振り返りたい方にもオススメの1曲です。